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こんにちはEIKARA編集部です!
ルーマニアは、巨大な領地を支配していたローマ帝国により侵略され、先住民の紀元前1000年頃から、ダキア地方に暮らしていたダキア人と混血していくことで、ルーマニアの祖先の原型となり現在のルーマニアという国ができました。
ドラキュラの発想が生まれた国としても知られています。
今回は、ルーマニア留学について詳しく解説していきます。
ぜひ参考にしてください。
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「実際に留学に行く前に、日常英会話をある程度身に着けておきたい!」
上記のような思いを持っている方は多いのではないでしょうか?
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EIKARAは「あなたの英語学習の手助けになりますように」という願いが込められた総合英語ポータルサイトです。重要英文法(「やり直し中学英語文法」)の解説から、TOEIC対策、留学情報まで、英語に関する幅広い情報を日々発信しています。編集長を務めるのは自身も留学経験のある松原哲平。読者の皆さんの役に立つ情報を発信できるよう監修を務めています。詳しくはEIKARA会社概要/監修者情報をご覧ください。
<目次>
ルーマニア留学の3つの魅力・メリット
ルーマニア留学でのメリットについてまとめました。
魅力・メリット①英語が使用できる国
公用語はルーマニア語になります。
ルーマニアの公用語は、ルーマニア語です。
ルーマニア語の他に、ハンガリー語・ドイツ語が使われる地域があります。
その他に英語・イタリア語・フランス語を使用できる人も多くいます。
英語能力指数は世界100か国中、16位を獲得しています。
ちなみに、ルーマニア人が話す英語は、癖がなく聞き取りやすいと評判です。
日本人が聞き取りやすいアメリカ英語寄りのため、勉強が取り組みやすい利点があります。
魅力・メリット②親日の方が多い
困っている人がいるとお世話したくなる面倒見の良い方が多くいます。
素朴で親しみやすいと言われるルーマニア人は、日本のアニメや文化に興味を持つ方が多くいます。
英語を使用する方がいなくて困っている時に、英語を話せる人を連れてきてくれた、という話もあります。
ルーマニアのルーツには、ラテンの民族の血が流れているせいもあり陽気です。
むかし、ローマ帝国に支配された時の名残で、ラテンの性質が受け継がれていることにもよるでしょう。
好きなことに全力投球し、家族と過ごす時間を大切にする国民性です。
魅力・メリット③食べ物が美味しい
あまりアルコールは好まず、カフェのお店が発展しています。
ルーマニアでは、アルコールが自由に飲めます。
ですが、他の海外の国と比べるとアルコールはたしなむぐらいの飲酒量である方が多くいます。
その分、カフェが発達し、街中には探すことに困ることが無いほど、至るところにカフェが存在します。
ブカレストの街には、おしゃれなカフェが目に入ります。
疲れた時にもすぐにカフェに入ることができるので便利です。
メニューもスイーツから食事まで食べられるカフェが充実しているので、用途ごとに選択できる自由があります。
ワインを飲みながら食事ができるカフェならば〇〇が良いという具合に、地元の方も自分好みの店を何軒か持っています。
どのカフェでも食べることができる、ルーマニア名物のサルマーレは(ルーマニア版ロールキャベツとして知られます。)また、ママリーガと言われるルーマニアの代表的な主食の1つは、サルマーレと一緒に食べられています。
トウモロコシの粉に牛乳とバターで練りこんで茹でたものでしっかりとした食感が特徴で、ルーマニアの白米にあたる食べ物です。
ルーマニア留学の3つのデメリット・注意点
ルーマニア留学のデメリットになる部分をまとめました。
デメリット・注意点①軽犯罪が起きている
タクシー利用の際などには注意が必要です。
ルーマニアに着き空港から出ると、両替やタクシーの勧誘がよくあります。
