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マレーシアは、現在、旅行先としてもホットな場所です。
お隣の国シンガポールへもアクセスが良く、かの有名な「サンズスカイパーク」の屋上のプールや「シンガポール動物園」も楽しむことができます。
マレーシア国内でも都市開発が進み、日本人の移住者も増えてきています。
旅行先としてだけでなく、語学留学先としても人気があるマレーシアについて詳しく見ていきたいと思います。
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<目次>
マレーシア留学の3つの魅力・メリット
マレーシア留学の良い点についてまとめました。
魅力・メリット①物価が安い
日本の物価よりかなり安く、生活しやすい環境です。
マレーシアは、アジアの中で最もコスパが良いとされています。
1リンギット(RM1)=約26円です。
1リンギット(RM)×30とすると、日本での価格相当に換算できます。
マレーシアに流通している一般的な飲み物が、およそ3.5 RMなので日本円だと、105円と日本より割安で手に入れることができます。
ちなみに、水は1.5RMで45円程です。
水は、水道水が飲めるとされていますが、体質に合わないのか、お腹を壊してしまう方もいます。
ペットボトルを購入するかフィルターに通した水を飲むようにしましょう。
魅力・メリット②他民族国家なので色々な文化に触れられる
マレーシアは、宗教もさまざま存在する国家です。
マレーシアには、主にイスラム教を信仰するマレー系マレーシア人が61%、仏教を信仰する中国系が20%、ヒンズー教を信仰するインド系が6%と宗教観も違う民族で構成されています。
彼らの信仰する宗教が違えば、生活様式もそれぞれ異なります。
そのため、マレーシアでは共通の言葉として英語を幼稚園から勉強しています。
街の表記も英語なのは、そのためです。
日本ではなかなか触れることができない文化に触れながら、英語の勉強をすることができます。
魅力・メリット③留学にかかる費用が安い
マレーシアは、物価の安さと同じく留学の費用もリーズナブルにできます。
マレーシアは、物価が安く学費も安いので、留学するには、適しています。
ただ安いだけではなく、世界大学ランキング上位に入る大学が多数あるので、安心して留学できる理由です。
また、マレーシア全体の目標として2020年までに先進国入りを掲げています。
そのため、教育に力が入れられています。
マレーシア人にとっても、母国語のマレー語に続き、日々生活で使う英語との関係は深く、教育問題として現地でも話題になっています。
マレーシア留学の3つのデメリット・注意点
価格が安いマレーシア留学ですが、デメリットもあるので気をつけましょう。
デメリット・注意点①留学先として人気が出てから月日が浅い
語学学校の歴史も浅いため、初心者にはハードルが高い場合もあります。
マレーシア留学の人気はここ数年で出てきています。
20年程前からと比べるとGDPの成長率も年間約5~10%と急成長を遂げて来ています。
そのため、留学先として人気が出てからは、まだ日が浅く、十分設備が整っているかという懸念もあります。
ですが、今や留学先と人気があるマレーシアに、たくさんの語学学校が出来て来ているのは事実です。
マレーシアの成長と共に英語力も共にアップしていけます。
デメリット・注意点②暑さ
赤道に近い熱帯雨林気候のマレーシアです。
熱帯雨林気候のマレーシアは、赤道の近くに国があるという地理の問題から、とても暑い国です。
日本のように四季はなく、平均気温が31℃~33℃と湿度が高くなります。
日本の夏も十分暑いですが、日本でも過ごしにくい暑さがマレーシアでは続くことになります。
しかし、朝と夕方は気温が25℃ほどと過ごしやすい時間帯があります。
雨が多く、傘が手放せない気候でもあります。
デメリット・注意点③留学生は働きにくい環境
マレーシアの語学学校は、他の国より割安なので勉強に専念できる環境です。
マレーシアで、働きながら現地の語学学校へ通う方は少数でしょう。
マレーシアの法律上では、週20時間まで可能とされています。
