what do you sayの意味や答え方は?具体的なシーンや例文、類似表現を解説!

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<目次>

what do you sayの意味や発音・アクセント

what do you sayの意味

what do you sayは、そのまま直訳すると「あなたは何と言う?」です。このフレーズには大きく分けて2つの意味があり、一つはその直訳のままの意味、もう一つは「~について/~するということを、あなたはどう思う?」という意味です。前者の場合、sayはストレートに「言う」ですが、後者の場合は「意思・意見を述べる」という意味で使われます。

適切な言い方を聞く

what do you sayは、物の名前や適切な言葉・フレーズ、あるいは、ある言葉の意味は他の言語では何と言うのかを尋ねる目的で使われます。

提案に対してどう思うか意思を聞く

What do you say to ~(名詞・名詞節)?と、to以下に意見を聞きたい対象となる物事・行動を置いて、「~はいかがですか?」「~はどうですか?」という提案をし、意思決定を促す意味を持ちます。ここでのtoは~に対してという意味で、「~に対して、何て言う?」という言い方をすることによって相手の気持ちを聞くフレーズになります。

非常にカジュアルに、What do you say, S+Vの形で、~するのはどう?と行動を提案する意味で使うこともよくあります。話している人の間でこうしよう!と提案するので、Sの主語には通常we「私たち」、I「私」you「あなた」が入り、動詞は原形です。

what do you sayの発音・アクセント

whatを、ホワットと言わないよう注意しましょう。whはwho(フー)を除いてどの単語でも、hの音は発音しません。カタカナのワでもなく、最初に口をギュッとすぼめるwの音です。また、小さいツも発音しませんし、tも次のdoにリンクしてしまうので音が消えます。doはドゥと短く軽く、youもユとかすかに発音する程度で、do youがまとめてドゥュ、またはジュ・デュに近い発音になります。かなりカジュアルな場合youをヤと発音する人も多いのでドゥヤ、またはジャと聞こえる場合もあります。sayはセェイと少し強めに発音します。このフレーズは基本的に語尾を上げません。

続けて言うと、ワァドゥユセェイ、またはワァデュセェイ、ワァジャセェイとなります。




what do you sayを使う時の具体的なシーンや含まれるニュアンス

言い方、言葉のチョイスを聞く

あるシチュエーションでの適切な言葉やフレーズについて、教えてもらったりアドバイスを求める時のカジュアルな聞き方です。whenやifを伴い、「こういう場合/こういう時には、どう言ったらいいの?」と聞くことが多くなります。What do you say when someone coughs?「誰かが咳をした時は何て言うの?」、What do you say if you want to call in sick but you are not really sick?「仮病を使って会社に休みますって連絡する時は何て言う?」のように使います。

ある単語やフレーズを他の言語で何と言うか尋ねる時にも、What do you say “love” in Japanese?「日本語で“love”って何て言うの?」というように使うことができます。

「これって何て言う?」というニュアンスで、簡単でシンプルな言葉や表現について聞く時にしばしば使われますが、詳しい意味の説明を求めたり、真剣に具体的にアドバイスしてほしい場合にはあまり使われません。

提案する

What do you say to ~?

toの後に来るアイディアに対し、「さあ、あなたは何て言う?」と賛成か反対かの返事をを促すニュアンスで、「~はどう思う?」という非常にくだけた提案の表現です。相手がすぐに気持ちを決めて答えられるような提案をする場合がほとんどですが、時には突飛なアイディアで相手の反応を楽しむこともあります。toの後には必ず名詞または動名詞を置きます。What do you say to pizza for dinner?「夕食にピザってどう?」What do you say to going to Disneyland this weekend?「週末ディズニーランドに行くのはどう?」というようなカジュアルなシチュエーションで使われます。

