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モントリオールは、先住民が暮らす場所でしたが、フランスの探検家により新たに造られた都市が始まりでした。
そのため、現在でもフランス語を使用して生活する方が多くいます。
また、他民族な都市としても知られており英語とフランス語の両方を用いることで、生活が成り立っています。
また、モントリオールは、オリンピックが開かれた都市でも知られます。
プロアイスホッケーでも盛り上がりを見せる、モントリオールへの留学について今回は、詳しく解説していきます。
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<目次>
モントリオール留学の3つの魅力・メリット
モントリオール留学のメリットについてまとめました。
魅力・メリット①自然が豊か
特に北アメリカは、自然が豊かで知られます。
北アメリカのほとんどを占めるカナダは、とても自然が豊かな国です。
国土も非常に広く、国立公園も39カ所もあります。
ウィンタースポーツに適したモントリオールは、オリンピックが開催された都市です。
気温が低くなるカナダならではの冬の楽しみは、ウィンタースポーツです。
スノーモービルやクロスカントリーなど、スキーやスノーボードより1歩進んだ楽しみ方があります。
モントリオールの人々は、寒さを上手に楽しみながら暮らすことが上手です。
夏場は、モントリオールの街中に流れるセントローレンス川で、ラフティング体験もすることができます。
街のすぐそばの環境で、ラフティングができるのは珍しく、自然が豊かなモントリオールならではでしょう。
魅力・メリット②トライリンガルも多く生活する、多言語に触れた生活
かつて、フランス領になっていた歴史があります。
モントリオールは、元はフランス領でした。
そのため、フランス領からイギリスが勝ち、イギリス領となった後もフランス人が多く住み、フランス文化が現在も深く根付いています。
街の表記は、英語とフランス語の共同表記ではなく、ほとんどがフランス語表記です。
スターバックスでさえ、「Cafe Starbucks Coffee」となっています。
(通常は、Starbucks Coffeeの表記)フランス文化を大事にしていることが分かる例ですね。
当然、フランス語を話して生活している方が多く、70%はフランス語を使用して生活しているとの記録があります。
しかし、イギリス領となった18世紀から英語の使用もされていたため、英語が通じないという環境ではありません。
どちらも話すことができる方がほとんどです。
また、移民の方が多く、英語・フランス語の他にも中国語や韓国語やギリシャ語といった言葉も使用できる方が多くいる背景があるため、多言語を操る方が多く存在します。
魅力・メリット③他民族が暮らす都市なので馴染みやすい
移民の方が多く、アジア系もコミュニティータウンを形成しています。
カナダは、移民の方の他に難民を積極的に受け入れています。
アメリカのからハイチ難民が国境を越えて移り住んでくる方が多いことから、世界でも移民を多く受け入れてくれる友好的な国として認識されています。
安住の地として、モントリオールへヨーロッパ系の方が多く移り住んでいます。
1番多く暮らすのが、フランス系の方となり多くは、アイルランドにルーツを持つと言われています。
それぞれの国籍ごとに、コミュニティーが形成されイタリア街やチャイナタウンが造られています。
お互いの文化を大切にしながら、友好的に暮らしている国際都市では、日本人移民も5,000人ほど移住者が暮らします。
小規模ながら、コミュニティーもできています。
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モントリオール留学の3つのデメリット・注意点
モントリオール留学で、デメリットになる点についてまとめました。
デメリット・注意点①フランス語が第1言語になる
フランス系カナダ人が多く暮らすことから、フランス語の使用率が高くなります。
モントリオールも東側と西側で、フランス語と英語を用いた暮らしで分かれています。
一般的に、東側に行くほどフランス語圏になり、西側に行くと英語を使用するイギリス系やスコットランド系やアイルランド系の英語圏にルーツを持つ方が多くなります。
モントリオールがあるケベック州では、フランス語を守るための法律が作られています。