ですが、法の整備もまだ混沌としている状況ですので、認められている時間に対しても変わる可能性もあります。
社会経験として体験することは、良いですが日本よりも価格が安いマレーシアでは、1時間働いても210円程にしかなりません。
アルバイトをするよりも、勉学に励む方が得策と言えるでしょう。
マレーシア留学で人気の主要エリア3選
マレーシアで留学に人気のある都市を順に紹介します。
主要エリア①クアラルンプール
マレーシアで最も人口が多い大都市です。
首都のクアラルンプールは、マレーシア政府が直接統治している大都市です。
マレー半島の下部にあり人口は約177万人と他の都市に比べても、倍以上の人口がいる大都市です。
マレーシアの経済と観光をリードするクアラルンプールは、東南アジアの中でも経済成長が目覚ましく、日本からの企業進出もたくさんあります。
次々と建てられる新しいビルの中でも、ペトロナスツインタワーは452mもの高さでマレーシアが世界に誇るタワーとなっています。
ショッピングにも便利な街で、ショッピングセンターが大小合わせて60以上もあります。
日本からの移住者も多く、日本料理店やスーパーも揃っていて生活しやすい都市です。
人が集まる分、家賃などの面で価格が他の都市に比べて高騰していますが、日本の家賃から考えると随分と割安です。
主要エリア②コタキナバル
東マレーシアの最大の都市です。
コタキナバルは、東マレーシアの海沿いのある大きな都市です。
真っ白なビーチが続く
観光地でもあります。
東の最大都市として栄えています。
語学学校の休みの日には、ダイビングやトレッキングなどのアクティブティを楽しむ方が多くいます。
キナバル山・ロッカウィ動物園・ナイトマーケットなど観光名所がたくさんあるため、観光兼ねて滞在できるのがメリットでしょう。
落ち着いてのどかな雰囲気は、勉強にも打ち込みやすい環境です。
主要エリア③ペナン
ジャングルの中を歩くトレッキングコースがある、自然豊かな都市です。
ペナンは、マレーシアの中でもリゾートとして広く知られています。
国外にも自然豊かな美しいビーチは知られており、日本からも観光地として評判が高くなっています。
ペナンのジョージタウンには、中華系の寺院の「霊廟クーコンシー」やイスラム寺院の「カピタン・クリン・モスク」やヒンドゥー教「スリ・マハ・マリアマン寺院」があり、色々な文化が混ざり合った国であることが感じられるでしょう。
クアラルンプールと比べて自然が豊かで静かな環境は、異国の地で癒される自然があります。
マレーシアで留学先を決める時の3つのポイント
マレーシア留学を決定づけるポイントについて解説します。
ポイント①英語社会で成り立っている
公用語ではありませんが、英語は生活に必要不可欠です。
マレーシアの公用語はマレー語です。
しかし、多民族国家のため共通語として英語でコミュニケーションをとることが、自然と行われてきました。
そのため、街の表記もマレー語と英語のダブル表記がされています。
ポイント②費用が安価
マレーシア留学の最大メリットとも言えます。
マレーシアの物価は日本の3分の1程です。
そのため、留学の費用もアメリカやイギリスへ留学するよりも、半分ほどの価格で留学することができます。
ちなみに、おおよそ1年間でかかる費用の目安は、生活用品を含めて150万円~200万円と言われています。
そのため、留学中に費用を気にする必要がないので、勉強に打ち込むことができます。
留学期間、余裕を持って学べるメリットがあります。
ポイント③提携大学の学位取得・編入コースがある
マレーシア留学以後さらに、飛躍するためのメリットがあります。
マレーシアで学ぶことは、提携大学の学位取得ができるという点があります。
しかも、日本の大学と違い、マレーシアの大学では大抵は3年で卒業するため、少ない期間で学位取得ができます。
早く卒業できた分、さらに勉強やインターンシップで働くこともできます。
また、アメリカの大学に編入できるコースもあるため、最初からアメリカ留学するよりも費用が抑えられるというメリットがあり要注目です。
また、最初から大学への留学が厳しい場合にでも、語学学校からスタートし、マレーシアの大学に入学することができます。