タクシーはどの国でも注意が必要ですが、言葉が良く伝わらない外国人には法外な料金を請求する事態が起きているので、相手にしてはいけません。
公共の交通機関を使用する方が良いです。
また、人の通りが多いところを通る方が安全です。
スリに合う確率も増えますが、荷物を前にしっかりと持っていることで、スリからのリスクは減らせます。
スマホも手に持ったままの移動などはせず、ファスナーでしまえるポケットに収納して歩く様にしましょう。
通常の警戒心を持っていれば、危険なことは遭遇しにくいでしょう。
現地に住む日本人の方も普段から注意していれば、特に危険な目に合ったことがないというのが一般的です。
デメリット・注意点②日本人が少ない
ルーマニアは日本の約8分の5の規模なので、日本人の比率も少なめです。
日本よりも規模が小さくなる分、在住する日本人の数自体が少なめです。
ですが、街には日本料理店があり、日本人がオーナーを務めていることが多いです。
現地に在住する日本人の方が、街中の日本料理店でミーティングしていることも多々あります。
英語学習するには、日本人が少ない方が良いとされていますが、困ったことがある時や日本語を使いたい時には、コミュニティーに参加してリフレッシュするのも良いですね。
デメリット・注意点③インフラがまだ十分ではない
EU加盟国ですが、まだ発展段階のルーマニアです。
☆ルーマニアの首都ブカレストにあるアンリ・コアンダ国際空港から、市内に行くためのインフラがまだあまり整っていません。
20年以上も前に計画された地下鉄新線が資金不足でなかなか工事が進まず、開通したのが約10年前と割と最近のことであったりします。
地下鉄とバスを使用することになりますが、所々に客引きや浮浪者が多い場所があるので注意が必要です。
基本的には、近づいてくる人を相手にしない様にすれば大丈夫でしょう。
ルーマニアはこれから改善の余地がある国のため今後、街も少しずつ変わってくると思われます。
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ルーマニア留学で人気の主要エリア
ルーマニア留学でおすすめのエリアの紹介です。
主要エリア:ブカレスト
東欧の小パリと呼ばれていました。
ブカレストは、ルーマニアの首都です。
第二次世界大戦までは、東欧の小パリと言われていました。
しかし、ドイツとロシアなどの争いに参加することで、街は無残にも破壊されてしまいました。
街には今なお残る建物が、かつての小パリを思わせます。
また、チャウシェスク政権時代に建築された「国民の館」があります。
建物には3,000以上もの部屋があり、コンサートなどの開催に使われています。
建物内部のツアーもあり、観光名所として人気があります。
非常に広いため、1時間のツアーでは建物内の5%ほどしか見学できないほどの巨大さです。
その他、革命広場やクレツレスク教会などの名所があります。
ルーマニアを留学先と決める時の3つのポイント
ルーマニアを留学先にする決め手となるポイントについて解説します。
ポイント①英語が伝わる国
若い世代に英語の使用率が上がっています。
共産主義の体制から民主政治に変わり、急激に英語の普及がされて来ました。
英語教育はルーマニアでも必須となる主要科目です。
ルーマニアは東欧のパリと呼ばれた頃の歴史ある建物を目当てに観光に訪れる方も多く、英語を使った観光の需要もあります。
ルーマニアの大学では、英語での授業も受けることができます。
まだ、一般的に英語留学が根付いてはいませんが、これから需要が出てくる可能性を秘めています。
ポイント②英語以外の学習もできる
公用語のルーマニア語やドイツ語やイタリア語などもルーマニアで使われる言語です。
☆国に囲まれているルーマニアでは、多くの国から支配される歴史を辿って来ました。
そのため、さまざまな言語が使われています。
最も使用の多い言語は、公用語のルーマニア語です。
英語以外の言葉を使う環境だからこそ、英語の他の言語を身に着けるチャンスがあります。
英語以外にも簡単な言葉を覚えるだけでコミュニケーションがとりやすくなるでしょう。