そのため、長期滞在する方は、フランス語の習得まではいかなくとも、フランス語が話せる方が暮らしやすくなるでしょう。
フランス語講座を無償で学習できる体制が整えられています。
ただし、中心にあたるエリアではビジネスでも必要になる英語が使われているため、英語を使用するエリアにおいては、フランス語を使用しなくても英語だけで困ることはありません。
デメリット・注意点②気温差がある気候
冬場はマイナス10℃以下になることは当たり前です。
カナダは、緯度が高い位置にある国のため、南の方にあるモントリオールであっても、気温が非常に低くなります。
冬場はマイナス30℃を記録することもあり、厳しい寒さが襲って来ます。
そのため、暖房無しでの生活はまず考えられません。
建物が古い場合、暖房設備が古く効率の悪さから、高額な暖房代金を請求された方もいるようですが、自ら部屋を借りる場合を除いては問題ないでしょう。
寮での生活や暖房代込みの賃料である場合は、気にすることなく生活することができます。
街では、マイナス20℃にでもなると至るところで氷つき、アイススケートを気軽に街中で楽しめます。
整氷車も街を走り回って、大忙しです。
寒さと上手に付き合いながら、楽しむのがカナダ人の生きる術でもあります。
デメリット・注意点③2言語話せないと、就労しにくい可能性がある
カナダでは、留学生も条件下で就労ができます。
モントリオールでは、就労のチャンスがあります。
カナダ自体が働くことに対して寛容なので、政府が認める語学学校でのフルタイム受講生(半年以上のコースなど)の留学生である場合は、働く権利が得られます。
エリアによっては、使用可能言語が英語のみであると雇ってもらえない可能性があります。
使用できる言語が、英語のみでOKという場合が少ないため、留学生など海外からの就業希望者の間で競争率も上がってしまいます。
そのため、就業しにくい状況があります。
ただし、特別なスキルがある場合、例えば美容関係の資格を持っているなどの強みがある場合は技術を活かして働きやすい場合があるので、一概には働きづらいとは言えません。
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モントリオールを留学先に決める時の3つのポイント
モントリオール留学を決意する、ポイント点についてまとめました。
ポイント①治安が良い
住みやすい都市として知られています。
モントリオールは、世界でも住みやすい都市として知られています。
治安が良く安心して暮らせることから小さなお子さんを連れての留学も可能です。
ただし、観光地ではスリに合いやすい傾向があるので、荷物を前に持つことやファスナー付きのポケットにスマホはしまうなどの基本的なことを守る必要があります。
また、人が少ない通りは歩かないことや夜の外出は1人で歩かないなど日本でも同じように気を付けるポイントを守っていれば、危険な目に合うことは少ないでしょう。
荷物を、誰からでも見えるようなところに不用意に置いたままにしておくのもいけません。
強盗に取ってくれと、合図をしているようなものです。
シェアハウスも、できるだけ1階は避けた方が無難でしょう。
ポイント②カナダにいながら、フランス文化を感じる
カナダはフランスとイギリスによって作られた国です。
モントリオールには、フランスらしい華麗な造りの建築物が多くあり、ヨーロッパらしい雰囲気を持ちます。
街の表記も法律によってフランス語表記です。
料理も美味しく豊かです。
Rue Saint-Paul(サンポール通り)は、旧市街にあり最もヨーロッパらしさを良く感じられる場所でしょう。
ジャックカルティエ広場は、大道芸などが行われる欧州らしい雰囲気が漂います。
また、地下鉄のアナウンスもフランス語が使用されるなど、日常的に使用されている言語がフランス語であるため不思議な感覚になるでしょう。
ポイント③日本食スーパーもある
モントリオールでも、日本食を手に入れることができます。
日本人がバンクーバーなどに比べると減るとされているモントリオールでも「Marché Fu Tai」・「Marché Oriental Jang Teu」・「Montreal Korean & Japanese Foods」・「Marché Oriental St-Denis」といったお店で日本食材を購入することができます。
基本的には、調味料などや簡単なインスタント食品が手に入ります。
海外ではなかなか売られていない、薄くスライスされたお肉も売っているお店もあり、日本人に嬉しい環境です。