(マレーシアの大学付属の語学学校でLevel 5を修了すると大学入学する資格が得られます。)
マレーシア留学でおすすめの学校を期間別に紹介
マレーシア留学で注目されている語学学校を項目ごとにご紹介します。
1か月以内の短期で学べるおすすめの学校3選
短期留学で評価の高い語学学校をご紹介します。
①Sheffield Academy
オーストラリアにある語学学校の直営スクールです。
Sheffield Academyは、オーストラリアに語学学校の本部がある、クアラルンプールの語学学校になります。
そのため、オーストラリアや世界30か国の国々から、留学生としてマレーシアにもやってきます。
クアラルンプールの中心にSheffield Academyがあるので、便利で通いやすいのがメリットです。
ペトロナスツインタワーまでは5分と観光名所にも近く、賑わいがある場所にて治安も心配いりません。
クラスの平均は8名ほどで、少人数制にこだわったクラス構成になっています。
ペアを組み会話重視の授業を行い、実践的な授業でおすすめです。IELTS試験にも対応してれくれます。
学習期間・コース内容・費用
留学期間 | 1~6週間 | 1~12週間 |
一般英語(Excel)(週15時間) | RM390 | RM390 |
一般英語(Excel)(週30時間) | RM555 | RM555 |
Excel IELTS(週15時間) | RM450 | – |
UK IELTS | RM590 | – |
※他コース有
②GEC(Global English Centre)
TOEFL試験会場になっている語学学校です。
GEC(Global English Centre)は、コナキタバルにあるマレーシアの方も通う語学学校で生徒の半分を占めています。
直接現地のマレーシア人と、コミュニケーションをする機会が多いのが特徴です。
TOEFL試験会場になっているだけあって、TOEFLのスコアを上げることに特に力を入れています。
1クラス5人程度の他の語学学校と比べても、少ない人数でクラス構成がされているため、英語力も上がりやすくおすすめです。
マレーシア人が半数を占めるため、マレーシア政府が認定して家庭にホームステイができるようになっています。
マレーシア人との交流を深めたい方に向いているでしょう。
また、コナキタバルには国立公園やダイビングなどの観光スポットでもあります。
自然を感じられ、リラックスしながら勉強ができます。
学習期間・コース内容・費用
※表を横スクロールできます
留学期間 | 2週間 | 3週間 | 4週間 | 5週間 | 6週間 | 7週間 |
General English(週25回) | USD560 | USD840 | USD1,120 | USD1,400 | USD1,680 | USD1,960 |
※他コース有 ※1週間からは要問合
③Stratford International Language Center
中東からの留学生も多い語学学校です。
Stratford International Language Centerは、ツインタワー近くにあり賑やかな街の中にある語学学校です。
語学学校を構成する比率から、日本人はかなり少なくクラスに日本人がいないこともあります。
そのため、英語の勉強には適しているでしょう。
不安に感じることがあれば、日本人スタッフが常駐しているため、相談することができます。
1クラス6人から7人ほどの少人数制で、会話重視の授業が行われています。
他国からの留学生は大学進学を目標として来ている方が多いため、熱心な雰囲気で授業がすすめられています。
講師も生徒が分からない英語があると、簡単な英語で理解させるように指導してくれます。
学習期間・コース内容・費用
留学期間 | 4週間 | 8週間 | 12週間 | 16週間 | 20週間 | 24週間 |
一般英語
(週25回) |
RM 2,100 | RM 3,600 | RM 4,894 | RM 6,309 | RM 7,394 | RM 8,450 |
※他コース有
1ヶ月以上の中期・長期でおすすめな学校3選
中期・長期にも対応のプログラムが編成されている語学学校の紹介です。
