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こんにちはEIKARA編集部です!
人より羊の数の方が多いと言われるほど、のどかで広大な美しい自然を有するニュージーランドは、オーストラリアに続き、日本とワーキングホリデー協定が結ばれた2つ目の国です。
今回は、観光旅行だけでなくワーキングホリデーの滞在先としても人気のニュージーランドの基本情報や魅力をたっぷりお届けします!
ぜひワーキングホリデー準備の参考にしてください。
~ワーキングホリデーも「スマ留」で決まり!EIKARA編集部イチオシの留学エージェント~
ニュージーランドへのワーキングホリデーを考えている人に一押ししたい留学エージェントがこの「スマ留」です。
語学留学、大学留学といった「留学」を手掛けるスマ留ですが、実はワーキングホリデーのサポートも行っています。
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価格が安い以外にもこのような特徴がありますよ。
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スマ留専用の学生寮はロサンゼルスを皮切りに、世界各国に続々オープン。
設備のキレイさはもちろん、立地や治安の良さまでしっかりとこだわった、スマ留の学生だけが利用できる寮なので安心です。
そんなスマ留に、新たに新プラン【カナダワーホリプラン】が登場しました!
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英語に囲まれた環境で「学ぶ」「働く」「遊ぶ」を最大限に実現したい人にはもってこいのプランです。
このワーホリプランの特徴をさらに細かく紹介すると、
- カナダの高時給レストラン等で働ける
- 実践的な場面で英語や異文化を学べる
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となっています。
このプランは先着20名限定プランなので、早めの申し込みが必要です。
将来英語を使った職に就きたい、カナダで多国籍な環境で働きたい、無料で留学がしたい、とお考えのあなた、ぜひスマ留の無料カウンセリングで詳細を聞いてみてくださいね!
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EIKARAは「あなたの英語学習の手助けになりますように」という願いが込められた総合英語ポータルサイトです。重要英文法(「やり直し中学英語文法」)の解説から、TOEIC対策、留学情報まで、英語に関する幅広い情報を日々発信しています。編集長を務めるのは自身も留学経験のある松原哲平。読者の皆さんの役に立つ情報を発信できるよう監修を務めています。詳しくはEIKARA会社概要/監修者情報をご覧ください。
<目次>
ニュージーランドワーキングホリデーの3つの魅力・メリット
ニュージーランドは、オーストラリアやカナダに続き、ワーキングホリデーの渡航先として人気の高い国です。
英語圏であることに加え、治安の良さ、フレンドリーな国民性、雄大な自然を思いきり堪能できるなど魅力がたくさん詰まっています。
まずは、ワーキングホリデーでニュージーランドに滞在するメリットを3つご紹介します。
ビザの発給数に制限がない
ワーキングホリデー制度を設けるほとんどの国は、ビザの年間発給枠に制限があったり、申請料がかかります。
しかし、ニュージーランドはビザ発給数は無制限で申請料も無料なため、ビザ申請条件を満たし、書類をそろえればビザを受理することができます。
最低賃金が高い
ニュージーランドの最低賃金は、16.5ニュージーランドドルと非常に高く設定されており、ある程度英語を話すことができれば仕事探しも困難ではありません。
日本の最低賃金と比べても高いので、日中は語学学校などに通い、学校のあとや週末だけ働く場合でもある程度の金額を稼ぐことができます。
大自然を思いきり満喫できる
ワーキングホリデーに限らず、観光でニュージーランドに訪れる人の大半が、雄大な自然の中でのんびり過ごしたり、満点の星空などの絶景を堪能することを目的としているでしょう。
夏はトレッキング、冬はスキーやスノーボードなど年間を通じてアクティビティーを楽しむことができるため、長期滞在にぴったりです。
ニュージーランドワーキングホリデーの3つのデメリット・注意点
続いては、ニュージーランドにワーキンクホリデーで滞在する場合の注意点を3つお届けします。
英語に訛りがある