ポイント③親日家が多いので仲良くなりやすい
親密度が増すと英語学習にも効果があります。
ルーマニアでは、アメコミ同様に日本のアニメがとても人気です。
日本で人気の「NARUTO」というアニメは、ルーマニアの方にとって非常に惹かれるアニメとして評判です。
「NARUTO」は、忍者が活躍するアニメです。
日本の忍者の存在が同じように、ミステリアスなドラキュラ伝説があるルーマニア人にとって、忍者は神秘的な存在です。
日本好きなルーマニア人からは、ぜひ友達になりたい存在なのです。
気軽にフェイスブックで友達になろう、と言われることも多いでしょう。
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ラトビア留学でおすすめの学校を紹介
ラトビアで英語留学できる学校についてまとめました。
短期・長期で学べるおすすめの学校4選
語学学校の紹介です。
①BEST
ブカレストにある語学学校です。
BESTは、コミュニケーションを大事にし、ニーズに合った提案をします。
疑問点については、解決策を一緒に考えていきます。
短い期間でもしっかりと成果が現れるような効果あるレッスンを行うように努力しています。
言い間違いなどにも明るく励まし、ミスを気にしないように配慮して良いとの評価があります。
間違えた個所は、レッスンで理解できるように親身になってくれると評判です。
コース内容・費用など
留学期間 | 30時間 |
英語一般コース | 490Lei |
※他コース有
②Bスマート
情熱を持って指導をしてくれる語学学校です。
Bスマートは、情熱を持って指導しています。
英語教育で効果を感じられる教育方法に力を入れ、今までの英語学習方法で効率が悪い点を根本から変えて行きます。
「楽しみながら学ぶ」様に楽しむことで、英語学習が効果的に得られる様にレッスンをしてくれます。
リラックスすることで、コミュニケーションがとりやすく効率が上がることを目標にします。
また、国際的に認められた学習教材を参考にし、経験豊富な講師陣がプログラムを組んでいます。
従来の単調なレッスンとは違い、楽しいレッスンへと配慮します。
語彙、文法、発音の基礎となる学習を重要視しています。
コース内容・費用など
・2時間/週の2セッション
・リクエストに応じて、集中コースを開催できます。
標準グループは7〜9人の生徒で構成しています。
・個々のコースは、一人の生徒のために編成することも可能となっています。
・リクエストに応じて、2〜4人と5〜6人の学生のミニグループを形成も可能です。
※詳細は問い合わせが必要です。
③ブリティッシュカウンシルルーマニア
世界中にある語学学校です。
ブリティッシュカウンシルルーマニアは、イギリスの政府機関によって設立された国際文化交流機関で、世界100か所以上に施設が設置されています。
さまざまなコースが揃い、要望に合ったコースが選択できます。
基本的な学習から始めることもで、スピーキングやリスニングやライティングスキルもしっかりと身につけられます。
他国の人々と交流するための基本的なやりとりと、意思の疎通ができるようにサポートしてもらえるのでおすすめです。
各クラスの構成は8〜16人の定員となっています。
コース内容・費用など
・34.5時間の英語学習。
・9月〜12月、12月〜3月、3月〜6月の3つの四半期に渡ってレッスンが行われます。
※詳細は問い合わせが必要です。
④フライングカラー
英語学習に最適な場を用意している語学学校です。
フライングカラーは、英語学習に適した環境を大事にしています。
子供から大人まで幅広く英語の学習ができるようにコースが揃えられています。
ケンブリッジおよびIELTS試験の準備と、ケンブリッジ英語検定試験の公式ケンブリッジ試験準備をサポートしてくれるため、試験で資格を取得したい方におすすめです。
コース内容・費用など
コース | 時間 | 費用 |
グループコース | 120分 | 3,060 Lei |
個別コース | 90分 | 6,930 Lei |
※他コース有
※詳細は問い合わせが必要です。
