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「英語をぺらぺらに話せるようになりたいけど独学で習得する自信がない」
「英語のレッスンを受けたいけど、料金が高すぎて手が出ない」
そんな悩みを抱えている人はいませんか。英語に挑戦するからには挫折せずに最後まで続けたいですよね。
そこで今回は英会話スクール「イングリッシュビレッジ」のサービスについてご紹介します。
リアルな口コミや評判、入会のメリット、デメリット、料金についても詳しく解説していきます。
自分にあったスクールを選んで、楽しく英語を学習しましょう。
EIKARAは「あなたの英語学習の手助けになりますように」という願いが込められた総合英語ポータルサイトです。重要英文法(「やり直し中学英語文法」)の解説から、TOEIC対策、留学情報まで、英語に関する幅広い情報を日々発信しています。編集長を務めるのは自身も留学経験のある松原哲平。読者の皆さんの役に立つ情報を発信できるよう監修を務めています。詳しくはEIKARA会社概要/監修者情報をご覧ください。
<目次>
イングリッシュビレッジ(English Village)のサービス概要を簡単に紹介
イングリッシュビレッジは生徒の生活スタイルや目指す目標に耳を傾け、講師、スタッフが一緒になって生徒の英会話学習をサポートします。
マンツーマン指導がその特徴の1つです。
マンツーマンだから目の前の生徒だけに集中でき、生徒が英語を話す時間を最大限に引き出すことができます。
また教材を指定しない点も特徴です。
多くの英会話スクールで採用されているメソッド式英会話ではなく、教材もテーマも自由に採用しています。
英会話を学ぶ理由は生徒一人一人で異なるため、生徒に寄り添ったカリキュラムと言えるでしょう。
イングリッシュビレッジ(English Village)のリアルな評判・口コミまとめ
イングリッシュビレッジのレッスンがどうなのか初めての人は不安ですよね。
スクールの雰囲気が自分に合っているのか、講師がどんな人なのか入会する前に知っておきたいですよね。
そこで次の項目ではイングリッシュビレッジのリアルな評判、口コミを調査してきました。
イングリッシュビレッジが自分に合うか確認してみてください。
イングリッシュビレッジの悪い口コミ・評判
「基本的にテキストがないので、最終的に何を学びたいのかをしっかり決めておかないとレッスンが非効率になってしまいます。私の場合、発音が弱点だったのでレッスンの時 必ず講師におかしい部分は指摘してもらえるようにお願いしていました。自由な校風な分、自分でやりたいことを主張する必要があります。」
「予約は受付に希望する時間と、希望する講師を伝えて予約する仕組みです。私はうっかり予約するのを忘れてしまったのですが、振替制度がないため1回分損してしまいました。ただ、これは入会時に伝えられていたシステムのため、個人的なミスです。」
イングリッシュビレッジの良い口コミ・評判
「イングリッシュビレッジの一番の特徴は「成果は自分次第」だと思います。自分がどれくらい理解できていて、どこが弱点なのかしっかりわかっている人向き。まったくの初心者の方や明確な目標がない方には不向きです。私は苦手だった発音が、先生の指導でぐんと改善されました。まだ受講途中ですが、入会して本当に良かったです。」
「講師が全員ネイティブスピーカーだったので、本場の英語を習得できました。受付の方は日本人なので希望を伝えれば、私に合った講師を紹介してくれました。そのおかげで相性の良い先生と出会うことができ、毎回楽しみに通うことができました。イングリッシュビレッジはおすすめです。」
「低価格に惹かれて受講しました。事前にいくつかのスクールと比較したのですがとにかく安い。マンツーマンレッスン料が1回2100円なので、質が悪くないか不安だったのですが問題ありませんでした。無料体験でスクールの雰囲気が分かりましたし、自分の意見を講師に伝えられるところも私に合っていました。」
「スタッフさんの対応がとても良いので助かっています。特に講師の変更については変更を申し出れば変更してもらえるし、その人と相性のよさそうな講師を探してくれます。それ以外にも駅からのアクセスがしやすかったり、完全マンツーマンで個室対応というのも、継続できた理由です。」
「仕事で海外赴任が決まり、日常生活レベルの会話はできるようになろうと思い通い始めました。いろいろな英会話スクールと比較して決めたのですが、他よりもかなり授業料が安かったです。授業料が安くても、講師の質が低いということはなく、むしろ私の目標に沿って教えてくれました。イングリッシュビレッジに決めて正解でした。」
イングリッシュビレッジ(English Village)の3つの注意点・デメリット
続いては、イングリッシュビレッジの3つの注意点・デメリットについて紹介していきます。
主体的に取り組まないと続かない
イングリッシュビレッジはひとりひとりのレベルや目的に合わせてカリキュラムをカスタマイズできるのが特徴です。
レベルに合わせてくれるのがメリットである一方で、最終的に「何を学びたいのか」「何をゴールにするか」がはっきり決まっていない人はおすすめできません。
相性のよい講師を選ぶ必要がある
決まったカリキュラムがないため、レッスンの方針や進め方も講師によって異なります。
