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突然ですがみなさん、短期留学はいかがですか?
「短期留学でどうなの?」「短期留学で英語ペラペラになるの?」
そんな疑問に答えていきたいと思います。
また記事の後半では短期留学におすすめの国ランキング・ベスト7も紹介。
短期留学に少しでも興味がある方は、是非最後までお読みください。
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このワーホリプランの特徴をさらに細かく紹介すると、
- カナダの高時給レストラン等で働ける
- 実践的な場面で英語や異文化を学べる
- 高時給のため、実質無料での渡航が可能になる
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となっています。
このプランは先着20名限定プランなので、早めの申し込みが必要です。
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<目次>
短期留学だけじゃ英語は話せるようにならない?-短期留学を失敗する2つのパターン
数週間〜数ヶ月程度の留学で、英語伸びるのかどうかは気になるところですよね。
これは正直、人によります。
ですが短期留学で英語の成長が感じられない人は、以下の2つのパターンに陥ってしまっている可能性が高いです。
日本人とずっと一緒にいる
現地で日本人と四六時中一緒にいると、当然ですが英語は成長できません。
確かに、海外で日本人に会うととても安心しますよね。
特に留学初期は、現地の日本人に頼りがちになっていまいます。
しかし短期留学は短いです。
できるだけ現地の人や他の国からの留学生と友達になれるよう努力しましょう。
英語の勉強をしない
海外に留学をしたからといって、勝手に英語が話せるようになるわけではありません。
現地で遊んでばかりいた人は、英語が伸びずに帰国するケースがほとんど。
留学先でも、英語を自発的に学習することを忘れないようにしましょう。
ベストな留学先を選ぶ3つのコツ
留学先を選ぶ際は、以下の3つのポイントに注目してみましょう。
日本人が少ない場所を選ぶ
上記でも触れましたが、日本人だらけの場所に留学してしまうと、英語の成長スピードが遅れます。
日本人との出会いを減らすためには、シンプルに日本人の少ないエリアを選びましょう。
日本人が少ないエリアを選ぶときは、実際に留学した人に「日本人が少ないエリア」を聞き込みしてみましょう。
またもう一つ有効な手段として、現地の語学学校を探すときに「英語で検索」してみることです。
日本のエージェントと提携していない語学学校を選ぶことで、日本人の少ない学校に留学することができます。
治安の良い場所を選ぶ
治安も重要な要素の一つです。
犯罪が多いエリアに留学してしまい、勉強どころではないという話もよく耳にします。
現地で作った友達と気軽に散歩したり外食したりすることも留学の醍醐味。
治安が悪くて、気軽に出掛けられなかった、なんというのはあまりにも悲しすぎます。
英語の勉強に没頭するためにも、必ず事前に現地の治安情報をリサーチし、できるだけ安全なエリアを選ぶようにしましょう。
物価の安い場所を選ぶ
物価について事前に調べずに留学して、現地の物価の高さに驚いた!という人も結構います。
特にニューヨークやシドニー、ロンドンなどの有名都市は物価も高いです(もちろん魅力的な都市ですが)。
短期留学ではアルバイトなども認められないため、基本的には貯金を切り崩して生活していくことになります。
せっかくの留学、お金の心配をせず思い切り楽しみたいですよね。
そのためにもできるだけ物価の安い場所を選ぶようにしましょう。
国別・短期留学におすすめの国ランキング・ベスト7
それではいよいよ本題に入ります。
短期留学におすすめの国をランキング形式でまとめてみました。
ランキングは以下の3点を重視しています。
- 国際性の高さ
- 治安の良さ
- 物価の安さ
留学先を選ぶ際の参考にしてみてください。
では始めます!