ニュージーランドの公用語は英語ですが、独特のアクセントや訛りがある人が多く、日本人に馴染みのあるアメリカ英語や美しいイギリス英語と比べると聞き取りにくいと言われます。
綴りはイギリス式で、発音や言い回しもイギリス式が多いですが、ニュージーランドではマオリ語も使われ、その借用語や発音の影響があり、慣れるまではとまどうかもしれません。
利便性が悪い
オークランドやウェリントンなど、都会的な都市もありますがニュージーランドの大半の街は田舎です。
大自然に恵まれ、おだやかですが、都会的な雰囲気を求めている人にとっては物足りないでしょう。
スーパーパーケットなどの店舗は夜になるとすぐに閉まり、バスなどの交通機関も時刻表通りに来ることはあまりなく、利便性が良いとは言えません。
日本に比べて物価が高い
ニュージーランドの物価は比較的高めです。
特にオークランドは家賃をはじめ、外食費などが日本より高い傾向にあります。
消費税なども多く徴収されるため、節約するには自炊することをおすすめします。
しかし、最低賃金も高く設定されているので、仕事を見つけて生活するのなら問題はないと言えます。
ニュージーランドでワーキングホリデーを始める人の一般的な手続き・流れ
以下の条件を満たしている場合、ニュージーランドのワーキングホリデービザの申請が可能となります。
・日本国籍を保持している
・ビザ申請日の年齢が18歳以上30歳以下
・扶養する子どもを同伴しない
・有効なパスポートを所有している
・主な目的が休暇を過ごすことである
・健康かつ犯罪歴がない
参考:ニュージーランドのワーキングホリデービザ情報 | 日本ワーキングホリデー協会
ニュージーランドワーキングホリデービザの取得方法
残存期間が入国日より1年3ヶ月以上の有効なパスポートとクレジットカード、Eメールアドレス、運転免許証や健康保険証などの証明書を用意し、ニュージーランド移民局のホームページからオンライン申請をします。
また、ビザ申請時に、ニュージーランド移民局指定の病院に予約し、胸部レントゲン検査を受け、そのレントゲン結果を申請後14日以内に送付する必要があります。
場合によっては、4,200ニュージーランドドル以上の資金があることを証明する英文の残高証明書の提示を求められることもあります。
書類がそろっていれば、約2週間でビザが発給されます。
参考:ニュージーランドのワーキングホリデービザ情報 | 日本ワーキングホリデー協会
参考:ニュージーランド移民局
ニュージーランドワーキングホリデーでかかる費用はいくら?
ニュージーランドのビザ申請料は無料ですが、1年間ワーキングホリデーで滞在する際にかかる費用も気になりますよね。
それぞれの相場を項目別に分けてご紹介します。
往復の航空券:9万〜15万円
日本からニュージーランドへは直行便で約11時間。
航空会社や時期により価格は異なりますが、東京・オークランド間の往復航空券の相場は9万〜15万円です。
参考:ニュージーランド行きの格安航空券をスカイスキャナーで検索
保険:16万〜28万円(1年間)
ニュージーランドのワーキングホリデービザを申請する際、海外旅行傷害保険への加入は強制されていませんが、万が一の病気やけがなどに備えて保険に加入することをおすすめします。
各保険会社からワーキングホリデーメーカー向けにさまざまなプランが用意されており、1年間カバーするものの相場は16万〜28万円です。
参考:ワーホリ保険/主要10社徹底比較 | 最新、海外保険人気ランキング
家賃:150〜600ニュージーランドドル(1週間)
ニュージーランドの家賃は、1ヶ月ではなく1週間単位で提示されることがほとんどです。
物価が高いと言われているオークランドの1週間の家賃の相場は以下のとおりです。
・ホームステイする場合:250〜350ニュージーランドドル
・2〜4人のシェアハウスでシェアする場合:150〜300ニュージーランドドル
・1ベッドルームのアパートを個人で借りる場合:400〜600ニュージーランドドル
シティ周辺のエリアは高めで、中心地から離れるほど家賃は安くなります。
学費:280〜420ニュージーランドドル(1週間)
ニュージーランドの語学学校は、初心者から上級者までレベル分けされたグループレッスンや、個人レッスンをはじめ、IELTSやTOEICなどのテスト対策コースなどを提供しているところがほとんどです。
コースや期間によって料金は異なりますが、平日5日間1日3時間のレッスンで1週間280〜420ニュージーランドドルが相場で、入学金や教材費が別途かかる学校もあります。
