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こんにちはEIKARA編集部です!
ポーランドの国名は、「草原」や「牧草地」の意味を持ちます。
しかし、第二次世界大戦でポーランドの街の文化財の2/5は、完全に破壊され瓦礫と化した過去を持っています。
しかし、ドイツやソ連などの軋轢に耐えながらも、やがて市民と専門家が力を合わせて現在のポーランドの街並みを取り戻しました。
今回は、戦後に工業が発展しながらも豊かな自然が残る、ポーランドでの留学について詳しく解説していきます。
ぜひ参考にしてください。
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EIKARAは「あなたの英語学習の手助けになりますように」という願いが込められた総合英語ポータルサイトです。重要英文法(「やり直し中学英語文法」)の解説から、TOEIC対策、留学情報まで、英語に関する幅広い情報を日々発信しています。編集長を務めるのは自身も留学経験のある松原哲平。読者の皆さんの役に立つ情報を発信できるよう監修を務めています。詳しくはEIKARA会社概要/監修者情報をご覧ください。
<目次>
ポーランド留学の3つの魅力・メリット
ポーランド留学の良いところをまとめました。
魅力・メリット①観光地や中心地で英語が通じる
EU加盟国でもあり、英語教育の必要性に注目されてきています。
☆ポーランドでは、独自のポーランド語を使用して生活が営まれています。
ポーランドは、中心部や観光地では英語の表記もされており、英語が通じます。
また、35歳以下の若い世代には英語教育が浸透しているため、英語を使用してコミュニケーションをとることができます。
魅力・メリット②原生林が残る自然が豊かな国
ヨーロッパには珍しい手つかずの原生林が残っています。
ポーランドには、ヨーロッパの中では珍しく、人間の手が加えられていないそのままの森があります。
ヨーロッパの平野部はほとんど開拓されており、そのままの姿で残っている原生林は約1%と非常に少ない数字になっています。
原生林を公園の一部に含む国立公園が、ポーランド内にはあります。
設立されて86年と最も長い歴史を持つ、ビャウォヴィエジャ国立公園も原生林を含む公園であり、原生林に復活したヨーロッパバイソンが生息しています。
ちなみに、ヨーロッパバイソンは1910年に野生種が絶滅してしまいましたが、動物園に残るヨーロッパバイソンを少しずつ増やしながら、自然に返す努力をして頭数を増やしてきました。
魅力・メリット③ショパンやコペルニクスやキュリー夫人の出身国
偉人を生み出したポーランドです。
ポーランドの有名人と言えば、フレデリック・ショパンやコペルニクスやキュリー夫人です。
最もよく知られるショパンは、フランス人の父とポーランド人の母の元に生まれました。
ショパンの生まれ育った国として音楽の演奏が盛んに行われています。
ポーランドの首都ワルシャワにショパン音楽大学があります。
世界でも屈指の名門国立音楽大学と知られ、音楽留学してくる方が多くいます。
現在では、約900名の学生が在籍しており、日々音楽の道を究めるべく厳しいレッスンをしています。
音楽会も盛んに行われ、旧共産主義体制の自由があまり無い時代にも演奏会がたびたび行われて来ました。
ポーランドの方にとって、クラシックは心の拠り所であり大事にされてきているものです。
ポーランド留学の3つのデメリット・注意点
ポーランド留学のデメリットになる点をまとめました。
デメリット・注意点①都市・観光地以外では英語が通じにくい
場所によって、英語があまり通じない地域があります。
ポーランドは、観光地など海外から来た観光客が集まるような場所では、英語が使える環境です。
ですが、地方に行くと英語の表記も無くなり、英語を話す方が誰もいないこともあります。
特に年配者が多く住む地域では英語が使えないことがほとんどです。
日常的にポーランド語を使用している地域やお店などでは、よく使うポーランド語をまとめた会話帳などがあると、コミュニケーションをとることができるので役立ちます。
ぜひ、慣れるまでは1冊持っておきましょう。
デメリット・注意点②冬は長く寒い
11月あたりには、真冬の服装をしている方が多くなります。
ポーランドは、北海道よりも北にある国です。
そのため、冬はとても寒くなり寒さから身を守る対策した防寒具が必要になります。
また、ポーランドの冬は1日で寒暖の差がとてもあるため、霧が発生しやすい状況です。
