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TOEICテストは誰にでも開かれた英語力測定試験。
しかしその受験者の半数ほどは学生で占められています。
特に大学生は就職に向けてTOEICを受ける人も多いもの。
企業や職種によっては新卒採用の基準にTOEICスコアを設定しているところもあります。
今回はそんな大学生のTOEIC受験について、大学生の平均点や大学生におすすめの参考書などを詳しく解説しましょう。
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EIKARAは「あなたの英語学習の手助けになりますように」という願いが込められた総合英語ポータルサイトです。重要英文法(「やり直し中学英語文法」)の解説から、TOEIC対策、留学情報まで、英語に関する幅広い情報を日々発信しています。編集長を務めるのは自身も留学経験のある松原哲平。読者の皆さんの役に立つ情報を発信できるよう監修を務めています。詳しくはEIKARA会社概要/監修者情報をご覧ください。
<目次>
大学生のTOIEC事情をチェック!平均点やおすすめ参考書を紹介
大学生と社会人ではTOEICの平均点が異なるのでしょうか。
また大学施設内で受けられるTOIEC IPテストについてや、大学生におすすめの参考書も気になるところ。
大学生でTOEIC受験を考えている方は以下を参考にしてみてください。
大学生のTOEIC L&R平均点
TOEIC主催団体であるIIBCの調べによると、2015年のTOEIC受験者のうち大学生の平均点は568点。
それとは別に大学院生の平均点は605点とやや高めでした。
社会人全体での平均点は607点となっているので、それに比べ大学生の平均点は若干低いのがわかります。
また大学生のうちでも学部によって平均点に多少のバラつきが見られ、語学系の学部で英語専攻の受験者は最も平均が高くなっていました。
逆に情報科学系の専攻ではTOEIC平均が最も低く481点でした。
学年によっても平均点が変わり、学年が上がるにつれ平均点も上がる傾向があります。
大学1年から4年まで、継続してTOIECを受け続けている人もいるためでしょう。
TOEICは回数を重ねるごとに対策も効率的にできるようになり、スコアアップにつながります。
大学生協のTOEIC IPテストとは?一般との違い
TOEICの公式サイトを見ていると目に入るのが「TOEIC IPテスト」というもの。
TOEICテストの種類ですが、何なのかよく知らないという方も多いかもしれません。
このTOIEC IPテスト、内容は通常のTOEICテストとほぼ変わらないのですが試験場所に違いがあります。
TOEIC IPテストとは、大学や企業などがその敷地内で独自に行うテストのこと。
その学校の生徒や企業で働く人を対象としています。大学や企業以外に、英会話スクールなどで実施されることも。
一般向けの公開テストでは受験料が5,830円なのに対し、IPテストは4,230円とやや安いのも特徴です。
また試験結果も、公開テストでは4週間ほどかかるのに対し、IPテストでは5営業日後には届いたりと早く受け取れるメリットが。
肝心の試験問題にも少し差があります。
TOIECの公開テストは毎回新しい問題が用意されますが、IPテストでは過去問の再利用。またIPテストでは公開認定証がもらえずスコアレポートのみというデメリットもあります。
大学生のTOEIC IPテストやTOEIC bridgeの平均点
TOEICテストには公開テストとTOEIC IPテストといった開催形式がありますが、この2つのレベルは同じ。
それとは別に、テスト内容やレベルが異なるTOEIC bridgeというものもあります。
TOEIC bridgeというのは、通常のTOEICテストに比べより初心者向きで日常会話に特化したテスト。
TOEICを受ける目的が就職や留学などではなく、あくまで初心者の英語レベル測定といった場合に適しています。
TOEIC bridgeの平均点は、2019年の公式発表によると100点満点中66.3点。
ただこの中で大学生の割合は発表されていません。
しかしTOEIC bridgeは日常会話を中心とした英語初心者向きのテスト。
どちらにしても就職を控えている大学生にはあまり需要がないと思われます。
そもそもTOEIC bridgeで証明できる英語力というのがビジネスレベルではないため、100点満点であっても就職面接で提示するには少し説得力が弱いという面が。
大学のIPテストでも通常のTOEIC L&Rが実施されることがほとんどのため、大学生であればTOEIC bridgeより通常のTOEICテストを受けるほうがいいでしょう。
大学生がTOEIC受験を受けるのにおすすめの参考書
TOEIC対策の参考書は数多く出版されていますが、その中でも特に大学生向きのものはあるのでしょうか。
大学生に多く使われている人気の参考書をご紹介しましょう。
TOEICテスト 大学生のための頻出英単語
こちらはまさに大学生のために編集されたTOEIC対策の参考書。