生徒の希望と講師の方針が合わない場合もあるため、自分でどの講師のレッスンを受けるか判断が必要です。
また、人気のある講師はすぐに予約でいっぱいになってしまいます。レッスンの2,3週間前に予約するようにしましょう。
教材選びを自分でしなければならない
決まった教材がないため、学びたい教材を自分で用意が必要です。
毎回テーマを自分で決める必要があるため、英語初心者はとまどう可能性があります。
学校おすすめの教材を教えてくれますし、コピーして利用することも可能です。教材選びに迷う場合は講師に相談してみましょう。
イングリッシュビレッジ(English Village)の5つのメリット
次に、イングリッシュビレッジの5つのメリットについても紹介していきましょう。
授業料がとにかく安い
イングリッシュビレッジはマンツーマン40分レッスンで業界最安値の2,100円です。
他の一般的な英会話スクールの相場が6000円から9000円のため3分の1以下ということになります。
英会話レッスンにあまりお金をかけられない人でも無理なく始められる料金プランになっています。
講師の質が高い
イングリッシュビレッジには100人の講師が在籍しており、全員がネイティブスピーカーです。
講師の国籍はアメリカやイギリス、オーストラリアとさまざまなため、いろいろな発音に触れられるメリットがあります。
また、講師のスケジュールを確認してから予約するシステムのため、毎回同じ講師から学ぶことも、毎回異なる講師から学ぶことも可能です。
レッスンがフリー予約制
レッスン時間は固定されていません。そのため、仕事などで決まった曜日、時間にスクールに通うことができない人でも、自分のスケジュールに合わせてレッスン予約することができます。
学習内容を自分で決められる
イングリッシュビレッジにはカリキュラムがありません。そのため受講者の学びたい教材を自分で選んで、学ぶスタイルになります。
受講ペースも自分で決められるため、伸ばしたい部分を重点的に学ぶことも可能です。
また、イングリッシュビレッジ公式サイトには推奨教材として市販教材の一覧が記載されています。
目的別に、ビジネス会話、日常会話、旅行会話と分けられており、どのような教材があるのか把握できます。
駅からのアクセスがよい
イングリッシュビレッジは都内に11校、横浜に1校展開しています。
すべてのスクールが駅から3分以内の場所にあります。仕事帰りでも非常に通いやすい立地です。
イングリッシュビレッジ(English Village)のコース別利用料金、支払い方法まとめ
イングリッシュビレッジは学習スタイルに合わせて4つのコースから選択できます。
まだ学びたいコースが決まっていない人、利用料金がわからない人に向けて、コース別利用料金、支払い方法について解説していきます。
マンスリーチャージコース
単校160分プラン
- 月あたりの時間:160分(40分レッスン4回相当)
- 1回あたりのレッスン料:2,300円(税別)
- 月謝:9,200円
- 入会金:31,000円(税別)
単校320分プラン
- 月あたりの時間:320分(40分レッスン8回相当)
- 1回あたりのレッスン料:2,100円(税別)
- 月謝:16,800円
- 入会金:31,000円(税別)
マンスリーチャージコースには一つの校舎でレッスンを受ける単校コースが用意されています。
さらに40分レッスン4回相当にあたる160分コースと、40分レッスン8回相当にあたる320分コースに分けられます。
月々のレッスン料が銀行口座から引き落とされ、毎月自動でレッスン分数がチャージされるシステムです。
チャージされたレッスン分数は有効期限内であれば利用ができます。
つまり、仕事が忙しくなったり、体調を崩してしまった場合でも翌月に振り替えができるのです。
どこでも160分プラン
- 月あたりの時間:160分(40分レッスン4回相当)
- 1回あたりのレッスン料:2,800円(税別)
- 月謝:11,200円
- 入会金:31,000円(税別)
単校320分プラン
- 月あたりの時間:320分(40分レッスン8回相当)
- 1回あたりのレッスン料:2,600円(税別)
- 月謝:20,800円
- 入会金:31,000円(税別)
どこでもプランはイングリッシュビレッジ全12校でレッスンを受けることができます。
仕事の都合で1つのスクールに通えない人や遊びのスケジュールに合わせてスクールを変えられるため、自由度の高さが魅力的です。
フリーチケットコース
単校400分プラン(40分レッスン10回相当)
- 1回あたりのレッスン料:2,500円(税別)
- 10回チケット:25,000円(税別)
- 入会金:31,000円(税別)
どこでも400分プラン(40分レッスン10回相当)
- 1回あたりのレッスン料:3,000円(税別)
- 10回チケット:30,000円(税別)
- 入会金:31,000円(税別)
10回ごとにチケットをまとめ購入するシステムです。短期で集中的に力をつけたい人、定期的に通うのが難しい人向けです。
レッスン分数400分は有効期限内であればいつでも利用できます。
お試しコース(40分レッスン×2回)
1回あたりのレッスン料:3,750円(税別)
入会金:0円
入会前にイングリッシュビレッジをもっとよく知りたい人のために2回で7,000円のお試しコースが用意されています。