霧で100メートルほど先は真っ白になってしまうことも日常茶飯事です。
特に朝方は、霧が濃くなるので注意が必要です。
霧と共に寒さも厳しいですが、日本に比べて降水量が少なく都市部では雪はほとんど降りません。
降った場合でも、2~3センチとあまり積もらないのが特徴です。
そのため、街で生活する分にはトレッキングシューズは必要無いでしょう。
使い捨てカイロや充電して暖めるカイロがあると便利です。
デメリット・注意点③ぼったくりが多い
タクシーのぼったくりには注意です。
ヨーロッパの中でも物価が安いポーランドでは、明らかに見た目が異なるアジア人や海外の方を見ると、正規の値段で料金よりも高く請求してくることがあります。
タクシーに乗る際には、フロントガラスに表記されている料金がきちんとあっているか確認することが大切です。
1キロあたりの料金が、タリフという乗車利用時間によって変わるシステムの料金ではないかなど、確認して利用することが必要です。
かなりの頻度でぼったくりタクシーに遭遇する機会がありますので気を付けて下さい。
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ポーランド留学で人気の主要エリア3選
ポーランド留学に人気のある都市の紹介です。
主要エリア①ワルシャワ
古い街並みを再現させた趣のある都市です。
ワルシャワは、ポーランドの首都にあたります。
第二次世界大戦の最中に街が破壊されてしまったため、多くの建物が戦争後に建て直された都市になります。
洗礼者ヨハネ大聖堂も約700年前に建てられていましたが、例外なく戦争の犠牲になりました。
現在では再現され最古の建物としてそびえています。
旧王宮も原型は、約400年前に建てられた物でした。
市民の努力の甲斐があり、現在では付近一帯が世界遺産として登録されています。
主要エリア②クラクフ
クラクフも世界遺産に登録されている情緒豊かな旧市街です。
クラクフは、ポーランドの下方にあるチェコとの国境が近い位置にある都市です。
中世より栄えた街であり当時は織物の取引が多くされました。
ワルシャワに比べて、落ち着いた雰囲気の都市になります。
クラクフには、聖マリア教会があり2つの塔が伸びるようにそびえています。
建物の様式は、ゴシック様式で豪華賢覧です。
ポーランドの宗教は約90%がカトリック教徒であり、マリア教会もカトリック教会らしい荘厳な内部となっていて必見です。
1978年には世界遺産に街並みが登録され、観光客も連日訪れています。
ホテル・レストラン・カフェも揃っているため生活もしやすい都市です。
主要エリア③ポズナン
ポーランド最初の首都だった都市です。
ポズナンは、黄緑やブルーやピンクといったカラフルな外壁で塗られた建物が立ち並ぶ都市です。
ポズナンがポーランドでは最古の都市であり、東西の交易の場所でもありました。
歴史的建造物がある都市ですが、ポズナンに住む生活館があふれる都市でもあり、週末は広場でマーケットが開催されています。
マーケットでは、多くの生活用品がたくさん売られ、パン・お菓子・アクセサリーなど幅広く売られていて多くの方が集まりにぎやかです。
ポーランドを留学先と決める時の3つのポイント
ポーランド留学の決め手となるポイントについてまとめました。
ポイント①留学費用・物価が安い
ヨーロッパでありながら、格安で暮らせるポーランドは魅力です。
ポーランドは、東よりのヨーロッパのためロシアの影響も強く、厳格な雰囲気が残ります。
自由な政治が制限されていたため、発展もゆっくりでした。
しかし、戦後は国土の回復と工業の発展がされてきました。
現在は、自然と工業のバランスをとりながら生活をしていくことを求められるようになったポーランドですが、安定の道を模索している最中でもあります。
また、国土の40%が農地のため、食料自給率が100%という驚くべき豊かさから食料の価格も安く、生活がしやすい状況です。
ポイント②日本に興味を持つ方が多い
浮世絵や掛け軸をポーランドでも観ることができます。
ポーランドの南部の都市クラクフには、日本美術技術博物館「Mangga館」があります。
「Mangga館」には、フェリックス・ヤシェンスキ氏が多くの浮世絵・掛け軸・漆器・着物を収集したアイテムが1万点程展示されています。
元は、ポーランドの巨匠映画監督であるアンジェイ・ワイダがManggaの収集した日本のさまざまな品を観て非常に感銘を受けたことによります。
1987年に、ワイダが日本の稲森財団から京都映画賞を受賞したのをきっかけに、受賞金を使ってManggaの収集した日本の品を展示することになりました。
