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明日はTOEIC試験本番!もう準備は万端ですか?今回はTOEIC本番直前にチェックしておくべきポイントを、持ち物を中心に5つご紹介したいと思います。
直前にこれさえチェックしておけばOK!準備万端で本番に臨んで、ベストスコアをたたき出しましょう!
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EIKARAは「あなたの英語学習の手助けになりますように」という願いが込められた総合英語ポータルサイトです。重要英文法(「やり直し中学英語文法」)の解説から、TOEIC対策、留学情報まで、英語に関する幅広い情報を日々発信しています。編集長を務めるのは自身も留学経験のある松原哲平。読者の皆さんの役に立つ情報を発信できるよう監修を務めています。詳しくはEIKARA会社概要/監修者情報をご覧ください。
<目次>
1.受験票と証明写真
TOEIC試験の約2週間前に発送される受験票は、手元に準備してありますか?受験票がないと、試験を受けることができませんので、必ず確認しておきましょう。
また、受験票には証明写真を1枚貼る必要があります。
証明写真はサイズ等の規定があるので、しっかりと合致したものを貼っておくようにしましょう。
証明写真を貼った受験票がないと、試験会場に入ることすら出来ません。
必ず事前に準備し、当日忘れないようにしておきましょう!
2.会場の場所と交通機関
自分が受験する開場は受験票に記載してあります。
そこまでの道のりや交通機関はしっかり確認しておきましょう。
場所によっては、駅からかなり歩いたり、バスに乗っていかなければならなかったりする場合もあります。
何があっても時間までには到着できるよう、時間には余裕を持って行くことをオススメします。
例えば私の場合、11:45の受付開始と同時に会場入りするようにしています。
一度受付を済ませてしまえば、あとは試験会場の教室の出入りは自由です。
試験開始までの間、教室で自習することもできます。
ただし昼食に関しては少し気を付ける必要があります。
TOEICの試験はちょうどお昼の時間帯とかぶるため、昼食をとるタイミングが難しいんですよね。
ただ、TOEICの試験会場では、飲食が禁止されています。
試験会場の建物内にラウンジ的なものがある場合は、そこで飲食することが許されています。
しかし、ラウンジの無い建物の場合もありますので、昼食は自宅や外で済ませてから会場入りするのがオススメです。
3.持っていく筆記用具の準備
試験中は鉛筆・シャーペン・消しゴム以外の筆記用具は机の上に出してはいけないことになっています。
鉛筆を使うかシャーペンを使うかは好みなのでどちらでもOKですが、鉛筆・シャーペンと消しゴムは必ず持参しましょう。
当日忘れたからといって、貸出しなどはありません。
また、鉛筆を持って行く場合は必ず削っておきましょう!鉛筆削りを机の上に出すことは許可されていませんし、ただでさえ短い試験時間中に鉛筆を削っていては大きなタイムロスになってしまいます。
シャーペンの場合も同様で、必ず替え芯を補充しておきましょう。
また筆記用具ではありませんが、時計も必ず持って行きましょう。
稀に時計が設置されていない教室もあります。
筆記用具に加え、時計も机の上に置いておくことができますので、必ず持参しましょう。
4.直前に復習するための勉強道具
試験会場の教室では、試験開始までの間、自習することができます。
ほとんどの人がテキストやノートを広げて自習をしていますので、勉強道具を持って行きましょう。
ただし勉強できる時間は限られているので、たくさんの勉強道具を持って行くよりも、厳選したものを持って行くのがオススメです。
例えば、以下のような勉強道具を持って行くと良いと思います。
・単語帳(もしくはオリジナルの単語ノート)
・これまでの問題演習で間違えた部分
・苦手な文法事項をまとめたノート
特に自分の苦手な単語・問題・文法をまとめたものや、最後にもう一度解いておきたい問題などを持って行くのが良いと思います。
最後の最後で確認したことが試験に出るというのはよくあることです。
新しい知識をつめる必要はありませんが、「1つでも多くの知識を確かなものにするための復習時間」と考えましょう。
自習の時間は多くとも40分程度ですから、「最後にコレだけは確認しておきたい!」というものを厳選して持って行きましょう!
5.時間配分などの戦略の確認
本番どのような時間配分で解くか、どのような順番で解くかは、それぞれの戦略となります。
この戦略によって大きくスコアが変わってきますので、自分にとってベストな戦略を事前に立てておきましょう。
実際に私がどのように確認しているかを、一例にあげてみましょう。
例えばリーディングのPart5と6を20分で解くという戦略を立てたとします。
13:45からリーディングの演習が始まる場合は「14:05にPart6まで終わらせる」のような形で、かなり具体的に時間を把握しておきます。
そうすることで、試験中に時間の計算をするような無駄な時間をつくらないようにしているのです。
詳しくは、「新形式TOEICの時間配分&解く順番の必勝法を教えます!」をどうぞ。
まとめ
TOEIC試験本番であわてないためにも、直前にこれら5つのことをチェックしておくと安心です。
これまでの知識+当日のコンディションをベストに保つことが、スコアアップの秘訣ですよ!