ルーマニア留学で英語が伸びなかった人の失敗談
ルーマニア留学で効果があまり無かった方の経験話をまとめました。
勉強よりも旅行に夢中
ルーマニアには、ドラキュラのモデルとなったブラド3世で有名なブラン城など、観光名所がたくさんあります。
隣のブルガリアも観光に人気なスポットが多くあるため、観光に興味がある方にとっては、旅行を存分に楽しめる場所でしょう。
ルーマニア近辺の国は、各国によって使用する言語が異なるため、英語での会話が共通語として使うことになるでしょう。
しかし、ルーマニア国内同様に英語が通じない場所も多くあります。
適当な気質にうんざり
几帳面な日本人と比べると、ルーマニア人のラテン気質はいい加減に感じられることもあります。
役所や銀行の仕事も、効率的とはほど遠い仕事ぶりのことも多く、思い通りにならないことが良くあります。
語学学校での対応も同様に、不満を感じる場合があります。
海外では、問題が起きてからその都度対処するといった、事前に十分な対策をとっていないことから起きるミスなどがたくさん感じられることがありイライラしてしまいがちです。
ですが、その分大らかな性格でじっと待つことができる忍耐強さも持ち合わせていますので、良いところは評価してあげましょう。
地方に行くと未だに野犬がいるので危険
ルーマニアでは、20年ほど前に野犬が増えたことがありました。
原因は、共産党を牛耳っていたチャウシェスク氏が、強制的に住宅を解体したことによります。
強引な取り壊しのため、飼い犬だったペットを連れていく余裕がなく、捨てられる犬が増えてしまったのです。
捨てられた結果、街中に犬が急激に増えました。
野犬は、ワクチンを打たれていないため、噛みつかれることで感染症や、多量出血により人が亡くなるということが起きています。
現在は、野犬の取り締まりが強化され野犬がぐっと減りましたが、街に出る時のストレスは感じることになるでしょう。
もし、見かけても近づかないようにしたりして距離をとる必要があります。
ルーマニア留学で英語が伸びた人の評判・口コミ
ルーマニア留学して成功した経験を集めました。
英語以外の言葉も覚えられた
近年、英語教育に力が入れられているルーマニアですが、さまざまな民族のルーツがミックスされているルーマニアでは、公用語のルーマニア語やドイツ語やイタリア語など多言語が話されています。
特にお年寄りや地方に行くと、英語が通じない場合もあります。
そのため、ドイツ語やルーマニア語やイタリア語などの言葉を覚えるチャンスがあります。
英語が伝わらず、大変な時もありますが、他の言語を覚えるチャンスだと思って勉強してみるのも手です。
ラテン系のノリで楽しく過ごせた
一見、ルーマニア人は、気難しそうな雰囲気を受けることがあります。
それは、共産主義による統制がされていた名残があるためもあるでしょう。
現在は民主化されたことで、外部からの自由な雰囲気を享受し、自由に意見ができる環境です。
もともとラテン系の性質を持つルーマニア人は、陽気なことをすることが大好きです。
また、情にも厚いので、一度信頼を得られれば楽しく友人付き合いができるでしょう。
料理が美味しいので快適
ルーマニア料理は、日本のロールキャベツに似た料理があり、日本人も馴染みがあるので懐かしく感じるでしょう。
さまざまな国の美味しい料理が融合し、美味しい食べ物がたくさんあるルーマニアは、食の楽しみがあります。
毎日の勉強で疲れた時は、美味しい料理を食べると癒されます。
メインの食事以外にもスイーツの種類も充実しているので、カフェ通いが楽しくなるでしょう。
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ルーマニア留学でおすすめの機関2選
ルーマニア留学の手助けをしてくれる機関の紹介です。
①日本学生支援機構
エージェントではありませんが、海外留学を考える方のサポートをしてくれます。
日本学生支援機構は、日本学生支援機構が運営する海外留学を考える方に、留学準備や海外に留学するための情報や、地域ごとの注意すべき点について知らせてくます。
留学に必要な際の奨学金についても相談することができます。
