ダーリン！ハニー！留学先で恋人ができたら使おう！英語の恋人の呼び方6パターン

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留学先に慣れてきたら、人間関係が広がり、恋人ができるようなこともあるかもしれませんね。

日本では、恋人に呼びかける時、あだ名や名前の呼び捨てなどを使うことが多いかと思いますが、欧米では愛情をこめて恋人を呼ぶときに使われる英語表現がいくつかあります。

今回は、留学先で彼女が出来た時のために、英語での恋人の呼び方についてご紹介してみたいと思います。

 

Darling / Honey

“ダーリン／ハニー”はみなさんも聞いたことのある表現ですよね。

日本人の感覚だと、女性から男性に呼びかける時がDarling、男性から女性に呼びかける時がHoneyというイメージがあるかもしれませんが、実は英語圏では男女関係なく双方向に使われています。

恋人に呼びかける英語表現としては、もっともオーソドックスなのがこれですね。

Gorgeous

日本語で“ゴージャス”と言う場合、シャンデリアなどの豪華で派手な様子を指すことが多いですよね。

ところが、欧米では美しい女性に対して呼びかけるときにもよく使われます。

恋人間はもちろん、気合を入れておしゃれをした人に対しての感想としても自然に使われる表現ですので、友達同士で使われるケースもあります。

留学先でプロムパーティー（欧米の卒業ダンスパーティー）に参加する方は覚えておいた方がいい表現でしょう。

「Hey, gorgeous!」なんて言われるとびっくりしてしまうかもしれませんが、欧米では普通に使われる表現ですので慣れておいてくださいね♪

Sweetheart

「スイートハート」だなんて、なんだか可愛らしい呼び方ですね！

「僕の素敵な人」「僕の愛しい人」といった意味になり、恋人や夫婦など親密度の高い人同士で使われます。

父親が娘に呼びかけるときなど、親子間で使われるケースもあります。

Cookie / Sweetiepie / Muffin

これらはいずれもスイーツの名前ですね。

このように、恋人同士の甘い気持ちをスイーツの甘さに例えることで愛情表現をする呼びかけ方もあります。

男性の方が年上で年齢差があるような場合によく使われる表現で、「僕の可愛い可愛い〇〇ちゃん」といったニュアンスになります。

[Sweetiepie]には類似の表現で[Cutiepie]という言い方もあり、とにかく「可愛い」「甘い」という意味合いの言葉を使うことで恋人への愛情を表現することが出来るのがよく分かります。

これらも、父から娘に対しても使われるケースがある単語ですので、合わせて覚えておきましょう。

Pumpkin

“Pumpkin”とはみなさんご存知の通り「かぼちゃ」という意味ですね。

ここまでにご紹介したスイーツの例ほど「甘ーい」食べ物というわけではありませんが、かぼちゃはその可愛らしいフォルムで、ハロウィンやクリスマスの飾りつけでも活躍する野菜です。

欧米では、野菜の中でも特に身近なものとして認識されているカボチャだからこそ、広くこのような呼び方が定着したのでしょうね。

「パンプキン」という語感も可愛らしく、恋人に愛情をこめて呼びかけるときの効果的な表現になりそうです。

この表現には気を付けて！”Lover”

恋人に対して呼びかけるときにこの”Lover”を使うのは要注意！

ぱっと見た感じでは、”love（愛）”に”-er（～な人）”なので「恋人」を指すような感じがしてしまうのですが、欧米ではどちらかというと「愛人」のニュアンスで使われる言葉となっています。

愛情抜きのセクシャルな相手ではなく、お互いにしっかりと向き合っている恋人同士なのであれば、この表現は不適切ですので十分に気を付けましょう。

照れは禁物♪留学先ではその文化に合わせた恋愛コミュニケーションを心がけよう！

英語での恋人の呼び方についてご紹介してまいりました。

何か参考になるものはあったでしょうか？

日本人はシャイな民族で、付き合っている恋人にもなかなか愛情表現をしないことで知られています。

しかし、留学先で恋愛することになった場合はそのままではいけません。

父と娘の間でも使われることが多いこれらの呼びかけフレーズは、決してバカップルだけのものではないのです。

「あなたは自分にとって大切な女性です」と心から伝えることは、恥ずかしいことでも何でもない正しいコミュニケーションだと思います。

日ごろから最もよく使う呼びかけフレーズに、今回ご紹介したような愛情の一言をぜひ添えて、留学先での恋愛をますます思い出深いものにしていってくださいね♪