また、日本のラーメンも人気があり、街の中でラーメンを食べられるお店もあります。
焼肉店や居酒屋もあり、日本人にとって嬉しい環境です。
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モントリオール留学でおすすめの学校を期間別に紹介
モントリオール留学おすすめの語学学校まとめです。
1か月以内の短期から長期で学べるおすすめの学校7選
最短1週間~長期まで学べる語学学校をまとめました。
1. スマ留
EIKARA編集部としてイチオシなのが、CMでも放映されている「スマ留」です。
一般的な留学と比べて、なんと最大半額の費用で利用できるのが一番の特徴です。
「金額が安いと、それだけサポートの質が悪いんじゃないの?」と感じる人もいるかもしれません。
ただスマ留は、「語学学校の稼働率が少ない時間を活用している」「留学エージェントへの手数料がない」などの仕組みを構築しているため、最大半額まで安くなっています。
さらに、VISA取得サポートや専任カウンセリングなどのサポートも無料で行ってくれるのが特徴です。
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2. EC Montreal
レベル分けが細かく設定されている語学学校です。
EC Montrealは、モントリオールの街の中心に近くで、アクセスが良い語学学校です。
クラス分けは、細かく設定されているため、段階ごとに英語力をつけていくことができます。
元は、マルタで設立された語学学校なので、ヨーロッパ系の方が多く留学生として集まって来ています。
毎日、無料で行われるワークショップも特徴となっており、通常のレッスンに加えて英語の補修が受けられるため人気です。
日本からの留学者も多く、夏休みに入るとクラスの3割程が日本人留学生であることもあります。
また、英語に加えて、フランス語の語学学習を選択する方も多くいます。
学習期間・コース内容・費用
留学期間 | 1~11週間 | 12~23週間 |
General English | CAD$320 | CAD$305 |
※20コマ/週
※他コース有
3. ILSC Language Schools Montreal
バンクーバーで設立された語学学校です。
ILSC Language Schools Montrealは、旧市街スクエアビクトリア駅の近くにある語学学校です。
英語だけではなく、フランス語を使用するモントリオールにおいて、フランス語も勉強できるコースがあります。
24年の実績を持ち、100ヵ国からの留学生を受け入れた経験から「StudyTravel Magazine」のランキングでクオリティの高いレッスンをしていると認められ、数々の受賞をしています。
また、世界各国に提携する語学学校を持つため、国を超えて転校することも可能となっています。
1学期は、4週間単位で選択制のレッスンを組まれています。
選択に迷う時など、相談して様子を見ながらカリキュラムを組むこともできます。
学習期間・コース内容・費用
留学期間 | 1~11週間 | 12~23週間 | 24週間~ |
FULL-TIME | CA$345 /週 | CA$330 /週 | CA$315 /週 |
※24コマ/週
※他コース有
4. Sprachcaffe Languages Plus/GEOS Montreal
35年の歴史を持つ語学学校です。
Sprachcaffe Languages Plus/GEOS Montrealは、モントリオールの博物館や有名デパートの近くにある語学学校です。
レッスンは、インプットを重視するよりもアウトプットに重点を置いています。
レッスン後の余暇の時間に、アクティビティなどを通して、レッスンで習った文法や単語・リスニングなどの内容を積極的に試すように指導されています。
また、講師陣は効果的なレッスンをするために日々工夫しているので、留学期間が満了した後でも自分でどう勉強を進めたらよいか、アドバイスも具体的に指導しています。
学習期間・コース内容・費用
留学期間 | 1~8週間 | 9~16週間 | 17週間~ |
スタンダードコース | CA$260 /週 | CA$245 /週 | CA$225 /週- |
※20コマ/週
※他コース有
5. CLC Montreal
35年の歴史を持つ語学学校です。
CLC Montrealは、街の中心街から10分ほど離れたノートル=ダム=ド=グラースというエリアにあり、洗練されたおしゃれな雰囲気の場所にあります。