マレーシア・タイ・インドネシア・韓国・ベトナムに海外事務所が設置されており、日本に留学したい方向けの説明も行っています。
日本と各国の留学を総合的に取り持つ業務も行うことで留学の情報も充実させることができています。
②在日ルーマニア大使館
こちらもエージェントではありませんが、ルーマニア大学での留学を勧めています。
☆在日ルーマニア大使館では、ルーマニア政府奨学金プログラムを使ってルーマニアでの大学留学を勧めています。
奨学金を授与するための条件として、一般的に認定によって発行された研究論文を提示するか、ルーマニアの採点システムにてスコアで対応する評価を得ることが必要です。
学士課程と修士課程では35歳以上、博士課程または大学院課程では45歳以上となっています。
日本から申し込む場合、申込書類提出後に在日ルーマニア大使館の広報文化教育担当がインタビューを行ないます。
応募者は英語に熟達していることを示す必要があります。
ルーマニア留学に行くなら必須の持ち物3選
ルーマニア留学の際に必要となる持ち物についてまとめました。
必須の持ち物①C型プラグ
必ず必要になるアイテムです。
☆海外では電圧と周波数が異なります。
日本の中でも静岡県の富士川を境にして西日本が50Hz、東日本が60Hzとなり場所ごとで周波数も変わります。
電圧が日本は100Vとなるため、海外の電圧200V前後とは異なりそのままでは使用することができません。
ドライヤーやヘアアイロンやスマホの充電や炊飯器など、使用する電化製品は多いでしょう。
予備も含めて多めに用意していくことが必要です。
日本では、100円ショップでも手軽に入りますが、海外ではネットで購入しなければ手に入れることが難しいため、余裕を持って準備しましょう。
必須の持ち物②保湿する物
非常に乾燥した空気のルーマニアです。
ルーマニアの気候は、乾燥して晴れた日が続きます。
湿度が低いため、過ごしやすく洗濯物もすぐに乾くメリットがあります。
ちなみに、ルーマニアでは、アメリカなどの様に外に洗濯物を干すことが禁止とされていません。
そのため、洗濯物を自由に外に干すことができます。
朝、外に干した洗濯物は、お昼ごろにはカラカラに乾いている状態なので少ない服の数でも着まわすことができます。
洗濯が乾きやすいメリットはありますが、肌の水分を奪うことでもあるので化粧水などの保湿することが大切です。
乾燥をしすぎるとしわに原因にもなります。
女性は特に保湿するものが必須でしょう。
必須の持ち物③スニーカー
ルーマニアの道路は石畳が多いので、スニーカーが重宝します。
ルーマニアの道路は、石畳が多く敷き詰められています。
そのため、石が外れてへこみができているところもあるので注意が必要です。
ヒール類は、石畳でヒールが傷つきやすく転倒の恐れもあるので、普段の生活にはあまり履く機会が無いでしょう。
フラットなタイプか、もしくはウェッジソールなどのヒール靴が適しています。
不要なケガをしないように履く物も用意しておきましょう。
まとめ
今回、ルーマニア留学について主に、以下の点からご紹介しました。
・費用
・持ち物
・おすすめの学校など
ルーマニアは、ヨーロッパの中でも東にあり、西ヨーロッパからも距離があります。
日本からは、直行便も無いため、渡航に時間がかかってしまう国でもあります。
しかし、中世の城が残りロマンが感じられるため、観光にもとても人気がある国です。
とても規模が大きく世界でもよく知られる国会宮殿は、世界の建築物の中でも世界で2番目の大きさとして観ておく価値があるでしょう。
吸血鬼のキャラクターの元となったブラド3世もルーマニアの昔を知ることができる有名人です。
英語の留学がきっかけでルーマニアの歴史について知る機会にもなるでしょう。
まだ、英語留学の国としてはメジャーではないルーマニアは穴場の留学先です。
英語以外にもドイツ語やイタリア語と触れ合える国でもあります。
英語以外の言葉に興味がある方にもぜひおすすめしたいミステリアスな魅力が残る留学先です。
まだ、メジャーではないミステリアスなルーマニアに惹かれた方はルーマニアに留学を考えてみて下さいね。