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こんにちは、EIKARA編集部です!
TOEICのスコアアップを目指すにあたって、できれば無駄なく効率的に勉強していきたいですよね。
しかし実際のところ、その人にあった勉強法というのは人それぞれ違います。
そのため、効率的に勉強するためのノウハウを知っておくことで、無駄な勉強をしなくてすみます。
今回は、効率的にスコアアップするために最低限知っておきたい勉強法をご紹介したいと思います!
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EIKARAは「あなたの英語学習の手助けになりますように」という願いが込められた総合英語ポータルサイトです。重要英文法(「やり直し中学英語文法」)の解説から、TOEIC対策、留学情報まで、英語に関する幅広い情報を日々発信しています。編集長を務めるのは自身も留学経験のある松原哲平。読者の皆さんの役に立つ情報を発信できるよう監修を務めています。詳しくはEIKARA会社概要/監修者情報をご覧ください。
<目次>
目標スコアによって勉強法を変える
目指しているスコアによって、勉強方法は違います。例えば英語初級者が急にTOEIC模試を解いても、おそらくスコアアップには直結しにくいでしょう。
スコア別の効率的な勉強法について、ご紹介していきます。
目標スコアがまだ決まってない人は、まずは「TOEICの目標スコアは何点にするべき?目標設定方法をご紹介!」 を読んでみてください。
目標TOEICスコア500までの勉強法
目標スコアが500点までの場合は、急にTOEICの模試問題集や長文読解をしても、スコアがアップしにくいです。
理由としては、まだ英文法や構文などの基礎が固まっていないことにあります。
逆に言えば、英文法などの基礎さえ固めれば、500点はあっという間に達成できます。
TOEICの対策として英文法の復習をすることは遠回りに感じるかもしれませんが、まずは中学・高校レベルの英文法を復習しましょう!そして、速読力を高めるために毎日長文を読みましょう。
文法などの基礎固めができたら、試験本番2週間前ぐらいから模試を演習して、問題形式に慣れておくことがオススメです。
目標TOEICスコア700までの勉強法
500点以上のスコアを持っていて、目標が700点までの場合は、TOEICの問題集をひたすら演習しましょう。
模試問題集でも、レベル別問題集でも、どちらでもOKです。
700点目標の人は、既に基礎的な英文法は身に付いていますし、ある程度の読解力・速読力もあります。
700点達成に必要なのは、時間内に解き切るタイムマネジメント力と、語彙力アップであることが多いです。
これは問題集を演習する中で身に付いていきます。
同じ問題集を2~3周演習して、完璧にすることを目標にしましょう!
目標TOEICスコア700以上の勉強法
TOEICスコアが700点を超えてくると、小手先だけのテクニックではスコアアップが難しくなってきます。
特に850点以上を目指す場合は、TOEICの問題集に限らず、日常的に英語に触れるのが得策です。
TOEICの模試問題集や、パート別問題集に加えて、英語のニュースを読んだり、英語の動画を見たりして、英語に触れる頻度を増やしましょう。
上記にあげた勉強法はあくまで目標スコア別の一般的な勉強法ですが、ぜひ自分の目標スコアに照らし合わせて、勉強法の一部として取り入れてみてください。
自分の苦手を徹底的につぶす勉強法
これはどのスコアを目指す人にも言えることですが、スコアアップのための近道は苦手分野で得点できるようにすることです。
リスニングが苦手なのか、リーディングが苦手なのか。
また、パート別にみるとどこで点を落としているのか。
自分の現状を分析してみましょう!
自分の苦手分野がわかったら、そこでしっかり得点できるようになるための勉強をすればOKです。
パート別の問題集を演習するのでも良いですし、リスニングが苦手な場合は問題集以外にも英語をリスニングする機会をつくりましょう。
また、語彙力が足りていない場合は、単語暗記の時間を増やしてみても良いかもしれません。
現状を分析して、足りないものを補う。
これを繰り返していけば、効率的にスコアアップができます!
最も効率の良い勉強時間と頻度とは?
英語は頻度が大事だということは、聞いたことがあると思います。
これはその通りで、週に1回だけ英語を勉強するのは、あまり効率が良くないのです。
人は、定着していない記憶を忘れてしまいがちです。
週に1回英語に触れるだけでは、知識が定着しにくいので、次に英語を勉強する時には忘れてしまっていることもあります。
最も効率良く英語の知識を定着させたいとしたら、1日30分程度、毎日英語を勉強するのがオススメです。
時間が短くても、できるだけ毎日触れることが大切です。
また、単語等の暗記に関しては、夜に覚えて朝に確認するというサイクルも効果的です。
知識は寝ている間に定着するという話もありますので、夜に覚えて、朝の通勤・通学時間にテストして確認するなどのサイクルで続けてみましょう!
まとめ
勉強すべき内容や勉強方法に関しては、その人の苦手なところやレベルによって変わってきます。
しかし、効率的に勉強するためにはどうすべきかという一般的な方法をしっていると、目標スコアに最短距離で到達するための勉強計画を立てやすくなりますよね!
ぜひ自分オリジナルの勉強計画を立てて、スコアアップを目指してみてください!
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