レストランやオープンカフェなど、楽しむ場所がたくさんあります。
レッスンは、受け身の立場ではなく、積極的に発言をするように求められます。
講師は生徒の発言を増やすために、講師がずっと話し続けるというスタイルはとっていません。
スピーキングの能力を上げ、コミュニケーションをとることで、文法の間違いやイントネーションなど指摘することができます。
講師と生徒の距離を近くすることで、指摘も細かくできるようにしています。
学習期間・コース内容・費用
留学期間 | 1~24週間 | 25週間~ |
Express 20 | CA$300 /週 | CA$250 /週 |
※20コマ/週
※他コース有
6. ALI
モントリオールで老舗の大規模な語学学校です。
ALIは、フランス語と日本語のコースもあるため、ネイティブでありながら日本語を話せる講師が在籍し心強い語学学校です。
ヨーロッパ系の学生がメインでクラスが構成されていますが、韓国などのアジア圏からの留学生も多くなっています。
レッスン後には、無料のレッスンも開講しており、レッスンで分からなかった部分などを質問できる時間がとりやすく配慮されています。
また、無料のレッスンでは普段の生活で必要と思われる、フランス語などについて学ぶことができるのも特徴となっています。
アクティビティも充実しており、専任のコーディネーターによって、毎月クッキングなどのプランが組まれています。
学習期間・コース内容・費用
※表を横スクロールできます
留学期間 | 1週間 | 4週間 | 8週間 | 12週間 | 16週間 |
Regular | CAD$330 | CAD$1,280 | CAD$2,560 | CAD$3,660 | CAD$4,880 |
留学期間 | 20週間 | 24週間 | 32週間 | 40週間 | 48週間 |
Regular | CAD$6,100 | CAD$6,960 | CAD$8,640 | CAD$10,800 | CAD$12,960 |
※20レッスン/週
※他コース有
7. ATPAL
アットホームな語学学校でありながら、フランス語やスペイン語も学べる語学学校です。
ATPALは、モントリオールの中心にあり、立地は便利で通学もしやすい語学学校です。
ダウンタウンの中心ながらも、アットホームな語学学校で、馴染みやすいのもポイントです。
英語の他に、フランス語やスペイン語のコースもあり、英語と他の言語を学びたい方にもおすすめです。
4週間以上の通学で、しっかりと身に着くカリキュラムとなっており、じっくりと学んでいきたい方にも向いています。
スピーキングのスキルに特にメインをおいた指導がされています。
文法の間違いや間違ったアクセントのミス、つなげて発音する部分に注意する部分など部分をノートに書いて整理することで、しっかりと間違いを訂正して正しい発音を学びます。
学習期間・コース内容・費用
※表を横スクロールできます
留学期間 | 2週間 | 4週間 | 8週間 | 12週間 | 16週間 |
Intensive Training | CAD$780 | CAD$1,560 | CAD$3,120 | CAD$4,440 | CAD$5,920 |
留学期間 | 20週間 | 24週間 | 32週間 | 40週間 | 48週間 |
Intensive Training | CAD$7,400 | CAD$8,520 | CAD$10,720 | CAD$13,400 | CAD$16,080 |
※25レッスン/週
※他コース有
マンツーマンで学べるおすすめの学校【Upper Madison College(Montreal)】
1クラス7名程の小規模な語学学校です。
Madison College(Montreal)は、小規模な語学学校で1クラスの人数を7名から8名ほどとし、アットホームなレッスンを行います。
午前中は、文法や語彙を増やす訓練などを行い、午後は会話中心のレッスンを行います。
日本人の在籍比率は15%以下となっており、集中して学べる環境です。
マンツーマンレッスンは、主に英語を第2言語として使用する国籍の方を対象とした、集中レッスンです。
ロールプレイ教材を使用して学習する他、他にマンツーマンレッスンを選択している方との実践スピーキングを行います。
学習期間・コース内容・費用
留学期間 | 1〜7週間 | 8〜15週間 | 16〜23週間 | 24〜35週間 | 36〜43週間 |
