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TOEIC受験までに時間がない!……なんて状況の人は、短期間でもなんとかスコアアップできる方法はないかと探してみたこともあるのではないでしょうか。
英語力は一朝一夕ではつきませんが、実はTOEICのスコアアップなら、短期間でもなんとかなる場合もあります。
そこで、この記事では短期集中で、TOEIC対策をする方法について解説していきます。
TOEICまでにあまり時間がない人は、これを参考にTOEIC対策を始めてみてくださいね。
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EIKARAは「あなたの英語学習の手助けになりますように」という願いが込められた総合英語ポータルサイトです。重要英文法(「やり直し中学英語文法」)の解説から、TOEIC対策、留学情報まで、英語に関する幅広い情報を日々発信しています。編集長を務めるのは自身も留学経験のある松原哲平。読者の皆さんの役に立つ情報を発信できるよう監修を務めています。詳しくはEIKARA会社概要/監修者情報をご覧ください。
<目次>
TOEICは短期集中で対策できるのか?
まず、TOEIC対策が本当に短期でできるかどうかですが、短期「集中」という形なら、短期間でも対策可能です。
たとえ短い期間しかなったとしても、100点程度のスコアアップなら夢ではありません。
特に、基礎文法や常用単語がちゃんと頭に入っている人なら、英語の基礎から勉強する必要はないため、短期間でもスコアアップしやすいでしょう。
ただ「短期集中」という点がポイントです。
ただいつも通り対策するのでは、もちろん不十分。
短期間しか時間がないなら、毎日がっつり集中してTOEIC対策に取り組む必要があるのです。
短期集中でTOEIC対策をする3つの方法
では、短期集中でTOEIC対策に取り組む場合、どのような方法があるのでしょうか。
特にスコアアップに効果的な方法を3つに絞って解説します。
TOEIC短期集中講座を受講する
自分ではどうやればTOEIC対策ができるかわからない人におすすめしたいのが、TOEIC短期集中講座です。
さまざまな英語スクールがTOEIC短期集中講座を行なっているので、受講しやすいものを受けてみましょう。
英語スクールが行うTOEIC短期集中講座では、本当に集中してTOEICと向き合うことになります。
その分効果も抜群ですが、仕事や家庭の事情でなかなか時間が取れない人だと、少々厳しいかもしれません。
ですから、自分の日々のスケジュールに合うような講座を選ぶ必要があるでしょう。
最短でも1ヶ月はTOEICと英語漬けの毎日を送る
いくら「短期集中」と言っても、1週間程度しか時間がない場合は、残念ながら大幅スコアアップは難しいです。
もちろん、それなりに効果はありますが、1週間では望むような結果はなかなか出せないでしょう。
ですから、「短期」と言いつつ最短でも1ヶ月はTOEIC対策と英語漬けの毎日を送ってください。
参考書や問題集に取り組む時間を見つけて、毎日しっかり取り組みましょう。
また、隙間時間を使って英語の音源を聞いたり、海外ドラマなどを見たりするのもおすすめです。
とにかくTOEICまでに英語にしっかり浸かっておくと、問題を解くのが楽になるでしょう。
効率よく問題を解く技を身に付ける
短期集中では、単にTOEICの問題を解く英語力を身につけるだけではなく、効率良く問題を解く技も身に付ける必要があります。
正直なところ、1ヶ月間集中して対策をしても、驚くほど英語力が伸びることはあまり期待できません。
しかし、効率良く問題を解く技なら身に付けることができます。
そして、実はTOEICの問題を効率良く解く方法を知ることこそ、TOEICスコアアップに繋がるのです。
問題の解き方については、TOEIC短期集中講座でも教えてもらえますし、参考書や問題集も、問題の解き方が解説されているものも多いです。
そういったものを利用して、TOEICの解き方を身につけましょう!
TOEIC短期集中対策でおすすめのスクール・講座4選
本気で短期間でスコアアップをしたいなら、TOEIC短期集中レッスンなどをしているスクールや講座を利用するのがおすすめです。
しかし短期集中レッスンのあるスクールや講座は結構多いので、どれを選んで良いかわからない人もいるでしょう。
ここでは、特に効果が出やすくおすすめできるスクール・講座を4つに絞ってご紹介します。
レッスン充実!TORAIZ(トライズ)のTOEIC対策プログラム
TORAIZは、コーチング系英語スクールでも、歴史の長いスクール。
通常コースは1年間のコースなのですが、TOEIC対策プログラムは最大2ヶ月間でTOEIC対策をするプログラムとなっています。
コーチングとは、簡単に言えば専属の講師やコンサルタントがついて、あなたの学習をトータルサポートしてくれるような形態の英語スクールのことです。
通常コースよりはかなり短い2ヶ月という短期間でも、しっかりトレーニングをすることになり、2,000語の単語暗記や速読力・リスニング力をつけていくことになります。
最低1日3時間は学習する必要があるので、2ヶ月間で200点のスコアアップが望めるとのこと。
ちなみに3時間と言っても、ぶっ続けではなく、通勤通学や入浴時間なども使って、トータルで3時間の学習量です。
机にずっと向かうわけではないので、それほど難しくはないでしょう。
なにより2ヶ月で200点のスコアアップという点がとても心強いですね。
苦手分野対策におすすめ!英会話のイーオンのTOEICオンライン対策
英会話のイーオンというと、英会話スクールでおなじみですよね。
通ったことがなくても、名前は聞いたことがあるという人も多いでしょう。
そんなイーオンは、オンラインでTOEICの徹底対策レッスンを開講しています。
TOEICハイスコアの日本人講師とのマンツーマンレッスンなので、密度の濃いレッスンが受けられるでしょう。
レッスンは目標スコア別に開発された、オリジナルのテキストを使って進められます。
英会話スクールとして長年培った知識が詰まったテキストですから、期待大ですね。
総合コースは8ヶ月と長いのですが、「リスニング強化コース」「リーディング強化コース」は共に3ヶ月間となっています。
ですから、短期間しか時間がない人にはこの苦手分野を強化できるコースがおすすめ!