What do you say S+V

一緒にある行動をすることを提案する場合に、What do you say we, we go grub coffee?「コーヒー飲みに行くってのはどう?」と言ったり、We can go grub coffee.「コーヒー飲みに行くのもいいな」I feel like coffee.「コーヒー飲みに行きたい気分だな」のように自分がしたいことを言った後にWhat do you say?「どう?」と相手を誘う方法もあります。

また、What do you say, I buy you dinner, you buy me dessert?「私が夕食をおごって、あなたがデザートをおごるってのはどう?」というように、こちらからオファーをしたり、相手になにかしてもらうよう行動を促すシチュエーションで使われることもあります。




what do you sayに対しての返事や答え方のパターン13選

とてもカジュアルな質問・提案のフレーズなので、答えるほうも気楽に答えます。意味やフレーズの案を聞かれた場合はシンプルに、単語やフレーズだけを答えてもかまいません。What do you say “apple“ in Japanese?「日本語で”apple”って何て言うの?」という質問には「りんご」と答えるだけで十分です。それがあまりにもそっけないと思われる場合だけ、「こう言うよ」「こう言ったらいいんじゃない?」「~かな?」という答え方をすると良いでしょう。提案には、基本的にはYes/賛成かNo/反対の意思表示で答えます。

よくある答え方は、次の通りです。

I/We say ~
You can say ~
I’d say/I might say ~
Sure./Why not?
Sounds good.
Let’s do it.
I’m not sure…
I have to say “No”
Let’s say
Shall we say
No way!

言い方、言葉のチョイスを聞かれた場合

I/We say ~

「私/私たちは~と言うよ」という答え方です。他言語について聞かれた場合や、自分を含むグループが一般的に何と言うか聞かれた場合は、We「私たちは」と言います。

I’d say/I might say ~

I’dはI wouldの略です。wouldには「もし~だったら」というニュアンスが含まれるので、「私だったらこう言うな」という、言い切らない柔らかい表現になります。mightは「かもしれない」なので、「こう言うかな」という、少しあいまいさを含む表現です。

You can say ~

「こう言うといいよ」という提案やアドバイスの定番表現です。

提案された場合

I say ~

What do you sayという現在形の質問に対してなので、答えるほうもI sayで答えるのが文法的にはセオリーです。「~と言うね」という言い方で自分の意見を伝えます。I say “Yes”「Yesだね」と言ったり、以下に挙げる賛成・反対の表現を付け加えたり、I say we should do ~ instead.「代わりに~するべきだ、と言うね」別のアイディアを提案することもできます。

I’d say ~

wouldの控えめなニュアンスを使って「~かな」というあまり積極的ではない反応をすることもあります。I’d say Yes.と言うと、提案されているのが自分だけではなく他にも数人いる場合には、「他の人は嫌かもしれないけど自分はいいよ」と気を遣った答えになります。また、相手の提案に実行するには何かクリアすべき条件がありそうな場合には「(できるのであれば)Yesかな」というニュアンスにもなります。

Sure./Why not./ Let’s do it./Sounds good.

Sure./Why not.は「もちろんOK」、Let’s do itは「そうしよう」という積極的な同意、Sounds good.も「いいね」という気持ちを表すことで快く同意する表現です。

I’m not sure…

「どうかな…」と意思を決められない、または提案に消極的な答え方です。

I have to say “No”.

「“No”と言わざるを得ない」という言い方で「申し訳ない」「残念だ」というニュアンスを含んで断る表現です。

Let’s say ~.

I sayと同じようにLet’s say「~と言おう」という形で、 賛同する場合と、「こうしたらどうだろう」と他の案を提案する場合、両方に使えます。

Shall we say ~?

Let’s sayよりもていねい、またはひかえめに提案する時にこういう言い方をすることもあります。友だち同士でshallを使う時は、わざと冗談でていねいに言っているように聞こえます。

No way!