短期間でスコアアップを図れるよう、的を絞って1700の頻出単語を収録しています。
義務教育が終わってから時間が経っている社会人に比べ、大学生は中高の英語学習からまだそこまでブランクがありません。
そのためこの参考書では、学校で習う知識を土台にして構成されています。
すでにある土台にはあまり時間をかけすぎず、学校で習っていないようなTOEIC頻出単語はしっかり例文形式で解説されます。
大学生の英語学習レベルにぴったりと言えるでしょう。
English Grip:Essential English Skills for College Students―大学生のための基本英文法とTOEICテスト必修単語
こちらも大学生をターゲットにしたTOEIC参考書で、大体TOEICスコア400点台レベルからを想定して作られています。
そのため大学生でも高学年で、TOEIC受験経験の多い中〜上級者には少し物足りないかも。TOEIC受験初心者の大学生におすすめの一冊です。
英語で構成されたテキストなので、日本語の参考書だけでなく英語のものを試してみたいという大学生にもよいでしょう。
大学生が初めてのTOEICを受ける際のポイント
TOEICテストは中高生でも受けられるものですが、中には大学生になってから初めて受けるという方もいるでしょう。
就活などを意識して、大学生で初めて英語学習に力を入れるというケースもあります。
その場合のポイントとして、TOEIC公開テストとIPテストを使い分けることも大切。
大抵どこの大学もキャンパス内でTOEIC IPテストを実施しているものですが、前項でお伝えした通りTOEIC IPテストには
- 過去問の再利用である公式認
- 定書はもらえない
といった特徴があります。
TOEICの問題内容は公開テストであれば毎回変わりますが、大まかな問題構成や点数配分は毎回同じ。
過去問であっても、英語力の判定に関して精度の差はほぼありません。
しかしIPテストの場合、TOEICテストのスコアに関して公式認定書がもらえずスコアシートのみ。
そのため万一就職面接などで認定書の提示を求められた際に、提示できないということに。
スコアシートでも点数は分かりますが、大学在学中に公式認定書も一度は取っておくのがベター。
就職活動をすぐに控えている時期になったら、IPテストではなく公開テストも経験しておきましょう。
大学生のTOEIC受験は就活に有利?実情や採用基準
就活を有利にするための材料として、TOEIC受験を考える大学生も多いでしょう。
もちろん実際に英語を使う職種や、外資系の企業であればTOEIC高得点は必須ポイント。
そうでなくても最近はグローバル化が進み、英語を実務には使わない職種でも、大企業ではある程度のTOEICスコアを求められることも。
TOEIC運営団体が企業向けに実施している「英語活用実態調査」によると、全体のうち5割以上の企業や団体が採用時にTOEICスコアを参考にしているそう。
またそのうち上場企業では、じつに7割がTOEICスコアを採用基準としていると回答しました。
また採用時だけに限らず、企業によっては入社後の配属決定の際や、昇進・昇格の判断材料とされることも。
これから就職を控えている大学生にとっては、もはやTOEICスコアは必須スキルと言えそうです。
各企業で採用時に求められるTOEICスコア
実際に採用基準としてどのくらいのTOEICスコアが求められるかは企業によっても異なります。
しかしおおむね採用基準が600点を下ることはないでしょう。
これはTOEIC500点台以下だとまだビジネスで英語を使えるレベルとは言い難いため。
業務で必要な英語のやりとりをするためには、最低でも600点台以上は必要になってきます。
英語を専門とする職業の場合はさらに必須スコアも上がるでしょう。
600点台を採用基準とする企業では大手製紙会社、製薬会社、家具メーカーなどがあります。
しかしこれは特別英語を使わない部署での想定で、製薬会社の海外営業などではさらに高い英語力が必要。
また通信関係や大手電力会社などでは700点以上、外資系企業では最低でも800点以上、大手外資系コンサルファームなどでは900点以上を求めるところもあります。
大学生は就職を希望する企業によってTOEICスコアを上げていかなければなりませんが、就活直前の土壇場になってスコアアップするのは至難の業。
まだどういった業種を目指すかはっきりしなくても、大学1〜2年くらいからTOEICテストを継続しスコアを上げておくのがおすすめです。
職業別!大学生が就職に必要なTOEICスコアや英語レベル
実際に英語を使う人気の職業では、どのくらいのTOEICスコアや英語レベルが必要になるのでしょうか。職種別に具体例を見てみましょう。
フライトアテンダント
フライトアテンダントは航空会社にもよりますが、採用基準とされる英語レベルは意外にもそこまで高くありません。
大体600点台からが採用基準と言われています。
これは航空機内では、そこまで専門的な会話が必要とされないせいもあるかもしれません。
しかし最低でも600点以上といった意味なので、高いに越したことはないでしょう。
