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「グローバル化がどんどん進んで、英語力が重要になってくる」
ニュースやインターネットでよく目にする言葉ですね。
とはいえ、日本で過ごしていると英語で話す機会は滅多にありません。
「本当に英語なんか必要なの?」と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、英語の必要性は下がるどころか大幅に高まっています。
英語の重要性を理解していないと、知らないうちにチャンスを逃してしまうかも?
そこで、この記事では「なぜ英語を勉強する必要あるのか」に答える10の理由を解説。
これからの社会で求められる英語力を分析します。
「英語が必要なのはわかっているけどやる気が出ない」
「これから必要な英語力のレベルってどのくらい?」
そんな疑問やお悩みを解決したいなら、ぜひお読みください。
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EIKARAは「あなたの英語学習の手助けになりますように」という願いが込められた総合英語ポータルサイトです。重要英文法(「やり直し中学英語文法」)の解説から、TOEIC対策、留学情報まで、英語に関する幅広い情報を日々発信しています。編集長を務めるのは自身も留学経験のある松原哲平。読者の皆さんの役に立つ情報を発信できるよう監修を務めています。詳しくはEIKARA会社概要/監修者情報をご覧ください。
<目次>
ビジネスの場では英語の必要性は今後も高い
グローバル化が進んだ現代では、国内外問わず英語のニーズが高まっています。
資源が少なく技術力や独創性で勝負してきた日本ですが、海外企業との競争や提携に英語は欠かせない存在です。
ここでは、仕事をする上での英語の必要性について3つのポイントを説明します。
理由1:海外進出する企業が増加
海外に進出する日本企業の数は年々増えており、今後も増加し続けると予想されています。
海外で仕事をするときに欠かせないのが英語。
英語はアジアやヨーロッパなど80近くもの国と地域で広く使用されている言語です。
海外で物を売る、買う、人を雇うなど、ビジネスをするならまず英語でのコミュニケーションが必要になってきます。
英語が使えなければ、外国企業との取引や交渉に参加することができません。
英語を話さないということは、それだけで「他の企業との競争についていけない」ことを意味しているのです。
こちらも参考に >海外在留邦人数・進出日系企業数の調査結果(平成30年要約版)|外務省
理由2:リモートワークの波が世界中に
世界中の企業が自宅からのリモート勤務を推奨するようになって、英語の重要性はますます高まっています。
仕事がリモートになることで変わったことは、何も通勤や職場の環境だけではありません。
インターネットによって世界中と繋がれることで、家にいながら世界中の求人に応募できる時代になったのです。
実際に企業がリモートで求人を募集する動きが世界中で広まっており、世界的な大企業もリモートでの求人を行なっています。
すでに英語圏ではリモート職専門の求人サイトまで存在しているほど。
個人レベルで仕事をするにも、英語があれば選択の幅がグッと広がるのです。
理由3:国内でも「英語力重視」の会社が増えている
「私は日本で仕事を探すから…」という人にも英語は必要です。
国内の就職や転職市場でも、応募者に一定レベル以上のTOEICスコアを求める求人が増えています。
これは企業側が「もっと英語の話せる人に来てほしい」と考えているためです。
英語のできる人を求めている理由は何でしょうか?
「今の仕事で、または将来的に英語が必要」だからです。
中にはTOEICの点数が良い社員に報奨金がある会社、昇進の審査にTOEICスコアを必須にしている会社まであります。
たとえ国内であっても、英語の重要性・必要性は高いのです。
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機械翻訳があっても英語の必要性はなくならない
最近では機械による翻訳が身近になってきており、「翻訳者や通訳者がいらなくなる」「英語ができなくても大丈夫だろう」という考え方の人も増えてきています。
しかし、残念ながら機械翻訳もまだまだ万能とは言えません。
「機械で作った訳が間違っていた」「翻訳に時間がかかる」などの技術面の問題はもちろんのこと、文化的・情緒的な課題も残っています。
「機械翻訳があるから英語は不要」ではなく、むしろ「機械には代弁できない意図を英語で伝える」必要があるのです。
ここからは機械翻訳があっても英語の必要性が変わらない理由を2つ、説明しましょう。
理由4:機械の翻訳が正しいとは限らない
機械翻訳の性能は数年前に比べてかなり向上していますが、それでも100%の精度で翻訳できるツールはまだ存在しません。
中には誤差を5%程度まで抑えた正確な翻訳もあります。
しかし、機械で翻訳した文書を実際に使うなら「その5%の誤差がどこにあるのか」を発見しなくてはなりません。
医療や金融・政治など、情報の分野によっては些細なミスでも大勢の命や財産に関わります。
根本的に誤解を招くようなミスがないかどうか、最終的には人間が判断して伝える必要があるのです。
