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英語指導者向けに研修を手がけるレクシスジャパン株式会社は、日本初の小学校で英語指導に当たる教員向けの国際英語教授資格「CELT-P」コースの開講を発表しました。
世界基準の英語教授法が世界的に重要視されており、毎年10万人以上がケンブリッジの英語教授法認定資格を取得しています。
英語講師資格コース「CELTA(The Certificate in English Language Teaching to Adults)」と中学・高校で教鞭をとる英語指導者向け国際英語教授資格「CELT-S (Certificate in English Language Teaching – Secondary)」はすでに開講しており、受講者から高い支持を受けています。
今回開催となる「CELT-P」コースは、小学校や小学生を対象に英語指導する教員を対象にしています。
最新の英語教授法が学べ、技術の習得はもちろん指導者自身が革新的なことへ挑戦する姿勢と高いモチベーションを持続させながら修得する大切さを実感できる貴重な機会になることでしょう。
「CELT-P」コースの特徴としては、大きく3つ挙げられます。
まずカリキュラム、受講条件やトレーナーの資格などは全てケンブリッジ大学英語検定機構の条件に即したものとなっています。
また、「CELT-P」有資格のトレーナーから英語指導学習についてサポートがありますし、トレーナーは日本語の話せるスタッフを揃えています。
さらに、 TKT-YL試験以外はオンラインで学習できるので、全国どこからでも受講ができる環境になっています。
コースの日程は2020年10月3日(土)から2021年6月28日(月)までです。
レッスンは土曜日に行われ、オンライン講座とPortfolio(模擬授業を含む提出課題)に4回のオンライン授業とTKT-YL試験が予定されています。
コース費用は登録料、コース受講料、試験料で構成された合計148,800円です。
受講可能レベルはPre-Intermediate +(初中級レベル+)-IELTS 3+、TOEIC 450となります。
2020年9月30日まで申し込みは受け付けられています。
今回は「CELT-P」開講のご案内ですが、英語指導者としての将来を考えている方には「CELTA」や「Short Courses」コースの受講をオススメしていますので、ぜひ気軽にお問い合わせてみてはいかがでしょうか。
レクシスジャパン株式会社はオーストラリア最大の私立語学学校を起源に持つ英語指導者を指導する企業です。
年間約1万人の留学生を指導するにあたり、教育の質管理と向上のために英語講師育成部門も併設された背景があります。
レクシスジャパン株式会社の今後の目標としては、地域や学校によって教育の質が異ならないよう広く研修していくことと、英語指導者が自信を持って教壇に立てる授業力の向上を目指してサポートを続けていくことです。
日本初、小学校の英語指導者向け国際英語教授資格「CELT-P」コース開講 – レクシスジャパン株式会社のプレスリリース