1位 カナダ(主要な都市:バンクーバー、トロント、モントリオール)
- 国際性の高さ:★★★★★
- 治安の良さ:★★★★★
- 物価の安さ:★★★★
- 費用の目安(ホームステイ+語学学校):1週間 15〜30万円/1ヶ月 40〜60万円
※ビザ申請費用、渡航費、保険代、授業料、居住費なども含んだ概算
広大な自然とメトロポリタンな雰囲気が絶妙に調和するカナダ。
移民の多い多民族国家として知られ、隣国アメリカと比べると圧倒的に物価が安いのも魅力的。
さらに大都市バンクーバーやトロントは治安もよく、日本食なども手に入りやすいため、日本人に人気の都市となっています。
アクセントの少ない標準的なアメリカ英語を学ぶことができるのも魅力の一つ。
海外経験の少ない人でも暮らしやすく、留学生にも優しい国として世界中から注目されています。
2位 オーストラリア(主要な都市:シドニー、メルボルン、ケアンズ)
- 国際性の高さ:★★★★★
- 治安の良さ:★★★★★
- 物価の安さ:★★★★
- 費用の目安(ホームステイ+語学学校):1週間 20万円〜30万円/1ヶ月 40万円〜60万円
※ビザ申請費用、渡航費、保険代、授業料、居住費なども含んだ概算
日本から飛行機で8時間。日本から気軽に行ける南半球最大の国。
カンガルーやコアラでおなじみのオーストラリアは、大自然と都会的な雰囲気が融合した国として人気が高く、留学・移住希望者が後を絶ちません。
オーストラリアもアメリカやカナダなどと同じく、多民族国家として知られています。
治安もとても良く、教育水準も高いことから主要都市は「世界一住みやすい都市ランキング」の常連となっています。
シドニーやメルボルンなどの大都市は物価が高め。しかし3ヶ月以上の留学の場合にもらえる学生ビザで留学すると、週20時間以内のアルバイトが認められています。
時給も1500円以上と高く、また現地での就労経験も積めるので、長期留学先としてもおすすめ。
3位 アメリカ(主要な都市:ロサンゼルス、シアトル、ニューヨーク)
- 国際性の高さ:★★★★★
- 治安の良さ:★★★★
- 物価の安さ:★★
- 費用の目安(ホームステイ+語学学校):1週間 30万円〜40万円/1ヶ月 40万円〜70万円
※ビザ申請費用、渡航費、保険代、授業料、居住費なども含んだ概算
世界屈指の多民族国家、自由の国アメリカ。
広大な土地を持つアメリカでは様々な民族と文化が共存しています。
英語だけでなく国際感覚を養うことができることが最大の魅力です。
本ランキング内では最も物価が高い国の一つですが、世界中から夢と希望に溢れた優秀な人と交流することができるという大きな利点があります。
そして都市によって全く違う雰囲気を持つのも魅力の一つ。
ロサンゼルスやシアトルなどがある西海岸では、日系人コミュニティも存在することもあり、日本人にとって非常に暮らしやすい都市として知られています。
ニューヨークやボストンがある東海岸では、ヨーロッパの影響を強く受けていることもあり、随所に西洋の雰囲気が感じられます。
いずれにしても、質の高い語学学校が多く存在するので、英語学習にも没頭することが可能。
4位 イギリス(主要な都市:ロンドン、マンチェスター、ブライトン)
- 国際性の高さ:★★★★★
- 治安の良さ:★★★★
- 物価の安さ:★★★
- 費用の目安(ホームステイ+語学学校):1週間 25万円〜40万円/1ヶ月 30万円〜70万円
※ビザ申請費用、渡航費、保険代、授業料、居住費なども含んだ概算
英国の伝統とモダンな雰囲気が絶妙にマッチするイギリス。
紅茶やテニスなどの発祥の地としても知られるなど、多様な文化を持つことでも有名です。
イギリスといえば格式高いブリティッシュイングリッシュ(イギリス英語)。
イギリス英語を学びたい方は、絶対におすすめです。
教育水準が高いことでも知られているので、語学留学だけでなく大学や大学院の留学先としても世界中から留学生が殺到しています。
大都市ロンドンでは最新のアートやテクノロジーにも触れることができ、生活に飽きることがありません。
また港町ブライトンも人気の留学先の一つ。
LGBTフレンドリーの街としても知られ、イギリスが人々の多様性を重じていることも伺えます。
5位 ニュージーランド(主要な都市:オークランド、クライストチャーチ、ウエリントン)
- 国際性の高さ:★★★
- 治安の良さ:★★★★★
- 物価の安さ:★★★★
- 費用の目安(ホームステイ+語学学校):1週間 15万円〜25万円/1ヶ月:30万円〜45万円
※ビザ申請費用、渡航費、保険代、授業料、居住費なども含んだ概算
大自然が広がる国ニュージーランドでは、人よりも羊の数が多いと言われるほど。
とてものんびりした雰囲気の中で、英語の学習に没頭できるだけでなく様々なアクティビティに挑戦することが可能。