General English | CA$275 /週 | CA$260 /週 | CA$245 /週 | CA$230 /週 | CA$215/週 |
※他コース有
スパルタで本気で学べるおすすめの学校【GEOS LANGUAGES PLUS】
English Only Policyが徹底されている語学学校です。
GEOS LANGUAGES PLUSは、日本人在籍数が3%ほどとかなり少ない人数のため、英語に集中して生活することができる語学学校です。
English Only Policyが徹底されており、英語を真摯に学ぶ姿勢が求められます。
学校の雰囲気はスパルタというよりは、文法などの学習とスピーキングもしっかりとカバーするといった、トータル的な学習を目的としています。
そのため、1クラス5名程とかなりの少人数でレッスンを行い、1人1人にしっかりと英語力が身に着くような体制にしています。
また、担任制度を取り入れており、どのくらいのスキルに達しているかを常に把握するようにしています。
4週に1度、講師によるフィードバックがあるので、客観的に足りない部分を認識することができます。
カナダ6都市にキャンパスがあるため、転校も可能です。
学習期間・コース内容・費用
※表を横スクロールできます
留学期間 | 1週間 | 4週間 | 8週間 | 12週間 | 16週間 |
Standard 20 | CAD$260 | CAD$1,040 | CAD$2,080 | CAD$2,940 | CAD$3,920 |
留学期間 | 20週間 | 24週間 | 32週間 | 40週間 | 48週間 |
Standard 20 | CAD$4,500 | CAD$5,400 | CAD$7,200 | CAD$9,000 | CAD$10,800 |
※15レッスン/週
※他コース有
女性でも安心して学べるおすすめの学校【MIILA】
英語もフランス語も両方学べる、おしゃれでアットホームな語学学校です。
MIILAは、フランス語と英語を総合的に学べる語学学校です。
Crescent Streetの近くにあり、色とりどりの壁のカラーは、ポップで女性も気持ちよく学習することができます。
英語・フランス語の講師は、全員ネイティブスピーカーです。
フランス語と英語を同時に学ぶことで、違った視点からそれぞれの言語を学ぶことができます。
また、モントリオールではフランス語を話せると有利な点が多いため、将来移住したいと考えている方には適した語学学校でしょう。
フレンドリーな雰囲気と、おしゃれなエリアでの学校生活は、おしゃれな女性におすすめです。
学習期間・コース内容・費用
留学期間 | 1週間~ |
Standard Presidence | CAD$169/週 |
※他コース有
とにかく安く通えるおすすめの学校【College Canada】
試験対策にも、力をいれている語学学校です。
College Canadaは、モントリオールの歴史ある専門学校にあたる学校です。
そのため、地元のカナダ人の方も多く通い、経理やデザインや幼児教育などの専門分野も学ぶことができます。
一般語学は、リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングをバランス良く、学習できるカリキュラムとなっています。
試験対策にも力を入れており、帰国するまでにTOEICスコアを伸ばし、成果のある留学をサポートします。
学習期間・コース内容・費用
※表を横スクロールできます
留学期間 | 1週間 | 4週間 | 8週間 | 12週間 | 16週間 |
Full-time Program | CAD$250 | CAD$940 | CAD$1,880 | CAD$2,760 | CAD$3,680 |
留学期間 | 20週間 | 24週間 | 32週間 | 40週間 | 48週間 |
Standard 20 | CAD$4,600 | CAD$5,400 | CAD$7,040 | CAD$8,800 | CAD$10,560 |
※25レッスン/週
※他コース有
モントリオール留学で英語が伸びなかった人の失敗談
モントリオール留学で、あまり成果が上がらなかった方の経験談を集めました。
英語以外も勉強しなくてはならない
モントリオールで使われている言葉の7割はフランス語とされています。
そのため、公共の表示もフランス語表記が義務づけられています。