「嫌だよ!」「冗談じゃないよ!」という100%の否定です。




what do you sayに関してよくある勘違い

まじめにwhat do you sayを文法的に考えて直訳すると、「あなたは何と言いますか?」となります。実際の意味では、sayは、前に述べたように「思う」と訳されますが、ニュアンスで意訳しているのであって、あくまでもsayの根本的な意味もイメージは「言う」です。

sayに「思う」という意味もあるのか!と早とちりしてはいけません。「思う」という意味と勘違いして過去形で使うとどうなるでしょうか。What did you say?になり、これではストレートに「何て言ったの?」という意味にしかならず、What did you think?「どう思ったの?」と「思う」の過去形にはなりません。toを付け加えてWhat did you say to the idea?というと、少しだけニュアンスが近くなりますが、ネイティブ・スピーカーが聞くと、sayの言葉通りに「どういう言葉を発したのか」という意味に限定されるように聞こえ、「どう思ったか」と聞かれているとは思いません。

であれば、thinkを使ってはいけないのか?と思う方も多いでしょう。アイディアを提案し、What do you think?「どう思う?」ということも、もちろんあります。しかしthinkは、「考える」という意味が強い「思う」です。What do you think?と聞かれると、「どう考えますか?」というニュアンスにもなり、少しだけシリアスな響きが含まれます。そして厳密に言うと、「考え」を聞いているのであって、提案した行動に対して「する/しない」までは聞いていない、ということになります。もちろん、「良いと思う」と答えればイコール「そうしよう」という同意にはなるのですが、ネイティブ・スピーカーは、sayとthinkの違いを潜在意識の中では聞き分けており、言葉が与えるニュアンスやイメージは微妙に違うのです。

あるアイディアの提案に対して、「何という言葉を発して今のあなたの気持ちを表すの?」というのがwhat do you sayというフレーズの正しい認識です。単語の意味で狭く考えず、「英語では、sayを使ってこういうことを言い表すフレーズを作れるんだな」というように、日本語とは違う発想からくる言葉の使い方、表現の仕方があるのだということ、そしてその違いによって、ニュアンスやイメージ、言葉を発している人の意図や気持ちまで違いが現れる、ということを理解しましょう。




what do you sayをビジネスやメールでも使える表現に言い換えると?

What do you say?という直接的な意見の聞き方は、かなりカジュアルでありビジネスの場では失礼になることがあります。また、相手が自分の意見をどう言うか、という意味でのsay自体も、ビジネスで使うには少々カジュアルすぎになりますので、次のような表現を使いましょう。

意味や適切な表現などを聞く

How do you say ~?

「~はどのように言いますか?」と、whatをhowに変えるだけで少していねいな響きになります。

What would be the definition of ~?

「~の定義はどういうものになるでしょうか?」という聞き方です。

What would be the proper word/expression of ~?

「~について適切な言葉/表現はどのようなものになるでしょうか?」というニュアンスです。

What would be the best way to explain ~?

「~を説明するのに最適な方法は何になるでしょうか?」という謙虚な聞き方です。

How should I say if/when ~?

「私が~という状況にあったらどういうべきでしょうか?」とアドバイスを求める表現です。

提案をする

How do you feel about ~?

「~というアイディアについてどのようにお考えですか?」という、謙虚な聞き方です。

Shall we/I ~?

shall weと言った場合はLet’s ~のていねいバージョンで「(私たち一緒に)~いたしましょうか?」という積極的な提案、shall Iとした場合は「私が~させていただきましょうか?」というへりくだったオファーです。

I would like to propose (that) ~./I’d like to make a proposal to ~.

propose(動詞)やproposal(名詞)は、相手に意思決定を期待したり求める時に使われる言葉です。proposalはしばしば「提案書」の意味で使われます。

I would like to suggest ~ing/S+V.

suggestは、相手が何かを決めることそのものを提案するproposeと違い、相手や自分がある行動をすること、またそれによって意思決定の補助とすることなどを提案する場合に使われる言葉です。I would suggest ~.とし、「(もしよければ)~を提案するのですが」と言っても良いでしょう。

what do you sayを活用した例文・会話文

A: What do you say when somebody sneeze in Japan?だれかがくしゃみしたら、日本では何て言うの?

