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TOEIC L&R Testに関心のある人たちの中で、もはや知らない人はいないと言ってもいい存在になったのがスタディサプリENGLSIH TOEIC対策コース。
多様で個性的なコンテンツや、カリスマ講師の呼び声が高い関正生先生の動画講義など、魅力いっぱいのアプリの中で、静かながら大きな存在感をかもしだすコンテンツが「実戦問題集」です。
同時に、名前から内容を予想出来ても、実際にどんな風に学習をするのか、どんな風に役に立つのかが今一つつかめないという方も少なくないのではないでしょうか。
公式の模擬試験問題集や、各種の「本番さながら」をうたうテキスト、教材との違いは?
今日は、スタディサプリTOEICのいぶし銀、「実戦問題集」について、内容や学習の進め方、より効果的に利用するためのあれやこれをご紹介したいと思います!
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スタディサプリTOEICは自らを「神アプリ」と自称するほど、TOEIC対策に特化した人気のアプリ。
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<目次>
スタディサプリTOEIC 「実戦問題集」の特徴と活用方法
スタディサプリTOEICの「ベーシックプラン」には、主要コンテンツとして以下の4つの柱があります。
1) 「パーフェクト講義」: TOEIC Testの7つのパートに特化して全体像をつかんで対策
2) 「TEPPAN英単語」: TOEIC Test頻出1500単語を楽しくきっちりマスター
3) 「パーフェクト講義(英文法)」: TOEIC Testを下敷きに英文法の重要事項をしっかり学習
そして。
4) 「実戦問題集」「実戦問題集NEXT」: 実際のTOEIC Testに即した徹底模擬試験です!
スタディサプリTOEIC 実戦問題集はどんな内容?
TOEIC Testは、リスニングセクションの100問とリーディングセクションの100問で構成され、全200問に2時間で解答するテストです。
「実戦問題集」も、200問を2時間で解答するように構成されており、ひと言でいえば上記通り「TOEIC Testに即した模擬試験」ですが、「実践」ではなく「実戦」であることが大きなポイント。
TOEIC Testに模した問題を、ただ実践的に解いてみるだけではなく、さらに前のめりになって、実戦として積極的に勉強して、身に着けて行こうとする強さがあるのです!
Part1~Part7まで実際のTOEIC試験と同じ形式の問題がまとめられている
模擬試験ですので、本番のテストと同じ形式で解答する練習が出来るように、公式のTOEIC Testに即して全200問を7つのパートそれぞれに同じように割り当て構成されています。
ここまでは、公式の問題集や他の対策用教材でもカバーしているポイント。
スタディサプリTOEICが他と違うのは、まず、アプリ自体がリクルート社と関先生を始めとする英語教育エキスパートで構成された編成チームが、公式のTOEIC Testを徹底的に研究・分析して作り上げたものだということ。
受講生がテストを理解し高スコアを取るために必要な英語力とTOEIC力を身に着けられることを目的としています。
実戦問題集で出題されている各問題は、「公式よりも公式らしい」との声もあるほどにTOEIC Testの独特の雰囲気やリズム感、スピード感を再現・踏襲して構成。
問題を解くことで受講生が自然にTOEIC Test対応力・解答力をつけていけるように作られています。
出題される問題はちょっとめんどうくさい問題&頻出問題!
エキスパートによる編成チームは、単に公式TOEIC Testを再現することにとどまりません。
TOEIC Testの中でも、難問や、ひと癖ふた癖あるような問題、そしてよく出題される項目・内容を多用しながら「実戦問題集」を構成しています。
つまり、受験生がひっかかりやすい、めんどうくさい問題が目白押しだということです。
他のテキストや教材で学習したことのある方は、「実戦問題集」の問題を解いていて加圧のようなものを感じるかも知れませんが、それで正しいのです。
間違いやすいめんどうな問題と、頻出問題をたくさん解いて、復習して身に着けておきましょう。
その分本番のテストが少しでも楽に感じられたらそれ以上のことはありません!