生活する上で、フランス語を使わなくても生活できますが、現地の方と話す際はフランス語が必要になる場合があります。
例えば、カフェでアルバイトをする時にも、フランス語を話す方の利用があればフランス語での対応が望まれます。
移民の方は、英語を中心として話す傾向にあるので、居住エリアによって英語とフランス語を使い分ける必要も働く上では出てくるでしょう。
冬が寒すぎる
冬のモントリオールは、スノーブーツや防寒具は必須なアイテムです。
冬は常に、マイナスの世界にいるため、暖かさを逃さない防寒第一の服装が必要です。
一度冬に突入すると、長く寒い日が続くので、寒さが苦手な方には厳しい環境になります。
しかし、冬場が厳しい分、夏場は平均気温が20℃ぐらいのモントリオールでは、冷房がほとんど必要ない気候です。
暑さが苦手で、寒さに耐久性がある方やウィンタースポーツが好きな方には向いています。
アジア人が少なく、目立つ感じがした
モントリオールは、ヨーロッパ系の方が多く暮らしています。
特に、カトリックを信仰している国からの移住者が、多く集まります。
アイルランドは、フランスと同じくカトリックを信仰しているため、アイルランドの移民の方も多くなります。
全体的に6割を占める方が、フランス系やアイルランド系と言われる構成率です。
そのため、アジア人がいると目立つ傾向にあります。
基本的には、優しい方が多いものの、
珍しがられて視線を感じるということや、差別的な扱いを感じることも多少ならずあります。
【編集部おすすめ留学エージェント】スマ留の評判・口コミを見てみる⇒
モントリオール留学で英語が伸びた人の評判・口コミ
モントリオール留学で、成果を感じた方の経験談を集めました。
カナダにいながら、ヨーロッパの雰囲気があり生活を楽しめた
モントリオールは、フランス系の人々が多いせいもありアートや音楽といった芸術に力を入れている環境で、ストレスなく勉強することができたとの話がありました。
食べ物も美味しく、おしゃれな方も多い洗練された雰囲気がある都市なので、英語の勉強にも積極的に取り組むことができる結果となったそうです。
楽しみながら勉強ができると、成果も出やすいですね。
日本人が少ない環境で、英語漬けの生活で英語力もアップできた
モントリオールと比較されるバンクーバーは、日本人が多く留学する人気のある都市です。
しかし、モントリオールは、日本人を含めたアジア圏からの留学生も減るため、集中して勉強することができます。
英語を常に使った生活をすることで、英語力を確実にアップできたとの経験談がありました。
語学学校でのアクティビティも、地元の方と交流がとれるプランが多く、役立ったとのことでした。
英語とフランス語を両方学ぶことができて良かった
最初は、モントリオールの街の表記がフランス語のみで何が書いてあるのか分からず苦労したそうですが、結果的にフランス語の理解が少しできたため、大きく成長できたという話がありました。
道を聞いた時に、英語で返してくれるもののフランス語表記の地名で言われると何を言っているのか分からず、大変だったそうです。
しかし、ちょっとしたフランス語を覚えることでコミュニケーションをとることができ、プラスにつながったそうです。
ケベック州の中でも、英語とフランス語の両方を使用して生活できるのは、モントリオールならではのメリットです。
英語を勉強しながら、フランス語を覚えられるチャンスはなかなかないのではないでしょうか。
【編集部おすすめ留学エージェント】スマ留の評判・口コミを見てみる⇒
モントリオール留学でおすすめのエージェント10選
モントリオール留学のサポートをしてくれるエージェントまとめです。
①スマ留
EIKARA編集部としてイチオシなのが、CMでも放映されている「スマ留」です。
一般的な留学と比べて、なんと最大半額の費用で利用できるのが一番の特徴です。
「金額が安いと、それだけサポートの質が悪いんじゃないの?」と感じる人もいるかもしれません。
ただスマ留は、「語学学校の稼働率が少ない時間を活用している」「留学エージェントへの手数料がない」などの仕組みを構築しているため、最大半額まで安くなっています。
- 「語学学校ごとに授業料が同一価格だからわかりやすい」
- 「現地でも365日24時間のサポートを受けられる」
- 「留学前のオンライン英語学習サポートが充実している」
- 「オンラインからでも、申し込みができる」
- 「きれいなスマ留専用寮で快適な留学生活ができる」