①UNIRAZAK, CEL
マレーシアの私立大学が運営している語学学校です。
UNIRAZAK, CELは、マレーシアの私立大学が運営している語学学校になります。
そのため、大学進学を念頭に授業が進められています。
講師陣は、IELTSを9.0取得しているため、信頼して授業を受けることができおすすめです。
UNIRAZAK, CELの理事には、マレーシア首相がされているなどマレーシアの国を代表する語学学校と言えるでしょう。
また、ラザック大学のコンピュータールームや図書館やジムを使用することが可能です。
定期的にラザック大学の学生とのコミュニケーションをとる機会が設けられているので、より大学進学へ向けた意欲が高められます。
学習期間・コース内容・費用
※表を横スクロールできます
留学期間 | 2週間 | 3週間 | 4週間 | 6週間 | 8週間 | 12週間 |
ESL Full time
(週25~28回) |
72,000円 | 101,000円 | 124,500円 | 181,400円 | 246,900円 | 344,900円 |
※他コース有
①EMS
IELTS対策のコースもある語学学校です。
EMSは、クアラルンプールの中心にある立地条件の良い語学学校です。
近所には、ショッピングモールもあり買い物などにも苦労しません。
語学学校には、日本人スタッフが常に常勤しているので、困ったことや相談したいことがあれば気軽に話を聞いてもらえます。
また、大学進学を希望している方を対象に大学見学も行っており、より現実的に大学進学の希望を叶える近道となります。
授業は、一般英語の他多数のコースがあり、世界的に認められている英語運用能力試験のIELTS対策コースも用意されています。
学習期間・コース内容・費用
留学期間 | 4 週間 | 16 週間 | 24 週間 | 32 週間 | 40 週間 |
一般英語コース(週30時間) | RM 1,980 | RM 7,920 | RM 11,880 | RM 15,840 | RM 19,800 |
※他コース有
③ELEC
クアラルンプールの中心にあり、日本人に人気のある語学学校です。
ELECは、クアラルンプールの真ん中に位置しており、買い物などショッピングに便利です。
長期間の留学だけではなく、短期での留学も受け付けていて最低1週間から通うことができます。
また、親子留学も盛んに行われており、夏期にはお子さん方による活気に満ちた雰囲気になります。
特に韓国からの親子留学が盛んです。
大人向けの授業は、一般英語コースの他にビジネスコースやIELTS・TOEFL・TOEICの対策コースも設置されているので、結果に結びつく実用度にも力を入れています。
学習期間・コース内容・費用
※表を横スクロールできます
留学期間 | 4 週間 | 8 週間 | 12週間 | 16週間 | 20週間 | 24週間 |
一般英語コース
(週30時間) |
RM 2,950 | RM 5,450 | RM7,950 | RM 13,250 | RM15,750 | RM 18,250 |
28週間 | 32週間 | 36週間 | 40週間 | 44週間 | 48週間 | |
RM 20,750 | RM 23,250 | RM 28,250 | RM 15,840 | RM 30,750 | RM 33,250 |
※他コース有
マレーシア留学でおすすめの学校を目的別に紹介
タイプ別におすすめの学校をまとめました。
マンツーマンで学べるおすすめの学校【SkyEduグローバルカレッジ】
マレーシアで唯一のマンツーマンレッスンができる語学学校です。
SkyEduグローバルカレッジは、マンツーマンレッスンスタイルが主流のフィリピン留学の実績をもとに、クアラルンプールにてマンツーマンレッスンができる語学学校として設立されました。
日本人スタッフが常駐しており、サポートも万全に備えられています。
マレーシアの中でも貴重なマンツーマンレッスンが受けられるので、自分の弱点である部分の補習もできるメリットがあります。
また、語学学校では通学が禁止されているため、コンドミニアムにステイすることが必要です。