理由5:機械には訳せない言葉もある
言語の中には、同じ文化でも文脈によって意味が異なる言葉もあります。
典型的なのが日本語の「よろしくお願いします」です。
「よろしく」は日常の多様な場面で使われますが、英語には同じような表現が存在しません。
そのため、状況によってどういう意味での「よろしく」なのかを訳し分ける必要があります。
機械翻訳には訳の提案はできても、その状況にどの訳語を当てるのがベストなのか判断はできません。
状況による微妙なニュアンスを読み取れる情緒や感性は人間にしかないスキル。
機械に真似ができるようになるには、まだまだ時間が必要なのです。
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英語が使えるとアクセスできる情報量がケタ違いに
「英語の情報を素早く、大量に手に入れられる」ことも英語を学ぶメリットの一つです。
英語は世界で最も多くの人が話している言語の一つで、重要な情報の多くは英語ベースでやりとりされています。
現在インターネット上の情報の半分以上は英語で書かれており、実際に検索する言語を英語に変えるだけでヒットする情報の量が何倍にもなります。
情報社会とも言われる現代で、質の高い情報に素早く入手できることには計り知れないメリットがあるのです。
ここからは英語が使えるメリットについて、情報の量や質に関連する3つの理由を解説します。
理由6:最新の研究は英語で出版されることが多い
英語力の必要性が高いことは学問の世界でも変わりません。
最新の研究を論文にして発表するとき、第一に選ばれる言語は英語だからです。
理由は単純で、英語が多くの国で公用語・第二言語として採用されているから。
多くの人に研究の内容を広めるには多くの人が使う言語を使うのがベスト、というわけです。
学問以外の領域でも、経済やビジネスのトレンド情報は主にアメリカを中心とした英語圏を発祥として広まっています。
英語が使えれば、最新のアイデアやビジネスの情勢など旬の情報にいち早くアクセスできるメリットがあるのです。
理由7:プログラミング言語は英語がベース
英語が重宝される業界の代表格とも言えるのがIT業界。
主要なソフトウェアは英語圏の国で開発されているため、各国のエンジニアたちの間では共通言語のように英語が使われています。
プログラミング言語はすべて英語を基礎に構築されているため、コードもコードに付属するコメントもすべて英語。
逆に言えば、英語の知識さえあればプログラミングをより簡単に理解することができます。
IT業界で英語が使われるのはプログラミング言語だけではありません。
多国籍企業ではエンジニア同士で交わされる会話や情報交換、開発元の会社への問合せなども英語で行われています。
もはや生活に欠かせないITですが、その進歩を支えているのは英語によるコミュニケーションなのです。
理由8:本や映画が翻訳されるのを待つ必要がなくなる
日本語しか理解できない状態では、どんな情報も翻訳に頼らなくては入手できません。
英語圏の本や映画が日本語に翻訳されるまでには、場合によって数十年単位の時間がかかることもあります。
中には日本語に翻訳されない作品も。
その点、英語が使えれば翻訳に頼らなくても自分で好きな作品を見ることができます。
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人脈を広げるときも英語の必要性は高い
英語を学ぶ必要性がある理由として、忘れてはならないのは生身の「人間」の存在です。
英語を使えるようになると世界が広がり、やる気と行動力次第でいろいろな国の人と出会い、会話ができます。
SNSを活用すれば外国に行く必要さえありません。
新しい人との出会いは視野と見識を広げ、人生をより豊かにしてくれます。
ここでは人との交流に関連する理由を2つ紹介しましょう。
理由9:英語が話せるだけで20倍多くの人と話せる
英語話者の数はネイティブ・非ネイティブ合わせて20億人以上。
日本の人口(約1億人)と比べて実に20倍の数です。
ビジネスでも日常生活でも人間関係が一気に広がります。
人間関係が広がるメリットは、単純に人と一緒にいる心地よさを味わえるだけではありません。
会話を通じていろいろな知識を得られたり、アドバイスをもらえたり。
いざというときには「助けてほしい」と相談できるセーフティネットにもなってくれますよ。
理由10:日本にはない考え方を知ることができる
英語によって交友関係が広がるメリットは、単に友達が増えるだけではありません。
言語学習を通じて自分とは違う慣習や宗教、考え方に触れることもできます。
異文化に触れるチャンスは海外旅行だけにしかないものではありません。
例えば”What surprised me about Japan”(日本について驚いたこと)と検索するだけでも、さまざまな意見が見つかります。
中には日本のテレビでは報道されていないようなユニークな意見に出会うことも。
英語を勉強することで、「こんな考えもあるのか!」と人生の視野が広がる体験ができるのです。
大人になってから英語を勉強してもまだ間に合う?
コマーシャルや広告では「英語は子供のうちから習わないと」というフレーズが頻繁に使われています。
もしこれが本当なら、大人になってから英語を勉強したのではもう遅いのでしょうか?