特に競争率が高い職種でもあるので、採用で有利に立つためにはTOEICスコアも高いほうが望ましいです。
英文事務・秘書・貿易事務
国内勤務での英文事務や秘書業務、貿易事務といった職種では650点〜700点以上を採用基準とするところが多いようです。
企業や業務内容によって必要な英語レベルも異なりますが、専門職に比べるとそこまで高くない印象ですね。
海外営業
実際に出張や商談も多くなる海外営業の場合、700〜750点程度が基準となる企業が多いです。
TOEIC700点台と言うと、日常会話はほぼ完璧に理解できるレベル。
さらに話題が特定分野にわたっても対応できる程度とされており、応答の速さも備わってきます。
このくらいあればビジネスでの対応に問題ない、と考えられるのが700点台なのですが、多少個人差があるのも事実。
同じ700点台でも会話力は人によって差が出ます。
英語での商談が多いような職種の場合、TOEICスコアだけでなく発音や会話のスピードも鍛えておくほうがいいでしょう。
ホテル・観光業
ホテルスタッフやツアーガイドなど観光関係では、入社時にTOEIC800点程度はあるのが望ましいでしょう。
日本語の全く分からない外国人の対応をすることも多くなるうえ、相手は様々な年代でそれぞれ違った国から訪れます。
臨機応変に対応できるだけの英語力が必要。
また現場スタッフでなくても外資系ホテル運営会社の営業などであれば、やはり高い英語力が求められます。
通訳・翻訳
通訳や翻訳の仕事では、ほとんどの企業でTOEIC900点以上が基準と言われています。
英語を専門的に扱う言葉の専門家でもあるので、当然かなり高い英語力が必要。
またTOEIC L&Rに限らずS&Wや、他の試験スコアを求められる可能性も。
通訳や翻訳というのは専門技術であり、単に英語が話せるだけではできない仕事です。
特に同時通訳などは専門の訓練を積んでこそスムーズに行えるものなので、大学や専門学校で技能を学ぶことも必要になるでしょう。
大学生が就職のためTOEICを受けるなら目標は実践的英語力!
大学生が就職のためにTOEICスコアを上げたいと考えている場合、スコア以外にも意識しておかなければならないポイントがあります。
それはTOEICのスコアアップを目指すと同時に、実践的な英語力を上げておくこと。
特に日々の業務に英語を必要とする職種の場合、TOEICのスコアが高かったとしても会話力がしっかり身に付いていなければ後々辛い思いをします。
TOEICテストというのは全てマークシート式で行われ、特にL&Rではスピーキング力を測ることがありません。
そのため語彙力や文法力があればスコアアップはできるものの、ハイスコアでも実際にはうまく英語が話せないといったことにもなり得るのです。
大学生の場合、1〜2年生くらいではまだどういった業種に就職するかはっきり定まっていない人も多いでしょう。
万一就活にあたって「英語を使う職種にしたい」と思った時に遅くないように、早いうちから会話力も磨いておくのが就活に勝つ大事なポイントです。
>>TOEIC対策の決定版「スタディサプリTOEIC」を見てみる<<
大学生が短期でTOEICスコアを上げるためのコツや勉強法
就職を控えている大学生は早いうちからTOEIC対策を続けているのが望ましいですが、実際にはサークルや遊びで忙しく過ごしてしまう人も多いでしょう。
気付いたら就活目前、短期間でTOEICをスコアアップしないとまずい、なんてことも。
そんな時に短期間で大学生がTOEICスコアをアップするための、コツや勉強法について解説しましょう。
忙しい大学生は隙間時間を使ってTOEIC学習
大学生は社会人に比べ精神的な余裕はあるかもしれませんが、遊びにサークルにバイトなど勉強以外にも経験すべきことがたくさん。
案外とても忙しいものです。
毎日の授業や課題をこなしながら就活の準備も進めなければならないため、ちょっとした隙間時間を使って学習することがとても重要。
通学中や休憩時間など、空いた時間を有効につかえるかどうかで他の学生との差が出ます。
隙間時間を有効に使える学習方法としては、最近ではアプリやオンラインのスクールなども。
時短でしっかり結果の出せる学習方法を見つけられるかどうかで、スコアにも違いが現れます。
大学生のTOEICスキマ学習におすすめアプリ
大学生がスキマ学習でTOEICスコアアップを目指すなら、絶対にハズせないのが学習アプリです。
最近では英語学習アプリもTOEIC対策できるものが増え、その中でも短期でスコアアップできると話題のものも。
特にTOEIC対策で人気の学習アプリがこちらです。
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スタディサプリは英語学習アプリの中でもトップクラスの知名度と人気です。
全ての学習がオンラインのみで完了し、1日5分前後からと短い隙間時間で学習できるのも特徴。
TOEIC対策コースは塾に通うよりもずっと低料金の月々3,278円で済むのに、内容はとても充実。
パーソナルコーチがついて学習の進捗を管理してもらえ、アドバイスや学習プランの相談にものってもらえます。