しかし、語学学校はステイする高層コンドミニアムと同じ敷地にあるので、通学の時間がかかりません。
プールやテニスコートやバスケットコートなどの施設も使い放題となっています。
学習期間・コース内容・費用
※表を横スクロールできます
留学期間 | 1週間 | 2週間 | 3週間 | 4週間 | 8週間 | 12週間 |
1人部屋(最大30時間/週) | 89,800円 | 139,800円 | 189,800円 | 229,800円 | 459,600円 | 689,400円 |
2人部屋A(最大30時間/週) | 79,800円 | 11,980円 | 1,5980円 | 199,80円 | 399,60円 | 599,40円 |
※他部屋割有
スパルタで本気で学べるおすすめの学校【ELC (English Language Company)】
オーストラリアのシドニーに、本部がある語学学校です。
ELC (English Language Company)は、ELC はオーストラリアのシドニーに本部があり全世界で経営がされている語学学校です。
語学学校のランキング「Language Travel Magazine Star Awards」1位を受賞した実績もあります。
カリキュラムがしっくりと組まれ、無駄のない授業がすすめられています。
一般英語の他にビジネス英語とアカデミック英語があり、目的ごとに指導するのが特徴です。
ヨーロッパで一般的に認知されている「ケンブリッジ英語検定対策コース」もあります。
リーディング・ライティング・スピーキングに対して補修が必要な場合は、授業をカスタマイズして学べるように考えられています。
アクティブティも取り入れながら英語の実践をしていきます。
学習期間・コース内容・費用
留学期間 | 2~6週間 | 7~12週間 | 13~15週間 | 16~24週間 |
一般英語コース(週25時間) | USD165 | USD165 | USD160 | USD160 |
※他コース有
女性でも安心して学べるおすすめの学校【ICLS(Inter-Cultural Language School)】
日本が資本の語学学校なので日本人スタッフも常駐し安心できます。
ICLS(Inter-Cultural Language School)は、ブキビンタン・スバン・ダマンサラと全部で3つの拠点がある語学学校です。
日本資本のため、日本人スタッフが常に常勤しているので安心して勉強することができます。
マンツーマンレッスンが受けられるコースもあり多彩なコースを選択できます。
ブキビンタンは、クアラルンプールの中心のショッピングモールにあるため、買い物に便利なロケーションです。
学校に通う際に日々の買い物ができるので便利です。
日本人に向けた授業も用意されており、つまずきやすい点に注意しながら授業を受けることができます。
英語だけではなく、マレー語や中国語や韓国語やフランス語やスペイン語の扱いがあるため、現地のマレーシア人の方も通うなど、活気に満ちた語学学校です。
学習期間・コース内容・費用
※表を横スクロールできます
留学期間 | 1 週間 | 2週間 | 3週間 | 4週間 | 5週間 | 6週間 |
一般英語コース
(5時間/日) |
14,850円 | 29,700円 | 44,550円 | 58,320円 | 72,900円 | 87,480円 |
7週間 | 8週間 | 9週間 | 10週間 | 11週間 | 12週間 | |
102,060円 | 105,840円 | 119,070円 | 132,300円 | 145,530円 | 158,760円 |
※他コース有
とにかく安く通えるおすすめの学校【BA(Bristol Academy)】
2016年に設立された街の中心にある語学学校です。
BA(Bristol Academy)は、クアラルンプールの中心のブキビンタン通りにある新しくできた語学学校です。
クラス構成は、10名以下になるようにクラス分けされて、コミュニケーションをとりやすくしています。
特におすすめなのは、英語集中コースの1日4時間から6時間まで選択して受けられるコースです。