結論を先に言えば、大人になってからでも英語はマスターできます。
実際に社会人になってから必死に英語を勉強して身につけた人は大勢いますし、留学や海外赴任なしで習得することも可能です。
確かに、言語を習得する上では子供の方が有利な面もあります。
小さな子供は音の違いに敏感。
そのため、「音を聞き取ったり発音を真似したりするのが得意」という説はよく言われています。
しかし、大人には子供にない強みがあることも忘れてはいけません。
複雑な文法や語法など、頭で考えて理解する学習ができるのは子供にはない強みです。
「もういい歳だから…」と諦める必要はありません。
「英語を勉強したい、話せるようになりたい」と思ったなら、今からでも英語学習を始めましょう。
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これからの社会で必要とされる英語力はどのくらい?
必要な英語力のレベルは、どんなシーンで会話するかによって決まります。
どんな場合でも必要になるのは、最低でも次の4つです。
- 相手の質問を理解して答える
- わからないことを自分から質問する
- 自分の言いたいことを正しい英語で言える
- 外国人でも理解できる発音
日常で英語を使いたいなら、難易度は低め。
相手は友人や仲の良い人なので、多少間違っても親切に指摘してくれるでしょう。
買い物でのやりとりも「どんなことを聞かれるか」が予想しやすいです。
ビジネスで英語を使う場合、難易度はかなり上がります。
ただ「聞き取る」「話す」だけでなく
- 英語を使って理論的に話せる
- 相手の求めていることを読み取る
- 相手を説得する
- 相手の文化や心情に注意する
などの高度なコミュニケーション力が必要になるからです。
仕事では誰を相手に会話するか選べないことも多いもの。
「相手がわかってくれる」という甘えは通用しません。
自分の言いたいことをスピーディかつ適切に表現する力が必要です。
会社によっては、機械翻訳を使って仕事を効率化するところもあります。
しかし、機械翻訳を使う場合でも、英文が正しいかどうかのチェックは人間の役目。
機械翻訳を活用する場合でも、英語の力は鍛えておきましょう。
英語を学ぶことで見えてくる必要性もある
「日常で英語なんて使わないし、英語学習を始めるきっかけがない」
そうお悩みの人も多いことでしょう。
でも、実は「実際に英語を勉強し始めてから必要性に気づく」というケースもあります。
最初はイヤイヤだったのに、始めてみると火がつくパターンです。
- 知っている単語が少しずつ聞き取れるようになった→ドラマや映画のセリフを全部理解したい!
- 外国人とカタコトだけど会話が通じた→次はもっと流暢に話したい!
など、行動を起こすことで「こうなりたい」という改善点や理想像が見えてきます。
最初は手探りで良いので、とにかく行動を起こしてみましょう。
「教材選びで失敗するのは絶対にイヤ!」という人は、最初に学習目的を決めるのがおすすめ。
この3つの答えにピッタリ当てはまる教材や学習法を探しましょう。
<教材や学習法を選ぶコツ>
- 英語を話す場面は?
- 誰と話すのか?
- 何について話して、何を達成したいのか?
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まだ間に合う!編集部おすすめの英語学習ツール
英語の必要性は今後も高まっていくと予想されます。
しかし、「忙しくてなかなか時間が取れない」とお悩みの方も多いはず。
そんな人におすすめなのがアプリを使ったスキマ時間での学習です。
「英語を話すのはまだ恥ずかしい」という人も安心して勉強を始められます。
ここでは英語力をアップさせるためにおすすめの学習アプリ「スタディサプリENGLISH」を紹介します!
スタディサプリENGLISH
スタディサプリENGLISHには3つのコースがあります。
目的に合わせて自分にぴったりのコースを選びましょう。
- 職場で英語を話す必要あり:ビジネス英語コース(1980円(税別)/月〜)
- 就職や転職でTOEICを受ける:TOEIC L&R TEST対策コース(1980円(税別)/月〜)
- 英語で交友関係を広げたい:新日常英会話コース(980円(税別)/月〜)
※料金は新規入会特典を利用し、12ヶ月パックを申し込んだ場合のひと月あたりの料金です。
スタディサプリENGLISHの強みは、「知識のインプット・問題演習・復習」のサイクルがアプリの中で完結できること。
すべてのコースにわかりやすい講義動画がついており、わかるまで何度も視聴することができます。
また、シャドーイングのパートでは自分の音声を録音することもできるので、発音やスピーキングの練習にも役立ちます。
さらに、アプリ勉強した時間や継続した日数を自動的に記録してくれる機能も。
モチベーションを保ちながら勉強を続けたい人にもおすすめです。
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まとめ
この記事では、英語を勉強する必要性についてお伝えしました。
グローバル化が進む現代では、英語学習の必要性がかつてないほど高まっています。
仕事でもプライベートでも、英語があれば世界は一気に広がります。
「まだいいだろう」と思っていた人も、「どうせ英語なんて」と諦めていた人、今こそ英語学習を始めてみませんか?