問題演習だけでなく復習トレーニングのパートもある
スタディサプリTOEICが公式の模擬試験や他の教材と大きく違う点は、模擬試験にも主要コンテンツと同様の復習用の「トレーニング」がついてくることです。
模擬試験を解いて、答え合わせをして解説を読んで復習する、までは様々な教材が提供していますが、スタディサプリTOEICの実戦問題集はそれだけでは許してくれません。
せっかく解いた問題を身につけるための「トレーニング」が待っているのです。
トレーニング内容は出題問題によって変わりますが、「問題演習」に引き続いて、引っかかりやすい問題については関先生の動画講義でしっかり内容をおさえ、「ディクテーション」で問題の英文構造を理解したら、「本文チェック」で復習します。
そして、「イディオム・単語チェック」で必須の単語やフレーズを学んで、「シャドーイング」で音読して自分の中に落とし込む。
インプットとアウトプット、そしてもう一度インプットすることで徹底して学ぶことが出来ます。
実践の後の実戦。
これこそが、スタディサプリTOEICの実戦問題集なのです。
受講者が間違えやすい問題には動画による講義も!
実戦問題集はそもそも解答するのに負荷がかかる癖のある問題を選んで出題・構成されていますので、受講生が置いて行かれないような工夫もされています。
上記でも少し触れましたが、それが関先生による動画講義。
「パーフェクト講義」でも「パーフェクト講義(英文法)」でもそれぞれのコンテンツの内容に即したとても分かりやすい講義が魅力ですが、実戦問題集での講義はさらに一歩TOEIC Testの癖や出題者の意図などにふみ込んだ内容です。
引っかかりやすさについて、解いて見せてくれて、何に気をつければいいかを教えてくれる実戦的な講義に思わず納得、です。
「実戦問題集」「実戦問題集NEXT」合わせて20回分、全4000問のボリューム!
「実戦問題集」は全10回分模擬試験で構成されており、問題にして2000問が出題されています。
引き続いてリリースされた「実戦問題集NEXT」も、模擬試験が全10回分、2000問で構成。
つまり、20回分の模擬試験、4000問を解くことが出来るということです。
文章にすると事実としてすんなり受け止めてしまいますが、これは他の教材にはほとんど見ることのないボリューム。
そしてそれぞれに復習とトレーニング項目がついてくることをあわせ考えると、驚くほどの内容の充実ぶりです!
問題を解いて「TOEICとはこういうものなのだ」と知るだけでなく、テストの中に浸って自分のものにしてしまうにはうってつけの問題集なのです。
スタディサプリTOEIC 実戦問題集で得られる効果
スタディサプリTOEICの実戦問題集ならではで得られる効果について、ここでまとめてみたいと思います。
1) 公式TOEIC Testを徹底的に研究・分析した編成チームによる珠玉の模擬試験を20回分解き放題!
「質より量」「量より質」のどちらでもない、「量も質も」を適えた問題集に何度もチャレンジしてTOEIC Testの求める解答力を鍛えることができます。
2) 頻出問題や、間違いやすい問題に効率的にあたれる
あえて受講生が間違いやすい問題に着目して、難問や頻出問題が多く出題されているため、受講生は知らず知らずの内に加圧トレーニングをすることが出来るのも魅力。
3) 具体的なトレーニングが出来る
模擬試験の問題を解いて終わり、でもなく、実際の試験問題とは少し離れたところでのTOEIC Test対策でもなく、実際に解いたTOEIC Testに即した問題について、解説を受け、復習し、ディクテーションやシャドーイングなどで実戦的トレーニングが受けられることで実力をつけられます。
4) スタディサプリTOEICの他のコンテンツとの互換性
スタディサプリTOEICの主要4コンテンツ中の他の3コンテンツ:「パーフェクト講義」「TEPPAN英単語」「パーフェクト講義(英文法)」を通してインプットした学習内容を、まず「実戦問題集」を解くことでアウトプットすることで自分の実力を試してみることができます。
「実戦問題集」内でも各トレーニングを通して復習し、さらにインプットとアウトプットをして落とし込むことが出来ますが、例えば、いまひとつ引っかかった文法項目について「パーフェクト講義(英文法)」で見直したり、「TEPPAN英単語」で自分が弱いと思える単語群を補強したりなど、相互的に利用することが出来るのはスタディサプリTOEICならではのこと。
使い方次第で学習方法が広がり、各コンテンツをさらに活用しながら互換性をもって利用できるのも魅力的です。
スタディサプリTOEIC 実戦問題集に関する良い口コミ・評判
コンテンツの良し悪しは、やはり、実際に実戦問題集を実践した人たちの声を聞いてみるのが一番ですね。
まずは、良い口コミからご紹介します。
1) 何と言ってもボリューム感がすごすぎる!