どちらもレッスン回数は12回なので、レッスン以外にもしっかり勉強することが必要です。
そのため、普段の学習は一人でやって、苦手分野を助けてもらいたい人向けのコースだと言えるでしょう。
アルクの通信講座のTOEIC目標スコア別講座
英語系通信講座や参考書・問題集などで大人気のアルク。
そんなアルクの通信講座には、TOEIC対策講座もあります。
あれだけ沢山の英語関連書籍を出版している企業ですから、その品質は疑う余地がないでしょう。
アルクのTOEIC対策講座は、目標スコア別に分かれていて、超入門から、500点、600点、700点、800点、900点とラインナップ豊か。
高スコアになると、受講期間が長いのですが、600点なら3ヶ月で終わります。
1日60分の学習を毎日続けるカリキュラムになっていて、講義動画などもついてくるのが魅力。
短期でも自分のペースでじっくり取り組みたいという人におすすめです。
6日間で100点アップを目指すTRAアカデミーのTOEIC集中合宿
2ヶ月・3ヶ月なんて時間が取れず、なんとか1週間でどうにかしたい!……という人には、TRAアカデミーのTOEIC集中合宿がおすすめです。
合宿というだけあって、6日間ぶっ続けで1日中TOEIC対策をすることになりますが、この6日間の合宿で、100点のスコアアップも期待できるとか。
通える場所にTRAアカデミーがあれば通学も可能ですが、遠くに住んでいる人のために、宿泊プランもあります。
1週間の休みが取れる人で、しっかり対策をしたいなら、この短期集中合宿に参加してみるといいでしょう。
スクールや講座なしでもTOEICを短期集中対策しよう!
ここまで、TOEIC短期集中対策のためのスクールや講座をご紹介しましたが、費用的に高くて手が出せないという人もいるでしょう。
費用面で問題がある場合、やはり自分で短期集中対策をするしかありません。
自分でやろうとすると、かなり根気はいりますが、短期間でもしっかり点数が取れるように頑張って取り組んでみてくださいね。
ここからはスクールや講座なしでTOEICを短期集中対策する方法について解説していきます。
毎日時間を決めて問題集に取り組むこと
大前提ですが、TOEICまで時間がないなら、毎日TOEICの問題集に取り組むことは必須です。
TOEICの問題数は多いですし、苦手分野を集中特訓する必要もあるので、毎日TOEICの模試全てに取り組む必要はありません。
しかし、本試験と同じ形式の模試は何度も解いておくことをおすすめします。
理想としては、1週間に1回か2回は本試験と同じように全問解いてみること。
そして、それ以外の日はリスニングはパート1〜4を2日に分けて、リーディングはパート5〜7を3日に分けて解くことをおすすめします。
そしてそれ以外に、苦手分野を克服するための参考書や問題集にも取り組みましょう。
そうすれば、TOEICの出題形式に慣れつつ、効率良く問題を解く方法が身についていきます。
一度学んだ問題を解く方法は、実際に模試に取り組むときにも試してみてくださいね。
毎日合計2〜3時間程度、朝・昼・夜などと細切れに学習するのが理想です。
それだけやっていれば、1ヶ月程度しか時間がなくても、必ずスコアアップが目指せます。
問題の解き方や時間配分などを自分なりに決めていく
短期集中でしっかり点数を取りたいなら、TOEICの問題を解く作戦も立てておくべきです。
リスニングなら、音源を聴きながら解くのか、全て聞いてから解くのか……など、模試に取り組みながら考えておきましょう。
リーディングは時間配分がとても重要です。
まずは全問題解くのに、どのくらい時間がかかるのかをそれぞれのパートにわけて測ってみましょう。
そして、自分がどこに時間がかかっているのかをチェックしてみてください。
試験時間である75分間では全てを解けない人も多いはずです。
しかし、最終的には75分間で、余裕で全問を終わらせるくらいのスピードに上げるのがベスト。
自分の苦手分野なども意識しながら、どのパートにどのくらいの時間かけるのかしっかり考え、さらに問題を解くスピードがアップできるように、学習を進めていきましょう。
読むもの・聴くものを出来る限り英語オンリーに
短期間でTOEICの対策をするなら、やはり日常的に英語に慣れておかなければなりません。
TOEICのリスニング問題の中には、ほぼナチュラルスピードで読み上げられる問題もあります。
リーディングも長めの長文が出てきます。
こうしたものに日頃から慣れておけば、TOEICの問題と対面しても、それほどストレスを感じなくなるのです。
ですから、TOEICまでの期間はできるだけ読むもの・聴くものを英語にしておきましょう。
例えリラックスする時間だとしても海外ドラマを見て英語を耳に入れたり、ニュースは英語で読んだりするなど、工夫すると良いでしょう。
料理や掃除をしているときにも、聴き流しでも構いませんから、英語を耳に入れることをおすすめします。
まとめ:効率的に勉強することでTOEIC短期集中対策が可能に!
TOEICを短期集中で対策したいなら、ただぼんやりと参考書や問題集をこなしているだけでは意味がありません。
TOEIC対策のコースなどを取れば、効率的に勉強する道筋を作ってもらえるでしょう。
また、コースをとるほどのことはしたくない人も「効率的」ということを意識すれば、しっかり対策できるはずです。
今回ご紹介した方法も参考にしながら、あなたにとってベストなTOEIC短期集中対策をしてくださいね。