生活費:480〜830ニュージーランドドル(1ヶ月)
ニュージーランドは、特にオークランドやクライストチャーチ、ウィリントンなどの都心部の物価が高めです。
節約するには、外食はせず自炊を心がけましょう。
ワーキングホリデー生活において、家賃や学費以外にかかる食費や交通費など、1ヶ月の生活費の大体の相場を項目別に分けました。
・食費:400〜650ニュージーランドドル
・通信費:20〜80ニュージーランドドル
・交通費:60〜100ニュージーランドドル
ニュージーランドのワーキングホリデーでおすすめの仕事3選
ニュージーランドワーキングホリデービザには、就労期間などに制限がないため、思う存分働くことができます。
また、最低賃金が高く設定されているので、仕事をがんばればそれなりに稼ぐことが可能です。
おすすめの仕事を3つピックアップしました。
飲食店スタッフ
ニュージーランドに限らず、ワーキングホリデーメーカーが比較的採用されやすのが日本食レストランのスタッフですが、ある程度英語ができれば、ローカルのカフェやレストランのキッチンハンドやホールスタッフとして働くことも困難ではありません。
また、ニュージーランドではコーヒー文化が根付いているため、バリスタとしてカフェやレストランで勤務するのも人気です。
ファームジョブ
ニュージーランドは、果物などの農産物をたくさん栽培し輸出しているため、農場スタッフの求人が多く見られます。
英語力に自信がなくても働きやすく、季節就労のため比較的給与が高いため、ワーキングホリデーメーカーに人気があります。
大自然の中で働きたいという人におすすめです。
また、同じ目的を持つさまざまな国籍の友人を作りやすいのも魅力と言えます。
日本人観光客向けのツアーガイド
雄大な自然に囲まれたニュージーランドは、年間を通してさまざまなアクティビティーを楽しむことができるので観光客が多く訪れます。
そのため、日本人観光客向けのツアーガイドの求人もあります。
比較的時給が高く、短時間の勤務が可能な場合もあるので、効率よく働きたい人におすすめです。
ニュージーランドの観光スポットに詳しくなり、帰国後の就職にも役立つ経験となるのではないでしょうか。
ニュージーランドワーキングホリデーの滞在先を決める時の3つのポイント
大自然を堪能し、ゆったりとした生活をおくるか、オークランドやクライストチャーチなどの都市で語学学校に通ったり、アルバイトに励むかなど、どのようにニュージーランドのワーキングホリデー期間を有効活用させていかによって滞在先の選択肢はさまざまです。
滞在先を決める以下の3つのポイントを参考にしてみてください。
理想のライフスタイルを明確にする
オークランドやクライストチャーチ、ウィリントンなどの都市は設備が整い、通学や通勤先も多く点在します。
便利で快適に生活しやすいと言えますが、特に家賃など物価は高いです。
また、ニュージーランド特有の大自然を満喫したり、ファーム体験をしたいのであれば都市は避けましょう。
どのようなライフスタイルをおくりたいかを明確にし、目的にあったエリアを選ぶことが大切です。
学校や職場の有無
都心部には語学学校が数多くあり、職場の選択肢の幅も広いですが、郊外のエリアに滞在すると学校はあまりなく、農場での仕事以外ない場合があります。
語学学校に通い英語力を身につけたい、ファームジョブには興味がないという人は、都市に滞在することをおすすめします。
いろいろなエリアを訪れてみる
ニュージーランドは、オークランドやウィリントンがある北島と、クライストチャーチなどがある南島の2つの主要な島と多くの小さな島々で構成されています。
都市の趣はもちろん、山や川、湖など大自然の見どころなど各エリアによって異なるため、1つの都市やエリアにとどまる前に、短期の旅行でさまざまな地域を訪れてみてから滞在先を決めるのも良いでしょう。
ニュージーランドワーキングホリデーで英語力を上げるためにできる3つのこと
次にご紹介するのは、ニュージーランドに滞在するからこそできる英語力アップの3つの方法です。
語学学校に通う
ワーキングホリデーでニュージーランドに滞在する際、6ヶ月間の就学が可能です。
せっかく長期滞在するのであれば、語学学校に通いしっかり英語を学ぶことをおすすめします。
滞在したい都市や、希望にあったコースを提供している語学学校を選びましょう。
日本人の少ない都市を選ぶ
オークランドやクライストチャーチなどの都市は、観光客はもちろん日本人留学生をはじめ、永住者が多いため、日本人コミュニテイーにどっぷりつかってしまうと、英語に触れる機会が少なくなることもあります。