集中力が途切れないように、カリキュラムを考えて授業が行われています。
小規模校ながら講師陣は、長年英語を教えている教育のプロが集まる語学学校なので、安心して勉強することができます。
また、日本人比率は少なく英語で全て話す環境になるため、上達度は早いでしょう。
学習期間・コース内容・費用
留学期間 | 4週間 | 8週間 | 12週間 |
Basicコース(1日4時間~6時間) | RM2,000 | RM3,900 | RM5,800 |
※他コース有
マレーシア留学で英語が伸びなかった人の失敗談
マレーシア留学した方の実際にあった失敗談をまとめました。
民族同士で固まりがちなので、自分も日本人グループとばかり固まってしまった
マレーシアの人口比率から中華系・インド系・マレー系と大きく分かれます。
それぞれ言葉のやりとりは、英語を介してコミュニケーションをとります。
ですが、やはり母国後で話す方が楽なため、グループ化しています。
日本人はどのグループにも所属しないため、日本人同士で固まってしまうことが多々あります。
気候に慣れず体調が悪くなりがち
亜熱帯気候のマレーシアでは、雨季ともなると、毎日のようにスコールが降ります。
午後にスコールが多く、雨が降った分、夜は気温が20℃まで下がることもあります。
高温多湿な気温は慣れるまで体調を崩しがちです。
規則正しい生活をし、朝夕は1枚羽織るなど体温の調節をうまくしながら勉強体制を作っていくことも大切です。
大学に編入した際にマレー語も勉強しなくてはならない
語学学校で英語を勉強したのちに、本格的にマレーシアの大学に正規留学として入る場合にマレー語の単位をとる必要があります。
実際の生活で使用するのは、英語がほとんどですが、公用語のマレー語は必修科目になります。
英語以外の勉強も増える分、負担がかかることになります。
マレーシア留学で英語が伸びた人の評判・口コミ
マレーシア留学して、英語力に成果があった方の口コミを集めました。
常に英語を使用する国のため英語力がつく
英語を中心に使用して生活がされているマレーシア。
多民族国家とはいえ、英語で表記しなくては成り立たない理由もあり、英語の重要性は国の事情からも必要不可欠な語学です。
英語に対する教育も国家的に力をいれているため、英語を学びにくる学生に対しても歓迎されています。
多国籍な友人と話すためにも英語でコミュニケーション
多民族国家のマレーシアは、お互いの生活習慣を尊重しながら成り立つ国家です。
留学生も同様に世界各国からやってきています。
彼らと話すためにも英語を使用することになります。
友達を作ることは、彼らの考え方や文化を知る上でも、自ずと英語を話す機会や学ぶ機会に恵まれることになります。
ランゲージエクスチェンジパートナーを作って英語上達
「ランゲージエクスチェンジパートナー」とは、お互いに知りたい言葉を教え合うことで、言葉の向上をお互いに得るパートナーのことをさします。
日本でも、ランゲージエクスチェンジは行われていますが、マレーシアでランゲージエクスチェンジを行うことは、少し違った立場になるでしょう。
日本人にとっては、英語を話す中で日本語を教えるため、彼らもより懸命に学びます。
お互いにとってメリットがあります。
マレーシア留学でおすすめのエージェント4選
マレーシア留学に人気のあるエージェントの紹介です。
①スマ留
EIKARA編集部としてイチオシなのが、CMでも放映されている「スマ留」です。
一般的な留学と比べて、なんと最大半額の費用で利用できるのが一番の特徴です。
「金額が安いと、それだけサポートの質が悪いんじゃないの?」と感じる人もいるかもしれません。
ただスマ留は、「語学学校の稼働率が少ない時間を活用している」「留学エージェントへの手数料がない」などの仕組みを構築しているため、最大半額まで安くなっています。
- 「語学学校ごとに授業料が同一価格だからわかりやすい」
- 「現地でも365日24時間のサポートを受けられる」
- 「留学前のオンライン英語学習サポートが充実している」
- 「オンラインからでも、申し込みができる」
- 「きれいなスマ留専用寮で快適な留学生活ができる」
興味のある人はぜひ無料のカウンセリングに参加してみてくださいね!