B: I’d say “odaiji ni”, but normally we don’t say anything.

私なら「お大事に」って言うかもね。でもふつうはみんな何も言わないよ。

A: Ugh! I’m so tired of studying! We should do something fun!

あー!勉強には飽き飽きだよ!何か楽しい事しようぜ!

B: We could watch a movie. I have tons of DVDs. What do you say?

映画観ることはできるよ。DVDいっぱい持ってるし。どう?

A: I say that’s lame. Oh, I know. What do you say, you and me, go grub pizza!

そりゃくだらないな。わかったぞ、お前と俺で、ピザ食べに行く!てのは?

B: Wow… that does sound exciting…

ワオ…そりゃあワクワクするね…

A: I don’t know what to cook for dinner.

夕食に何作ったらいいかわからないよ。

B: What do you say we eat out?

外食するっていうのはどう?

A: I say that’s brilliant!

そりゃ一言「素晴らしい!」

A: Tomorrow is John’s birthday. What do you say to a small party at my place?

明日はジョンの誕生日よ。私の家でささやかなパーティはどうかな?

B: Let’s say a huge party at a night club!

それよりもクラブでめっちゃでかいパーティだよ!

A: I’m in!

乗った!

what do you sayを応用した表現まとめ

what would you say

doをwouldに変えると、ぐんとていねいで控えめな印象になります。場合によってはビジネスの場でも使っても良いでしょう。

What do you have to say for yourself?

直訳すると「自分自身のために何を言うべきか」という意味ですが、これはイディオムで、何か悪いことをした時に「どう説明するの?」「何か弁解することはある?」と怒られるフレーズです。




what do you sayとwhy don’t weのニュアンスの違い・使い分け方

提案・誘いのフレーズとして、Why don’t we ~「~したらどうかな?」という定番表現があります。

What do you say we go out tonight?「今夜出かけるってのはどうかな?」とWhy don’t we go out tonight?「今夜出かけたらどうかな?」、この二つのフレーズに、意味や提案している内容の違いは違いはありません。しかしwhat do you sayのほうは、「このアイディア、どう?」という、カジュアルで、かつ少し控えめに相手の意思を聞く形で意思決定を促す、というニュアンスがあり、why don’t weのほうには、言葉はそれほどカジュアルではないもののより積極的に「しよう」という気持ちで提案しているニュアンスがあります。why don’t weという文の形を見てみると明確です。why「なぜ」don’t we「~しないのか?」ということ、つまり、「したほうがいいいよね」「すべきだよね」という、積極的な意思が含まれます。

どちらのフレーズを選ぶかは、相手との関係性、シチュエーションがどれくらいカジュアルか、どれくらいの気持ちですすめたいか、などにより決めると良いでしょう。




what do you sayの類似表現一覧

フレーズを聞く

What should I say when/if ~?

「こういう場面ではどう言ったらいいかな?」と、適切な表現についてアドバイスを求めるフレーズです。

What’s the best way to say ~?

ビジネスシーンの項で挙げたWhat would be the best way to explain ~と同じ表現で、wouldではなくis( what’s=what is)、explainではなくsayというざっくり幅広い表現に変えると、カジュアルになります。

How do you say ~ nicely?

最後にnicely「うまく」「感じ良く」または、politely「ていねいに」、casually「カジュアルに」、formally「正式に」「かしこまって」などを付け加え、ニュアンスやシチュエーションを含めてどういう言い方をすれば適切か聞くことがあります。

What’s ~ in …(他言語)?

シンプルに「~って…語で何?」と聞く表現です。inの後にはin Japanese「日本語で」in French「フランス語で」と他言語を置きます。

提案

Let’s ~

相手に意思を聞くよりも積極的に「~しよう!」という誘い方です。

Do you wanna ~?