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②BRAND NEW WAY
カナダ留学の最大手エージェントです。
BRAND NEW WAYは、カナダ留学を専門としたエージェントで、カナダ全土各都市の紹介サポートをしています。
営業所は、東京と現地のトロント・モントリオール・ビクトリア・ケロウナ・ロンドン・オタワ・バンクーバー・カルガリーにあるので、現地でのサポートもバッチリしてもらえます。
カウンセリングに親身になって取り組むことに配慮し、現地でも日本人スタッフが在中することで、現地での不安や疑問をすばやく解消します。
現地の営業所は、買い物帰りに気軽に質問しやすい環境です。
フィリピンとカナダ留学の2ヵ国を合わせたプランもあり、英語力を定着させてから、本格的に英語圏での留学を提案しています。
カナダ専門に扱うエージェントなので、料金設定も手配などの料金はかからず、リーズナブルに留学できるようにサポートしています。
③ウインテック留学センター
相談無料で留学するまでの長い道のりを、一緒にサポートしてくれます。
ウインテック留学センターは、留学するまでの国の選択・語学学校の決定・手配など希望から探し、留学するまでにかかる長期のサポートをしっかりとしてくれます。
家族が遠方に住む方には、書類を送付してくれるなどの配慮もしてくれるので安心できます。
留学前は、有料にはなりますが、グループレッスンやマンツーマンによるプライベートレッスンを行い、留学するまでに基礎学力を定着させます。
カウンセリングするスタッフは、みんな留学経験者やワーキングホリデー・インターンシップの経験者がそろっています。
長年海外で住んでいたため、適格なアドバイスがしてもらえます。
④HEKI Canada
モントリオールに拠点をおくエージェントです。
HEKI Canadaは、当社はCEF Agencyにも認定を受け、信頼のおけるエージェントです。
本拠地をモントリオールに置いているため、現地に詳しい情報を常に把握していることで安心ができます。
代表の方は、カナダに10年間教育期間で携わっていた経験から、HEKI Canadaを興しました。
現地と密着したサポートがあるため、一般の語学留学の他に、親子留学や中学・高校への留学も扱いもあります。
語学学校の紹介だけで終わるサポートだけではなく、どこにゴールを置くか目的を持った留学プランを提案しています。
⑤成功する留学
17ヵ国289都市740校に提携校を持つ、エージェントです。
成功する留学は、世界中に提携校を持つため、短期留学や長期留学までニーズに合わせた留学プランを提案してもらえます。
社会人の方でも留学できるように、最短で1週間からの留学も紹介してもらえるので、忙しい方にも人気があります。
留学エージェントの最優秀を認められる「ST Star Awards」では、2017年にアジア留学におけるナンバーワンとなっています。
30年ほどの実績を持つため、利用者が25万人いることでも安心して、サポートを頼むことができるエージェントです。
手続きも、部分的なものを頼むプランや、自分で手配をするプランなど選択することもできます。
高校留学や、おけいこ留学も扱いがあるので、手広くトータル的なサポートをしてもらえるエージェントとなっています。
⑥WISH
1987年に設立された、実績を持つエージェントです。
WISHは、これまで約10万人のサポート経験を持つエージェントです。
観光庁に旅行業第1種として登録しており、厳しい審査も受けているため信頼度が高く安心できます。
カウンセリングは留学経験者が行い、留学してから帰国するまでを一貫してサポートしてくれます。
留学までは、セミナーを開催し、英語力をつけるレッスンをしてくれます。
帰国語も英語を忘れないように、留学コミュニティーが作られており、交流できる場となっています。
留学する前の方も利用できるため、留学から戻った方のアドバイスが受けられます。
⑦カナダステイドットコム
現地の方と結婚して暮らす方が、立ち上げたエージェントです。
カナダステイドットコムは、現地で留学やカレッジを卒業し、現地の方と結婚されている方が立ち上げたエージェントになります。
そのため、語学学校での疑問や不安点の相談の他に、現地での生活のことを細かくサポートしてもらえます。
日本人が多すぎて、留学の効果が出ないというということが起こらないように、最も適した学校紹介をしてもらえます。
⑧International Academy
トロントとモントリオールに拠点がある、エージェントです。