2) 問題を解いて、それについて解答をみるだけでなく動画講義の解説があって、ディクテーションやイディオムチェックなどでフォローしてくれるところがいい。
3) 関先生の動画講義がいつもながら分かりやすい。そしていつもよりTOEICってやつは・・・と少し辛口で観ていて楽しい。
4) 他のコンテンツについてもそうだが、常に内容が更新され続けるのが良い
5) コストパフォーマンスが他の教材と比べて段違いに良い!
6) 先読みなどのタイミングについても、必要なら練習することが出来るなど、受講生のニーズを汲んでくれている。
スタディサプリTOEIC 実戦問題集に関する悪い口コミ・評判
一方で、少数ではありますが悪い口コミもありますのでご紹介。
1) 模擬試験をするのにスマホやPCだと今ひとつしっくりこない
2) 紙ベースの問題集もあるが、別料金で購入しなくてはならないのが困る
実際のTOEIC Testが紙ベースで行われることから、テスト対策としてスマホやPCで学習することには抵抗がなくても、模擬試験は紙ベースでやりたいという意見がありました。
次項で詳しくお話する紙ベースの問題集が別売りなのにコスト面から今ひとつとする声もありました。
スタディサプリTOEIC 実戦問題集には紙のテキスト版もある
スタディサプリTOEICの各コンテンツは、スマホまたはPCなどの端末での学習のみで効果が上がるように作られていますが、唯一の例外が「実戦問題集」です。
TOEIC Testが紙ベースで行われるテストのため、スマホやPCでは今ひとつしっくりこないという受講生のニーズに対応する意味でも、そして実際に学習効果を上げるためにも、紙ベースのテキストは優れものです。
実戦問題集(テキスト版)の概要
実戦問題集vol.1に対して同じ内容が紙ベースとなって、テキストvol.1として対応。
現在、「実戦問題集」「実戦問題集NEXT」と合わせて20回分のアプリの問題集がありますので、紙ベースのテキストも20冊が出版されています。
実際のTOEIC Testと同様に、紙の問題をめくりながら考え、マークシートで解答するという方式です。
紙ベースのテキストを使用するメリットとデメリット
紙ベースのテキストを利用するにあたって得られるメリットは様々にありますが、メリットがあるものには必ずデメリットもあるのが通常です。
それぞれ見て行きましょう。
紙ベースのテキストを利用するメリット
1) まさに本番さながらの練習が出来る
TOEIC Testは200問の問題を2時間集中して答えていくハードなテストです。
精一杯取り組んでも、問題の最後まで行くことさえ出来なかったという受験生も少なくありません。
全問に解答して高スコアを取るためには集中力を持続させることとスピード感が命です。
普段の対策の際はスマホやPCでリズムよく答えられていたのが、本番で紙という環境になってとたんにリズム感がつかみきれなかった、またはマークシートを塗りつぶすわずかな時間の積み重ねで時間が足りなくなった、そんなことも十分にありえるのがTOEIC Test。
英語力やTOEIC力以外のところで点数を落としていてはもったいないですね。
ぜひ紙ベースのテキストで慣れておきましょう。
2) リスニングセクションが本番と同じ尺で実戦練習できる
テキストに付属している音声は、本番のTOEIC Testのリスニングセクションと同様に45分間ノンストップです。
アプリでは受講生が学習しやすいように短時間で区切られていますが、本番のテストではテープが一度流れ始めたらもう止めることは出来ません。
本番のTOEIC Testにより近い体験が出来るのも魅力的です。
3) 2方向からの学習が出来る
紙のテキストで、200問を2時間通しで、紙の問題をめくりながらマークシートを埋める、という試験さながらの学習をするためにはしっかりと時間を取ることが必要。
何とか2時間確保できたという人も、復習トレーニングをするためのまとまった時間まではなかなか取れないということも少なくないのではないでしょうか。
そんな時には、同じ問題の復習トレーニングはいつものようにスマホやPCですきま時間を使ってフォローアップしましょう。
もしくは、ある実戦問題集は全体的にトレーニング用ととらえて、アプリベースのみで学習し、他のある実戦問題集は紙ベースのテキストを入手して模擬試験にし、復習トレーニングはアプリで。
アプリと紙ベースを併用することで、2方向、3方向からの学習が可能になります。