国内外から年間10万人が鑑賞に訪れ、ポーランドと日本のつながりを感じる場になっています。
ポーランドにはない、アジアの神秘的なアイテムは日本へ憧れを得られる場として役立っています。
ポイント③自然が豊か
国立公園がたくさんあり自然が豊かです。
ポーランドには、広大な平野部があり原生林も保存されています。
山地には、ヒグマや狼なども生息し、自然が多く残っています。
自然が豊かなため、ハイキング・コースも多く整備されています。
ハイキングの人気が最も出るのは夏の時期になります。
山間部は気温が涼しいため、多くの方は自然と触れ合えるハイキングを楽しみにしています。
また、多くの湖がありヨットやカヌーなどの水上アクティブティも人気があります。
田舎暮らし体験もすることができるので、非日常を味わいたいと多くの方が都市から訪れます。
自然を感じ、乗馬などの昔ながらの遊びを楽しむプランも充実しています。
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ポーランド留学でおすすめの学校を期間別に紹介
ポーランドにある語学学校について紹介します。
短期から長期まで学べるおすすめの学校5選
プライベートレッスンや少人数制のレッスンなどがある語学学校の紹介です。
①Callan School
多数のレベル分けクラスで初心者から学べます。
Callan Schoolは、12レベルで構成されており、初心者から上級者まで、すべての学習者に対応しています。
Callan認定校およびオンラインパートナー、Callan登録教師によってレッスンが行われています。
文法はメソッド全体を通してレッスンし、すぐにスピーキングで実践することで英語力を身に着けます。
迅速に物を考え答えられる様にすることで、母国語を使い頭の中で考えながら話す癖をなくします。
学習期間・コース内容・費用
※週2回(2時間)16時間/月で約7,500円
※詳細は、問い合わせの必要があります。
②Cambridge School of English
世界に関連する語学学校がたくさんあります。
Cambridge School of Englishは、世界中に650人のスタッフがおり、世界各地で運営されています。
100年以上にわたる語学学習と評価の専門知識により、世界中の教育機関と協力しながら運営しています。
ワルシャワで資格のあるポーランド語教師とネイティブスピーカーのみがレッスンを受け持ちます。
英語以外の言語も学ぶことができます。
学習期間・コース内容・費用
コース | 価格 |
一般英語(60レッスンユニット×45分) | 1965 PLN |
会話型英語コース(20レッスンユニット×45分) | 499 PLN |
※他コース有
※詳細は、問い合わせの必要があります。
③TFLS
一般英語からリーガル英語まで幅広い扱いがある語学学校です。
TFLSは、1992年以来ワルシャワで最も人気のある外国語教育センターの1つです。
ネイティブによる10~15週間のコースで合計60時間のグループ授業を行っています。(4人~8人)
TFLS語学学校は、TFLSは教育委員会の権威ある認定を受けており、評価のある語学学校として認知されてきました。
教師は、多くのワークショップに参加することで、意識を高めています。
学習期間・コース内容・費用
コース | 13週間 |
9~12人のグループコース | 599 PLN |
4~9人のグループコース | 795 PLN |
※他コース有
※詳細は、問い合わせの必要があります。
④Angielskiego
クラクフにある語学学校です。
Angielskiegoは、英語を勉強し始めたばかりの人や、最高レベルに到達するために継続して訓練したい人のためにある語学学校です。
言語学習に関しては、自分のスキルを伸ばすための時間と意欲を見つけるのが難しいため、快適に勉強をすることができるように工夫されています。
キッズから大人まで全ての方が英語で、柔軟な言語ツールとして使える様に適応しています。
また、ビジネスではより良い仕事をする上でも必要な言語であり、言語スキルを上げられるようなレッスンをしています。
学習期間・コース内容・費用
※詳細は、問い合わせの必要があります。
⑤Berlitz
日本でもおなじみのベルリッツです。
Berlitzは、140年以上にわたり、語学におけるトレーニング市場のリーダーとして認知されている語学学校です。