それぞれ異なる講師を選ぶことができ、イングリッシュビレッジの雰囲気を知ることができます。
ペアツーマンコース
- レッスン時間:160分~400分
- 1回あたりのレッスン料:1,050円~3,750円(税別)
いきなり一人で受講は不安、レッスンをもう少し安く受けたいという人におすすめです。
4回分のレッスンチケットから購入可能です。利用できる校舎は契約したスクールのみになります。
利用料金の支払い方法
料金の支払いは10レッスンごとです。たとえば単校160分プランの場合は、2,100円×10回=2,1000円(税別)を支払います。
支払いは現金のみの受付けで、クレジットカードには対応していません。会社から指示がある場合は銀行振り込みが可能です。
イングリッシュビレッジ(English Village)の説明会や無料体験への申し込み手順を解説
イングリッシュビレッジはレッスン開始までに、無料体験や説明会を実施しています。各項目をステップに分けて解説していきます。
ステップ1:無料体験レッスンに申し込む
イングリッシュビレッジの公式サイトにアクセスします(電話で申し込みも可能)。
無料体験レッスンマンツーマン申し込みフォームに必要情報を入力、送信。
イングリッシュビレッジから予約の希望日の電話がかかってくるので、希望日を伝えて予約が完了します。
レッスンの所要時間は20分レッスン、スクールの説明を含めて1時間弱の予定です。
ステップ2:無料体験レッスンを受ける
体験レッスンでは自己紹介や講師からの質問で、スピーキング力やヒアリング力をチェックします。
体験レッスンの結果を踏まえて、その人のレベルに合ったテキストを提案してもらえます。
ステップ3:今後のレッスンの説明を受ける
体験レッスンを担当した講師がチェックシートを作成し、その結果をもとに日本人スタッフが今後のレッスンの説明をおこないます。
イングリッシュビレッジの良い点、悪い点、おすすめのテキスト、レッスンの仕組みについて説明します。
ステップ4:入会申し込み
無料体験、説明会を受けて、イングリッシュビレッジへ入会を決めたら、入会手続きに進みます。
手続きが完了すると、3週間先までレッスンの予約が可能です。
ステップ5:レッスン開始
いよいよ英会話レッスンが始まります。お気に入りの講師を指名してレッスンを開始しましょう。
イングリッシュビレッジ(English Village)を解約する方法や、違約金についても紹介
イングリッシュビレッジに通っているけど仕事の都合で辞めなければならなくなった、カリキュラムに満足できないから解約したい、そんな方もいるのではないでしょうか。
イングリッシュビレッジは途中解約する場合は残りのレッスン料から手数料として5,000円が引かれます。
差し引いた残金が返金されます。なお、入会金は返金対象になりませんので注意してください。
全国のイングリッシュビレッジのスクール・店舗情報
イングリッシュビレッジは都内に11校、横浜に1校の計12校です。
以下がスクール一覧です。
東京日本橋(八重洲)校 | 〒103-0028
東京都中央区八重洲1-4-20 東京八重洲ビル2階 |
神田校 | 〒101-0045
東京都千代田区神田鍛冶町3-7 東ビル3階 |
有楽町校 | 〒104-0061
東京都中央区銀座3-3-15 アベニュービル7階 |
銀座4丁目校 | 〒104-0061
東京都中央区銀座4-3-5 銀座AHビル5F |
新宿西口校 | 〒160-0023
東京都新宿区西新宿1-3-3 品川STビル新宿4階 |
新宿南口校 | 〒151-0053
東京都渋谷区代々木2-6-8 exビル5階 |
吉祥寺校 | 〒180-0003
武蔵野市吉祥寺南町2-3-15 バローレ吉祥寺1 203号 |
渋谷校 | 〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町25-1 アラキビル6階 |
渋谷青山(表参道)校 | 〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-14-14 植村会館ビル5階 |
五反田校 | 〒141-0031
東京都品川区西五反田2-7-9 クワハラビル4階 |
池袋校 | 〒170-0013
東京都豊島区東池袋1丁目9番5号清水ビル6階 |
横浜校 | 〒221-0835
横浜市神奈川区鶴屋町2-24-1 谷川ビルANNEX 3階 |
イングリッシュビレッジ(English Village)の運営会社情報
会社名 | 株式会社イブ・コミュニケーションズ |
所在地 | 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-30 |
代表者 | 近藤Nick直樹 |
従業員数 | 日本人スタッフ30名、外国人講師100名 |
法人設立 | 1990年12月 |
資本金 | 1,000万円 |
まとめ
イングリッシュビレッジのサービス概要、口コミ、メリット、デメリットなどを解説してきましたがいかがだったでしょうか。
料金の安さや自由に講師を選べる点はイングリッシュビレッジの大きな魅力です。
しかし、それでもまだ不安がある方は無料体験を受けてみましょう。百聞は一見に如かずです。
イングリッシュビレッジの雰囲気を知り、納得してから入会しましょう!