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ファッション雑誌No.1コンテンツメーカーとして名高い宝島社より、『オニオンはアニャンと発音!カタカナ英語キャラクター図鑑』が2020年9月9日(水)に販売されると発表がありました。
今までの英語に読み方のルビのフラれた参考書は、カタカナ英語と揶揄され、外国人には伝わらないとされてきましたが、『オニオンはアニャンと発音!カタカナ英語キャラクター図鑑』では、ネイティブのような通じる発音をカタカナで掲載されています。
さらに、そのカタカナ発音をキャラクター化させ、発音時に注意すべきことを可視化させた英単語図鑑となっています。
イラストはいうみつるさんが担当しました。
例を挙げると、「たまねぎ」の英訳を今まではカタカナで「オニオン」とルビが振られてきましたが、ネイティブらしい発音は「アニャン」です。
「アニャン」に含まれる「ニャン」から「ネコ」をリンクさせて、たまねぎをネコに見立てたキャラクターを考案しました。
『オニオンはアニャンと発音!カタカナ英語キャラクター図鑑』のバーコードから特設サイトにとび、アメリカ人によるネイティブ発音のリスニングやダウンロードもできます。
『オニオンはアニャンと発音!カタカナ英語キャラクター図鑑』の監修は関正生先生です。
関先生は慶應義塾大学の英米文学専攻を卒業され、リクルート運営のオンライン予備校「スタディサプリ」にて小中高生対象の授業をするほか、大学生・社会人対象のTOEICテスト対策も講義されています。
受験英語から社会人のビジネス英語、日常会話まで指導する英語のスペシャリストです。
関先生は今回監修した本書に対して、ネイティブの発音に触れ、言語の楽しさを知り、自ら進んで英語を学ぶようになってほしいという願いをこめました。
また、新しいカタカナ英語として、大人も新鮮な気持ちで読むことができ、親子で楽しめる一冊です。
『オニオンはアニャンと発音!カタカナ英語キャラクター図鑑』のポイントは、ネイティブに近い発音をカタカナで練習できる点に加え、カラフルで個性的なキャラクターごと覚えられるので思い出しやすいことです。
また、音声データも取得でき、英単語は20以上のジャンル(野菜、果物、数、鳥、虫、花、色、食べ物、月、乗り物、曜日、天気、物、仕事、 場所、国、体、動作、状態など)を掲載いたしました。
『オニオンはアニャンと発音!カタカナ英語キャラクター図鑑』は本体価格1300円(税抜き)で販売されます。