英語力をアップさせたい人は、なるべく日本人が少ない都市に滞在し、ローカルの人と交流することをおすすめします。
ローカルの職場で働く
職場を選ぶ際、日本食レストランなどは比較的採用されやすく気軽に働くことができますが、英語力を向上させたいのであれば、あえて日本人が集まりやすい場所は避け、積極的にローカルの人たちがいる環境に身を置きましょう。
ニュージーランドで英語力を鍛えたいあなたにおすすめの英語学校3選
ニュージーランドのワーキングホリデー期間中に語学学校に通える期間は6ヶ月間という制限があります。
語学学校に通って英語力アップを目指す人は、自分に適した雰囲気や目的のコース、予算に合った学校を選ぶと良いでしょう。
数あるニュージーランドの語学学校の中から定評のある3校をピックアップしました!
Auckland Institute of Studies(AIS)
Auckland Institute of Studiesは、1990年にオークランドに設立された大規模な語学学校です。
ニュージーランド教育審査局より教育の質を保証する指標において、最高ランクのカテゴリ1に認定された私立教育機関であることが特徴です。
一般英語はもちろん、IELTS対策や進学準備コース、MBA、ビジネス、観光経営学、ホスピタリティ経営学、ITコースなど幅広いプログラムを提供しています。
参考:Auckland Institute of Studies
CCEL Christchurch
クライストチャーチにあるカンタベリー大学のキャンパス内に位置するCCEL Christchurchは、大学内の図書館やカフェなどの設備を使用できる他、クラブ活動などに参加することも可能です。
一般英語コースが人気で、効果的なコミュニケーションの習得に力を入れ、さまざまなシチュエーションで使用できる語彙や文法を学ぶことができます。
スピーキングはもちろん、リーディングやライティングのレッスンなど、総合的に英語力をのばすカリキュラムが組まれているのがポイントです。
New Zealand Language Centre Wellington(NZLC)
1984年にウェリントンに設立されたNew Zealand Language Centre Wellingtonは、ニュージーランド政府に認可を受けたニュージーランド語学学校協会の加盟校であり、STスターアワードの優秀語学学校部門に5年連続で受賞した実績を持ちます。
一般英語からIELTなどのテスト対策コースまで、質の高い授業が提供されることで定評があります。
また、学生の国籍バランスが良いので、日本人が少ない学校へ行きたい人におすすめです。
参考:New Zealand Language Centre Wellington
ニュージーランドワーキングホリデーの際には保険に入るべき?みんなはどうしてる?
ワーキングホリデーでニュージーランドに滞在する際、海外旅行傷害保険に加入しておくと安心です。
もしもの病気やけが、事故にあった時だけでなく、思いもよらず加害者になってしまうこともあるかもしれません。
医療費だけでなく、盗難や紛失なども保険でカバーされて助かったという体験談も多いため、万が一の場合に備えておくと良いでしょう。
ニュージーランドワーキングホリデーでおすすめのエージェント4選
初めての海外生活や学校選びなどで不安を抱えるワーキングホリデーメーカーにとって、強い味方となってくれるのが現地の情報に詳しい留学エージェントです。
数あるエージェントの中でも、サポートやカウンセリングを無料で行ってくれる、特におすすめの4社をご案内します。
スマ留
EIKARA編集部としてイチオシなのが、CMでも放映されている「スマ留」です。
一般的な留学と比べて、なんと最大半額の費用で利用できるのが一番の特徴です。
「金額が安いと、それだけサポートの質が悪いんじゃないの?」と感じる人もいるかもしれません。
ただスマ留は、「語学学校の稼働率が少ない時間を活用している」「留学エージェントへの手数料がない」などの仕組みを構築しているため、最大半額まで安くなっています。
さらに、VISA取得サポートや専任カウンセリングなどのサポートも無料で行ってくれるのが特徴です。
- 「語学学校ごとに授業料が同一価格だからわかりやすい」
- 「現地でも365日24時間のサポートを受けられる」
- 「留学前のオンライン英語学習サポートが充実している」
- 「オンラインからでも、申し込みができる」
- 「きれいなスマ留専用寮で快適な留学生活ができる」
興味のある人はぜひ無料のカウンセリングに参加してみてくださいね!