独自のBerlitzMethodがあり、外国語の学習に自信を持ってレッスンが行われています。
大人向けの個人およびグループコース、オンライン語学コース、留学、子供や若者向けの語学キャンプまで幅広く取り扱っています。
ベルリッツランゲージスクールは企業向けのビジネストレーニングも実施しています。
レッスンを受けることで、学生は選択した言語で自由に話すことができ、リーダーシップスキルを磨くことができます。
各コースは慎重に計画され、クライアントの個々のニーズに合わせて調整されているため、学習成果は非常に短時間で効果的としています。
学習期間・コース内容・費用
※詳細は、問い合わせの必要があります。
ポーランド留学で英語が伸びなかった人の失敗談
ポーランド留学で思ったように英語力が上がらなかった方の話を集めました。
英語以外の言葉で話すことも多く混乱
ポーランドでは、ポーランド語で会話をする方が多く、英語以外の言葉で生活することが日常です。
ですが、使用言語が異なる場合は、英語でのコミュニケーションをとります。
留学生仲間も同様に、国が違えば言語が異なります。
それぞれの正しいとは言えない英語を試行錯誤しながら会話することもあるため、正確さとは異なることが多いでしょう。
レッスンでは、正確な英語を使う必要があるため、やはり基礎英語力を上げるためには、個々の勉強が必要になります。
知識が足りず、会話が途切れがち
英語での会話は簡単な構文を使って話すことも最初は多いでしょう。
しかし、留学生仲間と時間を共にしていく際に、それぞれの国について深く話す機会も多くあります。
自分の国のことを海外の方はよく知っていることもあります。
例えば、三島由紀夫や村上春樹などの作家について聞かれた時に、知識が無いことで会話が続かなかったという状況が出てきたりします。
海外の方と話す時には、文化の違いを話題に話すことが多くなるため、自分の中の知識をストックしておくこともコミュニケーションをとる際に大切になります。
毎日飲みに誘われ勉強する時間が取れなかった
語学学校で一緒になったクラスメイトから、お酒を飲みにほぼ毎日誘われるので、語学学校で習った英語の復習や予習ができなかったという経験談がありました。
仲間に入れてもらえなくなるのでは、という不安からついついお酒を飲みに行く誘いを断れず、意思とは異なる行動を共にして後悔してしまうことが日本人には起こりがちです。
自分の意思を表示することは、海外では普通です。
理由があれば、案外あっさりと了解を得られることがあります。
周りに合わせるだけでは無く、自分の意思を伝えることが大切です。
ポーランド留学で英語が伸びた人の評判・口コミ
ポーランド留学して、成果があった方の経験談をまとめました。
ポーランドの環境問題に関心を持つようになり、語学力を上げたい意識が高まった
ポーランドでは、豊富にとれる石炭を使用して発電しています。
日本でも火力発電をするために石炭の輸入をしていますが、石炭を使用してエネルギー発電することは、二酸化炭素排出の点から世界の中でも問題視される状況にあります。
ポーランドは日本以上に石炭に頼るエネルギー発電をしているため、二酸化炭素を出す国として、EU諸国からも厳しい追及がされています。
留学生仲間とのディスカッションにて環境問題について話合った時に、思うように議論で話し合うことができなかったことが口惜しく、英語力を伸ばす結果になったという話がありました。
英語で頑張って話すことで、他国の友達が大勢できた
留学生仲間で話したい場合、英語でのコミュニケーションは必須になります。
カタコト英語も多いものの、日本人よりも英語の学習スキルの高さで英語を話すことに抵抗が無い仲間が多いので、英語力をつける要因になったとの話がありました。
コミュニケーションを恐れず、話しながら自分に足りないスキルを磨くのは大事なことですね。
海外に行く最大の目的は、話すことです。
どんどん話しかけるチャレンジをしましょう。
歴史の勉強をしながら英語力もアップできた
ポーランドと言えば、強制収容所も忘れてはならない場所です。
南部のオシフィエンチム=アウシュビッツには第二次世界大戦中に、多くのユダヤ人が送られました。
ヨーロッパ各地から連れてこられたユダヤ人を収容し、多くの方が殺されました。
世界でも忌まわしく悲しい出来事として知られています。
ポーランドに強制収容所があることで歴史上の事件を身近で感じたことから、英語の文献を読み歴史を知る努力をしたという経験談がありました。
興味を持った出来事から深く調べていくことも語学力が増すことになります。