アプリを利用しての独学は本来挫折しやすいものですが、スタディサプリは継続率92%と続けられる人が多いのもポイント。
パーソナルコーチがいることで、モチベーションをキープしやすいのです。
利用者にはTOEICスコア360点から735点まで大幅レベルアップした人などもいて、短期間で確実にスコアアップしたい大学生にもぴったりです。
スピーキング・リスニング力もアップならTOEICに強いスクール
TOEIC対策はアプリや参考書で独学も可能ではありますが、やはり余裕があるならスクールに通うのは効果的。
スクールであればわからないこともすぐ解決でき、モチベーションも維持しやすいです。
さらに英会話も学べるスクールであれば、TOEICスコアだけに留まらず総合的な英語力のアップが可能。
独学では伸びにくい発音など、英会話の実践力を底上げできます。
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大学生から社会人まで近年人気を集めているのが、英語のパーソナルジム・ENGLISH COMPANY(インブリッシュカンパニー)。
イングリッシュカンパニーではマンツーマンスタイルで、その人個人に合った学習プランを立ててくれます。
90日・60日といった短期間での集中コースに強く、もちろん短期でTOEICスコアを上げたいといったニーズにも対応可能。
就活を視野に入れている、英語を使った仕事を目指したいといった大学生それぞれの状況にもしっかり沿った学習法を提案してもらえます。
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TOEICとTOEFL・英検・IELTS大学生はどれを受けるべき?
大学生にとって気になるのが、TOEFUL・英検・IELTSといったTOEIC以外の英語試験もある中で、どれが自分に適しているのかといったことでしょう。
これらの各英語試験はTOEICと何が違うのか解説します。
TOEICとTOEFL・英検・IELTSの違い
比較されることの多いTOEICとTOEFL・英検・IELTSですが、実際にはかなり違いの大きなテストです。
それぞれのテストの特徴を比べてみましょう。
英検
まずTOEICと頻繁に比較されるのが英検。
英検はTOEICと違いスコア式ではなく、5級・4級など級が分かれています。
頻出する単語や表現などはTOEICと近い部分もあるのですが、どちらかというと学生に多く利用されているのが英検。
TOEICが世界各国で受けられビジネス英語のひとつの基準となっているのに対し、英検は日本国内で有効な試験といったところです。
学校によっては英検の級次第で入学試験免除や内申点追加などがあるほど。
そのため国内での高校や大学進学の際にあると有利なのですが、海外で働く際などには提示してもあまり有効ではないかも。
TOEFL
TOEFLはTOEICと同じく海外でも知られている英語技能テスト。
ただTOEICがビジネスシーンでも採用基準などとして使われるのに対し、TOEFLは留学に特化した試験です。
おもに海外での大学出願の際などに必要となるテストで、リーディングとリスニングだけでなくスピーキング・ライティングといったアウトプット力も重視されるテストです。
ビジネスというより学術的な内容が多いのも特徴。
IELTS
IELTSもTOEFL同様、留学において重視される英語試験。
ただIELTSはおもにイギリス留学や移住などで対象となるテストです。
アメリカではTOEICやTOEFLのほうがポピュラーですが、実はそれ以外の国ではIELTSが多く使われています。
留学はもちろん、移住の際のビザ申請において必要になることも。
IELTSは進学用・移住用と2種類があり目的に合わせて受験するようになっています。
基本的に国内で英語学習として受けるのであればTOEICで十分。
は特定の国への留学や移住の際に求められるテストです。
大学生が初めに受けておくべきはTOEIC?目的別に解説
上記を踏まえると、大学生からは英検よりもTOEIC・TOEFL・IELTSの受験が現実的に向いていると言えます。
大学在学中に交換留学などをする、海外の大学院に進学するといった目的があるのならTOEFLやIELTSが必要になるケースもあるでしょう。
行き先の国や教育期間によっても求められるスキルが変わるので、ビザの申請条件や入学条件を確認しなければなりません。
日本国内での就活を考えていて、ある程度の英語力があることを証明したいという目的であればTOEICで十分です。
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まとめ
年々企業のグローバル化が進み、今の大学生にとって英語力は必須といえるものになってきています。
外資系企業でなくても、大手ではTOEICスコアが採用基準に大きく関わることも。
大学在学中から時間を有効に使い、少しずつTOEICスコアアップを目指しましょう。
英語力は時間をかければかけるほど、身になるもの。
早いうちからの努力が、就活で差をつけるカギとなってくれます。