NZdaisuki.com留学情報センター
オークランドにオフィスを構えるNZdaisuki.com留学情報センターは、語学・専門学校の紹介をはじめ、無料体験レッスンの予約から、入学手続き、学校への支払いまでをサポートします。
ニュージーランド留学に関する不安な点や学校選びなど、現地スタッフが丁寧にカウンセリングし、申し込みや手続きを無料で代行してくれるため、頼もしい存在となってくれます。
参考:NZdaisuki.com留学情報センター
ニュージーランド留学センター
ニュージーランド留学センターは、オークランドに拠点を置き、東京・大阪・名古屋にもオフィスを構える手数料無料の留学エージェントです。
現地オフィスがあることで、最新情報をスピーディーかつ的確にクライアントに提供することを実現し、留学生やワーキングホリデーメーカーをサポートしています。
ASAC(エイサック)
オークランド中心部にオフィスがあるASACは、日本にも出発前サポートオフィスを設け、ニュージーランド留学とワーキングホリデーを無料でサポート。
スタッフは全員ニュージーランドワーキングホリデーや留学経験者で、親身に相談にのってくれます。
語学学校は希望のコースや予算に合わせてプラン作成が可能でで、アットホームな雰囲気が魅力のエージェントです。
参考:ASAC(エイサック)
ニュージーランドワーキングホリデー経験者の体験談
高校生の時に短期留学で4週間レビンに訪れたことがありました。
その経験が忘れられず、30歳になる前にワーキングホリデーでまたニュージーランドに行きたいとずっと思っていて、27歳の時に実現しました。
最初の4ヶ月はオークランドにある語学学校に通い、夜は日本食レストランで働きました。
渡航前に準備していた貯金とオークランドでのアルバイトのおかげで、後半は、ニュージーランドを周遊する旅を思いきり満喫することができました。
1人旅ができるほど語学力が身についた自分を誇りに思え、たくましく感じたことで自信にもつながったと思います。
語学学校で仲良くなった韓国人の友人と南島を巡って大自然やアクティビティーを堪能したり、日本から来た家族や友人と映画のロケ地にもなったカセドラル・コーブやホビトン、パラダイスなどに行けたことが何よりも良い思い出になりました。
オークランドでの学校とアルバイト生活も、後半の旅をメインにする生活も全てが忘れられない貴重な経験となりました。
ニュージーランドワーキングホリデーに行くなら必須の持ち物3選
続いては、ニュージーランドワーキングホリデーにおいて、日本から持って行って良かった!と思える3つのアイテムをご紹介します。
SIMロックフリーのスマートフォン
プリペイド式のSIMカードを購入し、日本で使いなれたスマートフォンをそのままニュージーランドで使用すると非常に便利です。
SIMカードはスーパーマーケットやコンビニなどで手軽に買えるので到着したその日から使うことができます。
国際免許証
ニュージーランドのワーキングホリデーで、長期間1つの都市だけに滞在するのは非常にもったいないと言えます。
広大な自然を満喫するために車で旅することもおすすめです。
国際免許証さえあれば、運転できるのでぜひ持参して行きましょう。
身分証明書にもなるのでとても便利です。
変換プラグ
日本から持って行ったスマートフォンやパソコン、カメラなどを充電するために不可欠なのが変換プラグです。
同時に使用することもあるので、持参する電化製品の数だけ持っていくことをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?ニュージーランドワーキングホリデーのビザや費用など、知っておくと便利な情報や魅力をお届けしました。
ワーキングホリデー制度を利用することで長期滞在が可能となり、就学や就職はもちろんニュージーランドならではの大自然を思いきり満喫することができます。
日本では味わうことのできない経験を存分に堪能してください!