国を挙げて留学産業を推し進めていることもあり、留学生へのサポートが厚いことでも知られています。
また英語圏の中では物価が安いのも魅力の一つ。
オーストラリアと同じく、学生ビザによる就労が認められているので、アルバイトで生活費を稼ぎながら留学することができます。
「英語圏に行きたいけど、節約したい」という人はニュージーランドがおすすめ。
6位 マルタ(主要な都市:セントジュリアン、スリマ、バレッタ)
- 国際性の高さ:★★
- 治安の良さ:★★★★
- 物価の安さ:★★★★
- 費用の目安(ホームステイ+語学学校):1週間 20万円〜35万円/1ヶ月 35万円〜50万円
※ビザ申請費用、渡航費、保険代、授業料、居住費なども含んだ概算
地中海に浮かぶ島国マルタ共和国。
1964年までイギリスの統治下だったこともあり、英語とマルタ語が公用語となっています。
首都バレッタは街全体が丸ごと世界遺産に登録されているなど、歴史を肌で感じることができるのも魅力の一つ。
温暖な気候のマルタはリゾート地としても有名なので、のんびりと英語を学ぶことが可能。
またヨーロッパからの留学生が多く、日本人が少ないことも大きな特徴の一つとなっています。
英語のみの生活をしてみたい人にはおすすめ。
7位 フィリピン(主要な都市:セブ、マニラ、ダバオ)
- 国際性の高さ:★★
- 治安の良さ:★★
- 物価の安さ:★★★★★
- 費用の目安(ホームステイ+語学学校)
※ビザ申請費用、渡航費、保険代、授業料、居住費なども含んだ概算
東南アジアのリゾート地としてしられるフィリピン。
日本からも近く、旅行や留学で訪れる人が後を絶ちません。
最大の魅力は値段が安いこと。
語学学校の学費はもちろん、タクシーの初乗り90円など物価も安いです。
とにかく節約したい人にはフィリピンがおすすめ。
また値段が安いからといって教育の質が落ちるわけではありません。
多くの語学学校ではマンツーマンによる指導を行なっており、徹底的に英語力を強化することができます。
セブ島などのリゾート地は比較的治安も良いですが日本に比べると治安が良いとは言えません。
夜出歩くときなどは注意しましょう。
短期留学が絶対におすすめな理由3つ
ここまでランキングを紹介してきました。お気に入りの留学先は見つかりましたか?
最後に短期留学が絶対におすすめな3つの理由を紹介したいと思います。
生活の全てが英語になる
日本で英語の学習をするのと、決定的な違いはやはり「生活の全てが英語になる」ということです。
現地での買い物や事務手続き、銀行口座開設や携帯電話の契約など、文字通り全て英語になります。
本日紹介した留学先では、留学生の受け入れ態勢も整っているのでみんな優しく接してくれます。
色んな経験を通して英語力も少しずつアップ。
「塵も積もれば山となる」という気持ちを忘れず、前向きに乗り越えましょう!
外国人の友達ができる
語学学校では世界中からたくさんの留学生がやってきます。
特に上記で紹介した留学先は人気が高く、様々なバックグラウンドを持つ人と交流することができます。
他の国文化を学ぶきっかけにもなり、留学をしなかったら知り得なかったこともたくさん吸収することができるのも留学の大きな魅力。
留学先で出会った友達は一生の宝です。
留学後も交流を続けることで、ワールドワイド交友関係を持ち続けることができます。
観光ビザで留学できる
「日本は最強のパスポート」と言われるように、日本人は191ヵ国でビザなし滞在することができます。
ビザの申請は国によっても違うし、多くの書類を準備しなくてはならず、結構面倒です。
短期留学であれば、学生ビザを申請する必要もないので楽チン。
また短期間で色々な国を転々とするというのも可能。
自分だけの短期留学ライフを実現させましょう!
まとめ
それでは最後にまとめです。
短期留学を失敗するよくある2パターンは以下の通りです。
- 日本人とずっと一緒にいる
- 英語の勉強をしない
ベストな留学先を選ぶ3つのコツについても紹介しました。
- 日本人が少ない場所を選ぶ
- 治安の良い場所を選ぶ
- 物価の安い場所を選ぶ
そして短期留学におすすめの国ベスト7は以下の通り。
- 1位 カナダ
- 2位 オーストラリア
- 3位 アメリカ
- 4位 イギリス
- 5位 ニュージーランド
- 6位 マルタ
- 7位 フィリピン
最後に、短期留学が絶対おすすめな理由を3つご紹介。
- 生活の全てが英語になる
- 外国人の友達ができる
- 観光ビザで留学できる
日々の生活を英語漬けにできる短期留学は、英語ペラペラへの大きな一歩。
また気軽に海外での暮らしを体験できるのも短期留学ならでは。
語学だけでなく現地の文化や伝統を肌で感じることができます。
英語をガッツリ勉強したい人や非日常感を味わいたい人は、短期留学を検討してみては?