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ポーランド留学でおすすめのエージェント3選
ポーランド留学の力になってくれるエージェントまとめです。
①BRITISH PEAK
少人数制でネイティブスピーカーの講師が指導します。
☆BRITISH PEAKは、個人の目標や目的に特化したレッスンを行います。
個別レッスンまたは少人数制でレッスンを行い、グループレッスンの場合の人数は、1クラス4名程で構成しています。
講師は、全員ネイティブスピーカーを限定とし、正しい発音やアクセントを学びます。
中世の街並みが残るヨーロッパでの格安な留学プランをサポートします。
②留学タイムズ
HISとの協力で格安に留学できると評判です。
留学タイムズは、創立から20年以上経つ経験豊富な留学エージェントです。
20年間で3万人以上の利用者がいるため、具体的なアドバイスをしてもらえます。
求める要望に対してベストな留学プランを提案してくれます。
留学タイムズでは45カ国・5000校以上の語学学校・大学を取り扱っているので、多くの選択肢中から留学する国を選ぶことができます。
留学のスタンダードな国のアメリカやカナダやイギリスやオーストラリアなど以外にも、世界に提携のある語学学校を紹介してもらうことができます。
③日本ワーキング・ホリデー協会
働きながら語学学校に通うことが可能です。
日本ワーキング・ホリデー協会は、エージェントではありませんが海外事情や海外留学に詳しく、海外で公認会計士として活躍していた理事長のもとワーキング・ホリデー留学の為の情報提供の運営がされています。
明るくオープンな環境で相談しやすい雰囲気にされており、若い方からも親しみやすい環境です。
アクセスも新宿駅から近い場所にあり、利用しやすくなっています。
ポーランド留学に行くなら必須の持ち物3選
ポーランド留学にあると便利なアイテムの紹介です。
必須の持ち物①C型・E型プラグ
海外ではすぐに購入できないこともあるので注意が必要です。
ポーランドで使用できる変換プラグはC型とE型になります。
海外に持って行く電化製品は意外と多いこともあるので、故障や紛失した時のためにも余裕を持って用意しておきましょう。
ちなみに、日本の製品でもACアダプターが240Vまで使用できるタイプの電化製品は、ポーランドでも使用できます。
ヨーロッパで変換プラグが必要になった場合に、気軽にお店で買うことができない場合が多いので気を付けましょう。
ネット購入しなくては、手に入れることができないこともあります。
必須の持ち物②使い捨て・充電式カイロ
ポーランドでは、使い捨てカイロは目にしません。
寒さが厳しいポーランドですが、携帯用に暖めるためのアイテムを見かけません。
日本ではメジャーな使い捨てカイロもポーランドの方にとっては、見慣れず不思議な物に感じるでしょう。
ですが、とても便利なアイテムなのでうらやましがられるアイテムでもあります。
使い捨てタイプではなく、充電式のホッカイロもあるので快適に冬を過ごすため工夫すると良いでしょう。
冷えから体を守り、体調を崩さないようにして充実した留学生活を過ごしましょう。
必須の持ち物③脱ぎ着しやすい衣類
冬の寒さから体温を守ります。
ポーランドの寒さは大変ですが、建物内はセントラルヒーティングが充実しており半袖1枚でも大丈夫なほど温かくされています。
そのため、外出用の服装で室内に入ると汗で洋服が濡れてしまうこともあるので、薄着になれる様な洋服の着方が必要になります。
インナーを上手に活用してコートの中は薄着にしておくと室内でも過ごしやすくおすすめです。
まとめ
今回、ポーランド留学について主に、以下の点からご紹介しました。
・費用
・持ち物
・おすすめの学校など
ポーランドは、自然が豊かに残る国です。
国の周りは、他国に囲まれているため多くの国へ旅行に行くこともたやすく、格安で行くことができます。
また、偉人を多く出した国でも知られます。
ひたむきさや粘り強さを持つ国民性が、多くの偉人も生み出し、瓦礫と化した街を地道に再建できたと考えても良いでしょう。
日本からの企業の進出も多く、これからの発展をより感じる国でもあります。
料理も日本人の口に合うものがたくさんあります。
何より、物価が安いのが魅力でしょう。
留学するにあたり学費や生活費の捻出を考えた場合、ポーランド留学はとても魅力的です。
非英語圏での豊かな生活ができるポーランドは、留学国としてもおすすめです。
ぜひ、ポーランドへの留学を考えてみて下さいね。