「~したいですか?」と相手がある行動を望むかどうか確認する方法で、「~しない?」とカジュアルに提案したり、一緒に何かをしないかと誘う表現になります。Would you like to ~?は、Do you wanna~?のていねいバージョンではなく、「~なさいませんか?」と相手にオファーするおもてなし表現になり、一緒に何かしようと誘う意味はなくなります。

What if ~?

仮定の表現をつかった、「~してみたらどうかな?」という表現です。ありえない非現実的な仮定を言うこともあれば、「ちょっと考えを変えてこういうアイディアもどう?」というニュアンスを含む提案であることもあります。

How do you feel about ~?

「~についてはどう思われますか?」と、提案する事がらに対してどういう気持ちを抱くかを聞くことで、控えめに相手の気持ちを尊重しつつ提案するニュアンスになります。




【番外編】what do you sayの表現が使われている曲を紹介!

「Heroes」 by David Bowie

20世紀で最も影響を与えたミュージシャンの一人と言われるイギリスの歌手/俳優、デビット・ボウイが1977年にリリースした代表曲の一つです。

2012年のロンドン・オリンピックではセレモニーの様々な場面で使われ、最も有名な曲「Rebel Rebel」に次いで多くのアーティストにカバーされるなど、この曲を語る逸話は枚挙にいとまがありません。しかし特筆すべきは、この曲が、東西冷戦の象徴であり多くの悲劇を生んだベルリンの壁によって引き裂かれながらも、強い絆で乗り越えようとする恋人たちを描いているという点でしょう。1987年、ボウイが西ベルリンで壁を背にしておこなったコンサートでは、東側からも多くの東ベルリンの人々が彼の歌を聴くために壁に殺到し、歴史上初めて公に「壁を壊せ!」という声が上がりました。このことから、「Heroes」は1989年のベルリンの壁崩壊につながったと言われています。

2016年に彼が亡くなった時ドイツの外務省は、You are now among heroes. Thank you for helping to bring down the wall.「今あなたは(天国で)ヒーローたちと共にいるのですね。壁の崩壊に力を貸してくれてありがとう」と、彼らにとってのヒーローであるボウイに追悼メッセージを送りました。

政治的なテーマの曲であり、歌詞の中には壁を越えて亡命しようとし命を落とした東側の人々の描写もありますが、基本的には明るめのポップな曲調で恋人たちの希望を歌っています。サビの部分でWe could steal time just for one day/We can be heroes, forever and ever/What do you say?「僕たちは1日だけ時間を盗んで、ヒーローにだってなれる。永遠にね。どう思う?」と、冗談を言うかのような口調で、しかし強い意志を持って立ち上がり戦おうと歌っています。

まとめ

sayの基本的な意味は「言う」ですが、「意見を言う」=「思う」という考え方で使われることも多く、応用範囲が日本語の「言う」よりも広くなります。

同じように、tell「話す」「伝える」も、ただ言葉を発するアクションだけではない、そこから派生する意味があります。例えば、I can tell she is a doctor.「彼女が医者だということは見て分かります」というように、tellには「分かる」という意味があります。ここでの「分かる」は、理解する=understandではなく、「見た目や状況などから判別・識別できる」ということです。

英語の単語が持つ意味の範囲は、日本語の単語が示す意味の範囲とイコールではありません。また、便宜上意訳されている日本語訳は、その言葉の意味そのものの訳ではなく、シチュエーションに応じて最も適切な日本語の表現を当てはめていることが多くあります。日本語で考えて直訳で英文を作ったり、英文をパーツごとに訳そうとしても、本当の意味で英語を理解し話せる状況にはなりにくいものです。

日本語で言いたいことを、文章ではなく感情や状況で頭にイメージし、それにピッタリくる英語の表現に置き換えること、そして英語そのもののリズムや言葉とフレーズの持つニュアンスを感じつつ文全体が何を伝えようとしているのかを汲み取ること。この二つ意識しながら英語を学ぶと、日本語や英語の表現方法の違いやその根底にある文化の違いなども感じられ、より楽しく英語を学んでいくことができるでしょう。

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