International Academyは、20年の実績をもつエージェントで、最初はバンクーバーで設立された現地エージェントです。
語学留学と共に、移民を念頭に入れた学校選びや、登録手続きなどを弁護士やコンサルタントと共にサポートしてくれます。
カナダの教育期間の認定も受けているので、安心感があります。
⑨留学JP
全国に営業所もあり、相談に行きやすいエージェントです。
留学JPは、営業所が東京と大阪にあり海外には、セブやメルボルンに拠点をおいています。
そのため、2カ国留学を積極的に推奨しており、パック型プランを多くそろえます。
フィリピンでの留学は格安なので、まずはフィリピンで英語力をマンツーマンレッスンでつけてから、2ヵ国目の国への留学をおすすめしています。
英語力をつけてから英語圏での留学する方が、英語力をつけないまま留学するのとでは、結果に違いが出てしまいます。
効率的で経済的な留学するために、2ヵ国留学に力を入れているエージェントです。
⑩カナダジャーナル
バンクーバーに本拠地をおいています。
カナダジャーナルは、約40年の実績をもつエージェントです。
バンクーバーに拠点を置くことで、現地の状況など逐一把握することができます。
問題点が起きればすぐに対応することができるため、現地にサポートデスクがあることは、大切です。
日本に営業所はありませんが、迅速な対応と回答で不安をすぐに解消できるように、サポートしてくれます。
一般語学留学の他に、ワーキングホリデー・インターシップも扱いがあるので、留学後のプランを想定して留学することができます。
帰国後は、英語を使用した職業紹介もしてくれるので英語に携わり仕事をしたい方にも、おすすめです。
モントリオール留学に行くなら必須の持ち物3選
モントリオール留学に行く際に日本から持って行きたいアイテムまとめです。
必須の持ち物①ホッカイロ
極寒のモントリオールでは必須です。
モントリオールは、10月から4月はマイナスの世界で生活することになります。
そのため、暖かさをキープできるアイテムがあると、快適に過ごすことができます。
ホッカイロは、コンパクトで便利ですが、海外で見かけることがありません。
使い捨てでないタイプの充電式ホッカイロもあるので、快適に過ごせるようなアイテムを持っていると安心です。
首元や目元に当てると、勉強疲れの体もリラックスできておすすめです。
必須の持ち物②防水性のあるブーツ
おしゃれよりも、第1に必要なのは防寒性です。
雪が積もるモントリオールでは、スノーブーツが必須です。
濡れても水をはじく撥水性のあるタイプがスタンダードとなっています。
日本でも人気の「HUNTER」のブーツや、「UGG」のブーツも人気です。
カナダ産の「SOREL」は、がっちりとした防水仕様のブーツで、地元の方に愛用する方も多くいます。
必須の持ち物③物干しハンガーや洗濯ネット
カナダは、洗濯物は乾燥機で乾かします。
気温も低く、なかなか洗濯物が乾かないカナダでは、洗濯物は乾燥機を使って乾かすことがスタンダードです。
乾燥機を使うと、洋服の痛みも早いため、大事な洋服はハンガーを使って室内に干すようにしましょう。
また、乾燥機を使用する際に、洗濯物同士が絡んで生地を傷めないように洗濯ネットに入れて洗うと良いでしょう。
現地にも、洗濯ネットが売られていますが、日本の物の方がしっかりとしているため、破れず使い勝手が良いでしょう。
まとめ
今回、モントリオール留学について主に、以下の点からご紹介しました。
・費用
・持ち物
・おすすめの学校など
モントリオールは、かつてフランス人によって開拓された歴史を持つため、ヨーロッパらしい街並みを見ることができます。
建物も、ヨーロッパを感じさせる華麗な建物が目を惹き、観光にも人気です。
英語圏にありながら、フランス統治の歴史を持つケベック州は、フランス語を公用語としている地域です。
モントリオールは、ケベック州の中でも英語とフランス語の両方を使用して生活がされており、フランス語を教える語学学校も多数あります。
実際に、フランス語と英語のコースを統合的に選択する方も多く、英語とフランス語に興味がある方にはおすすめです。
また、日本人の留学者も減るため、集中して語学を勉強できる環境として良いでしょう。
モントリオールは、街の美しさに加え、芸術も盛んです。
季節ごとに、JAZZの祭典や壁画のアートなど、街中で芸術に触れる機会も多くあります。
カナダのおしゃれな都市、モントリオールへの留学をぜひ、おすすめします。