紙ベースのテキストを利用するデメリット
1) 別途料金がかかる
紙ベースのテキストは別売りのため、新たに購入するための費用が必要になります。
少しでも出費をおさえたいという場合は、デメリットに感ずる方もいらっしゃると思います。
ただし、20回分すべてを紙ベースのテキストを併用する必要はなく、1~2冊購入して何度も繰り返し使うことで、紙でテストに答える、リスニングセクションを通しで聴く練習をし、残りはアプリベースで学習するなどの方法も。
スタディサプリTOEIC以外の教材でも新たな費用が必要なことを考えると、中味の濃い復習トレーニングが用意されているスタディサプリTOEICでアプリバージョンと紙ベーステキストを併用するという方法は結果的にリーズナブルだといえるでしょう。
実戦問題集(テキスト版)はこんな人にオススメ
テキストバージョンの実戦問題集を併用することは全ての人に効果的ですが、特に以下のような方々にお勧めしたいと思います。
1) 英語初中級者
先述の通り、実戦問題集には学習効果を考えて癖のある問題や難易度の高めの問題が多く使われています。
そのため、英語のレベルが初中級者の方々には加圧が過ぎるように感じる可能性もあります。
そんな方々には、紙ベースのテキストをあえてゆっくりじっくり解いてみることをお勧めします。
何度か解いて、慣れて来たら「200問を2時間」のペースでチャレンジ。
復習トレーニングはアプリで行い、アプリにも慣れて来たら、他の実戦問題集にあたってみる。
バラエティに富んだ使い方が出来ます。
2) TOEIC Testに慣れていない人
そもそものTOEIC Testを受験したことのない人や、経験値が低く慣れていない人にも紙ベースのテキストはお勧めです。
初級者に限らず、英語力やレベルが高い人であっても、TOEIC Test自体をあまりよく分かっていない人にはアプリバージョンの実戦問題集はどこかしっくり来ない可能性があります。
まずは紙ベースの問題集を手にとって、じっくり全体を見てひと通り解いてみましょう。
TOEIC Testも、実戦問題集ももっと身近に感じることが出来るはずです。
3) スタディサプリTOEICヘビーユーザー
スタディサプリTOEICで長い間勉強を重ねて来て、TOEIC Testでもある程度のスコアまでは取れたけれど、少し伸び悩んでいる。
そんな方は一度紙ベースのテキストで「アプリ離れ」をしてみましょう。
スマホやPCでアプリで学習するということに慣れすぎてしまうと、勝手が違う紙ベースの本番のテストではわずかながら違和感があったり、自分の反応がいつも通りではなかったり。
基本に立ち返って、「紙で解いて紙で答える」を練習することでより良い相乗効果が得られます。
スタディサプリTOEICの調べでも、アプリと紙ベースのテキストを併用している人は、していない人よりもスコアアップが出来たと言うデータがあります。
ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
今日は、スタディサプリTOEICの主要4コンテンツのひとつ、「実戦問題集」について内容や他の教材類から抜きんでているポイントなどをいろいろとご紹介して来ました。
TOEIC Testに真っ向から向き合ったスタディサプリTOEICだからこその高い精度と内容の濃いトレーニングを兼ね備えたとても優秀でお役立ちなコンテンツです。
ぜひ今以上に活用して、あなたのスコアアップの足取りをより強化しましょう!
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スタディサプリTOEICは自らを「神アプリ」と自称するほど、TOEIC対策に特化した人気のアプリ。
実際の利用者も平均で100点以上のスコアアップをしている※というデータもあるんですよ! そんなスタディサプリTOEICを筆者の私も利用してみたところ、660点から880点のスコアアップを達成できました。 7日間の無料体験も付いているので、気になる方は公式ページを見てみてくださいね! 私がスタディサプリTOEICを利用したレビュー記事はこちら! >スタディサプリTOEICの効果がないってホント?660→880点にUPした私が教えます【スタサプレビュー記事】
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