②マレーシア留学ネット
結果にこだわり、成果を重視する語学学校です。
英語を話せるようになりたいという気持ちを叶えるため、結果を出すことにこだわりを持つエージェントです。
また、英語を学ぶためにどのように時間の使い方をすればよいのかを考えて指導します。
英語の勉強を通して、将来的にどのような仕事に就きたいかを一緒に考えてサポートする姿勢は、留学する方にとっても力強い存在です。
目的を持って留学することをすすめており、迷いがある方には留学を勧めないなど、その方にとっての人生プランをしっかりと考えてくれます。
③おまかせ!マレーシア留学
幅広い留学の要望に応えてくれるエージェントです。
おまかせ!マレーシア留学は、単に語学の留学というくくりだけでなく、親子で留学することや、IT研修やインターシップなどにも対応してサポートしてくれます。
また、現地にサポートデスクを置いているので、困ったことがあればすぐに対応してもらえます。
日本人スタッフもいるので安心です。
スタッフは、現地に住んで長く生活しているため、長年の経験に基づくアドバイスもしてくれます。
④荒木隆事務所
マレーシア留学専門のエージェントです。
荒木隆事務所は、マレーシア留学専門のエージェントです。
代表の荒木氏によるマレーシアへの情熱そのままに、留学する方に現地の魅力をレクチャーしてくれます。
マレーシアでの生活など丁寧に解説してくれることに定評があり、親身に留学に対しても相談に乗ってくれるとの評判が高くおすすめできます。
通常の語学留学の他、親子留学や小中高生の留学まで手掛け、幅広くマレーシアへの留学に力を入れています。
ビザ申請など以外は基本的に無料でサポートしてくれるので、マレーシアへの留学におすすめのエージェントです。
マレーシア留学に行くなら必須の持ち物3選
マレーシア留学の際に、持って行くと良いアイテムをまとめました。
必須の持ち物①折りたたみ傘
雨の多いマレーシアでは、折りたたみ傘が必須です。
マレーシアは赤道を通る熱帯雨林気候で湿度が高く、雨が多いのが特徴です。
赤道を通る国だけあり、スコールと言われる土砂降りが日々ある状態です。
激しく短時間降り、また晴れるということを繰り返します。
大粒の雨が降るため、雨宿りするのが1番良い方法です。
とは言っても、毎回雨宿りする時間が必ずあるわけではありませんので、丈夫な折りたたみ傘を日本から持って行くことをおすすめします。
必須の持ち物②虫よけ
熱帯気候は虫が多い環境です。
熱帯気候の元では、虫が多いのも仕方ないことです。
日本で虫に遭遇する約10倍の虫が寄ってくると考えるのが良いでしょう。
もちろん、現地でも虫よけは売っていますが、刺激が強い物もありますので、合うかわかるまでは、日本から持って行った虫よけを使用する方が良いでしょう。
低層階よりも高層階の方が虫も少なくなります。
必須の持ち物③サングラスや紫外線を遮るもの
赤道直下にあたるマレーシアでは必須です。
マレーシアは、紫外線も強く降り注ぎ、日本にいる時よりも焼けてしまいます。
そのため、女性ならばストールなどを使用して、肌の露出しているところをカバーすると良いでしょう。
また、男女共に目の保護にも気をつけるためにも、サングラスの使用をしましょう。
目は、無防備の事が多く、紫外線からのダメージを蓄積してしまいがちです。
日本にいる時よりも紫外線から受けるダメージも多いため、UV加工されたサングラスがあると目を守ることができます。
まとめ
今回、マレーシア留学について主に、以下の点からご紹介しました。
・費用
・持ち物
・おすすめの学校など
マレーシアは、日本から割と近い距離で時差も1時間しか違いません。
格安航空を使用すれば、片道4万円程で行くこともできるため、留学先として魅力的です。
気候は蒸し暑く過ごしにくいところもありますが、朝と夕方は丁度過ごしやすい気温になり1年を安定して同じ気候なので持ち物も少なくて済みます。
更に、マレーシアの大学に編入することで、提携大学から更に欧米などの留学にも進学できる魅力があります。
編入することで、学費などの費用面でのメリットが大きいでしょう。
発展途中で英語の勉強以外のチャンスも多いにあるマレーシアは、英語を学びながら将来的に何をしたいのかを具体的に考えることもできるでしょう。
色々な可能性を秘めたマレーシアは、夢のある留学先としておすすめできる留学先です。
ぜひ、検討してみて下さい。